カテゴリー: キャラクター情報

MINDHACK:夏休み土曜洋画スペシャル劇場【前編】

※これはMINDHACK本編と全く何の関係もないB級映画です。

 

 

 

-VODKAdemo? presents-


 

 

 

日没を迎えた、とある日のことだった……

 

郊外のショッピングモールは、夜でも煌々と明かりを灯していた。天井からの眩いライトを背に浴びながら、ブラックサンシャインは、大ぶりのモンキーレンチを相手の鼻っ柱めがけて振り下ろした。一階エントランスホールの中央を陣取る巨大な屋内噴水は景気良く水飛沫を上げ、その水は鮮血に染まっていた。

 

ギャング集団ブラッディ・パエリアのヘッドである彼にとって暴力とは、海の水が塩辛いことと同じように、当然のものだった。それでもレンチを固く握りしめる彼の手には痛みが走った。身を守るためには仕方ないことだった。何故なら彼が訪れていた地元のショッピングモールは、今や……

 

 

「ア”ーーー」

「ウ”ア”ーーーーーー」

 

…………どこもかしこも、ゾンビの群れで溢れかえっていたからだ!!

 

 

「ふざけんじゃねェ! どうなってんだよ一体!!」

 

群れ、群れ、群れ、見渡す限りのゾンビの群れ!! 噴水の小高くなった縁に登ると、ゾンビたちが一斉に腕を伸ばして彼の姿を仰ぐ!

「ア”ア”ーーーー」

「うるせえ! ワカメみてぇにまとわりつきやがって!!」

噛みつこうとしたゾンビの顎にすかさずレンチの頭を突っ込み、その土手っ腹を蹴り飛ばす!!

「ウワ”ーーッ」

「俺はキングだ! つまり、王だ! 道を開けやがれ!!」

蹴られたゾンビが他のゾンビを巻き込みながら後ろへ倒れ込む!

「おらァ!!」

その隙に、ケンカパンチにケンカキック、都合よくその辺に落ちていた釘バットなどでゾンビたちを殴り倒していく!! 彼はエントランスホールを暴力で走り抜けるのだった!

 

「クソッ、誰か……誰もいねえのか!? まだ活きの良い奴は……!!」

彼は舎弟たちには内緒でここへ来てしまったことを後悔し、今日買いにきたペットウミウシ用おもちゃを諦めることにした。とてもペットショップが開店している雰囲気ではなさそうだ。まずは無事に外へ出て、ブラッディ・パエリアのアジトへ帰らなければならない。だが、一階の出入り口は外からやってくるゾンビの群れでとても使えそうにはない。そもそも、外の世界はまだ無事なのだろうか? あの居心地のいい、賑やかなマンションの一室は?

 

郊外のショッピングモールは、とにかく広大だ。そのだだっ広さといったら、野球とサッカーとフットボールの大会を同時に開催してもまだ客席と屋台を出す場所が余りそうなほどだ。どう逃げればいいのか見当もつかなかった。

ゾンビたちは腕を前に突き出しながら蠢いている。知性はかけらも感じられず、ただ物音に反応して動き回っているようだ。

噴水の横に二階へ繋がるらせん階段があることに気づき、彼はそれを駆け上がった。予想通り、階段の上は一階よりも比較的ゾンビ密度が落ち着いている。ゾンビたちからは既に、階段を登るほどの知性も失われているのだ。

「よし、ここはわりと無事そうだな……」

 

鋭い目つきであたりを見渡すと、吹き抜けのテラスの先は静かな家具売り場だった。

「へー、家具屋なのにウミウシ用品も売ってんだ。ケージとか餌入れとか」

何か武器になるものはないか棚をひとつひとつ覗いてまわると、なかなか品揃えが面白く、つい品物を見てしまう。

「お、軍手。そういやフジツボが要るっつってたな」

軍手を手に取り、ふと横を見る。

「ん?」

すると、目が合った。

何と?

 

 

 

「ウワーッ!!!!」

「ウワアアーーーッ!!!」

 

お互いの悲鳴でお互いが飛び上がった! なんと棚と棚の狭い隙間に、まるで棚のようにぴったりと人が収まっているではないか!

 

「ビ、ビビらせんじゃねえ! なんだお前は!」

「フ……なんだではない。私はイーヴリッグ、神の無機のキャビネット」

「何でこんなとこで空気椅子を!」

「有機の世界は終わる。私はここでこうして神に祈りを捧げているのだ」

 

空気椅子のポーズを続けようとする青年の胸元を見ると、彼の名札には『ヤマムラ』と書かれていた。どうやらこの家具屋の店員らしい。

 

「おお、孤独に佇むステンレスたわしよ。あなたは一人ではない。私と共にこの世の閉店セールを見届けよう。慈悲深き神の御業に全てを委ねるのだ……」

「冗談じゃねえ、俺はうちに帰んだよ! お前もこんなとこでクサってねえで逃げるぞ!」

「えっ? あっ、いや、ちょっと、待って、僕は、あの」

軍手を引っ掴んでズボンのポケットに突っ込むと、ブラックサンシャインはヤマムラの手を引いて走った!

「ア”ーーーーーーーッ」

「ウ”アーーーーーーッ」

彼らがあげた大きな悲鳴を聞きつけて、周囲のゾンビが集まってきたのだ!

「うわーッ!! ゾンビやだーッ! 気持ち悪ーッ!!」

前からも後ろからもゾンビ、ゾンビ、ゾンビの群れ!! 逃げ場がない!!

「おいヤマムラ、後ろの奴をなんとかしろ!!」

喧嘩慣れした太い腕のパンチとラリアットがゾンビを迎え撃つ!

「うわーっ!! うわうわーっ!! やだーっ!!」

情けない悲鳴を上げながら、ヤマムラは商品棚にかかっていたノコギリを握りしめ、やみくもに振り回した!

背中合わせに立ち、互いに目の前のゾンビを蹴散らすウニとヤマムラ!

「クソ! こいつら、生臭ぇんだよ! 酢で〆てから来いっての!」

「二人目ッ! 三人目ッ!! 四人目ッッ!! ……意外といけるかも」

しかしゾンビの数は時間をかければかけるほど倍に倍に増えていく! これではまるでヴァンパイア・サバイバー系ゲームの終盤ウェーブだ!

 

 

 

「いやーっ!! やっぱ無理!! 助けてーーーッ!!!! 神様ーーッ!!」

ヤマムラはゾンビの頭部に真っ直ぐノコギリを振り下ろし、悲鳴を上げる!

すると……

 

「ククク…………汝の音色を聞かせよ……!!」

それに呼応するかのように……地獄の底から呻くような、低くざらついた声が響いた……!!

 

「なんだ……!?」

 

ギャリギャリギャリギャリ……!!

家具屋と隣の寝具店の隙間にある廊下から、大きな黒い影が膝小僧でドリフトを決めながら躍り出た!!

 

 

フロッピーディスク読み取りドライブに手足をつけたような形状で、人間よりもふた周りほど大きめの……すごく簡単な造形のロボットだ! 両手に逆手で握ったナイフを鮮やかに振り回し、謎の簡単ロボットは周囲のゾンビたちを……紙吹雪でも作るように切り刻み、吹き飛ばしていく!!

 

「アッハハハ! 愉快愉快! 戦場より斬るものに困らぬわ!」

「ウ”ーーー」

「ア”ア”ーーー」

「フン。しかし、なんと醜く鈍い音色か。ゾンビとやらは奏で甲斐のない楽器よ。鳴かせる価値もない」

その場で踊るかのように回転し、簡単ロボはナイフを使って手当たり次第にゾンビをばらばらに解体!! 見る間に周囲のゾンビは激減!!

「おおーッ!! 見よ! あれを見よ!! あれを見よ!!」

その光景に、イーヴリッグのカルト狂気に満ちた目が爛々と輝いた!

「無機が! 有機を! 汚れた腐肉を!! あれこそが研ぎ澄まされたフードプロセッサの刃!! ああ、私は神の御業を讃えよう!!」

「おいヤマムラ、危ねえぞ」

「我が名はイーヴリッグ!! 神の忠実なる無機のキャビネット!!」

ウニの静止も聞かず、彼はロボットの前に飛び出して両手を広げ、叫ぶ!

「無機よ!! あなたは美しい!!」

「おお、生きてる人間」

ロボットは右手で獲物を捕らえ、左手でナイフの切先を素早くかざし、キャビネットの下側から喉元に突きつけた!

 

 

「ククク……我を満たすのは生を渇望する苦悶の喘ぎ……」

「ひゃーーーーーーーーーッッッッ!!!!」

「善いぞ。もっと喚け。汝の価値を叫べ!」

「イヤーーーーッッッッ!!!! やめてください!!!!」

あわやナイフの先っちょが喉元に刺さらん……

という、その瞬間……!

 

「こらーっ! シノちゃん、めっ! なのだ!」

突然簡単造形ロボがぴたりと静止し、コンピュータの内部機構から電力が失われる低い唸りが漏れた!

「グ……!」

「おあずけ!」

 

 

先ほどドリフトの跡がついた家具屋の角を、今度はより人に近い姿の二足歩行ロボットが、コツコツと足音を立てながらこちらへ近づいてくる。

「キミたち、無事でよかった! ワガハイは人間がだーい好きなCOM_Z博士。そっちは機械の身体を手に入れて大はしゃぎのシノちゃんなのだ」

「くっ……博士、小癪な……!」

「楽しかったみたいで何よりなのだ。シノロボを作ってあげた甲斐があったね!」

「アレあんたが作ったのかよ。とんでもねえな」

「驚かせちゃってごめんね」

「わ、わ、私は心を捨てた家具……怖かったとかそういうことは全然ない…………」

「ごめんねの域じゃねえだろ。こいつ泣いてんぞ」

簡単造形殺戮ロボの邪悪ぶりには、ギャングのキング・ブラックサンシャインといえどもドン引きだ。

 

とはいえ、シノロボによる大暴れのおかげで、一帯のゾンビと商品棚はすべて細切れになってしまった。周囲はすっかり静けさを取り戻している。

「とにかく……おかげでひとまず助かったぜ。ありがとな」

「ハ。結果的に汝らに手を貸してしまったようだが、我は破滅の代奏者。ゴミクズに礼を言われる筋合いなどない」

「シノちゃんは素直じゃないからこう言ってるけど、お礼を言われて喜んでいるのだ〜」

「博士、余計な口をきくな」

「よかったね、シノちゃん!」

「よくない」

静止したシノロボの腕からいつの間にか逃げ出したヤマムラは、COM_Zの姿を睨みながら不服そうにぶつぶつと呟いた。

「むむ……見た目は無機だが、神は心の存在を喜ばれない……こういうのはちょっと違う……」

「生存者がいて安心したのだ! この街はもうすっかりおしまいなのだ」

「そう、有機の世は終わる!!」

「でも大丈夫。キミたちのような生存者を助けるために、ワガハイが脱出用にヘリを手配しておいたのだ」

「えっ」

「マジかよ! 俺ら、助かるのか!?」

「ヘリはショッピングモールの屋上に来るはずだよ。さあ、屋上へ向かおう! ワガハイの後ろについてくるのだ!」

「博士、動力を戻せ。我を置き去りにするな」

「えっ、僕はこの暴力ロボと一緒はちょっと……」

「やったなヤマムラ!! 行こうぜ、屋上!!」

「え、いや、あの……」

一同は意気揚々と、ショッピングモールの屋上へ向かうために走りだした!!

 

 

 

To be continued…. (次週、後編へ続く)


 

MINDHACK:おててくらべ

画面を所狭しとアニメーションする先生の手については、たびたびブログでも取り上げてきました。しかし、実は先生の手以外にもこだわりが詰め込まれているのにお気づきですか?ここでは、本作に登場するキャラクターたちの手にフィーチャーしてご紹介していきたいと思います。

・ユーニッド

とにかくぶっとい。指がごん太いです。ギャングのキングですから、その手で数えきれないほどの悪漢を張り倒してきたのであろう……という説得力が出るデザインになっています。とにかくデカければいいという塩梅で、ほかのキャラクターにない、筋肉と脂肪のついた手がユーニッドの特徴です。

 

・イーヴリッグ

「気持ちよさ」を意識してデザインされています。つるん、スイスイッ……という、デフォルメされているけど美しい、というバランスを目指しました。腕から手首へのラインを常に意識しています。
茶色の指先は、ヤギや牛や馬などの爪(蹄)を人間の手の形へ落とし込んだデザインです。指が4本なのも動物をイメージしています。

 

・シノ

うん。まるいですね。以上。
……いやいや。確かに手のみで表情をつけることは難しいのですが、ポージングに気を付けています。比較的身体の中心部に手が置かれていることが多いのは、シノが警戒心を解いていないためです。同じポーズでも人間でいう顔のそばに手を置いているのか、腰のあたりに手を回しているのか、なんとなく想像がつくように心がけました。

 

・新米隊員

指が細くなりすぎないように意識しています。そしてキモは、指先の丸っこさ!まだまだ未熟な新米くんなので、無垢な赤ちゃんのような柔らかい指を表現しています。数々の困難を乗り越え、新米くんの手が太くがっしりした大人の手になる日は……来るのか!?

 

・隊長

新米くんとは対象的に、なるべく一本一本が細く、長くなるように描いています。いかにも華奢な手つきですが、アーマープレートの隠し刃など無骨なパーツとの対比も見どころですね。また優しい印象ではあるものの、意外と細かい作業は苦手そうな、隊長の人間臭い部分も手の表情で表現しています。

 

・COM_Z

MINDHACKでも最大級のおててです。COM_Zはアニメ的な表現のロボットですが、あくまで機械は機械。構造的に破綻のない描写に注意を払っています。硬い部分は硬く、柔らかい部分は柔らかく。タプタプした手のひらは人を傷つけないために設計されています。中はウォーターベッドのように粘性のある液体が入っていて、押すと一瞬へこみが残ったのちにゆっくり時間をかけて戻っていく形状記憶仕様です。腕枕してもらうときは手のひらに頭を載せるように心がけるといいでしょう。

 

・ヒューゴ

ご唱和ください。「クリームパンおてて」!!ヒューゴは宇宙飛行士ですが、イメージとしては「動きにくそう」「拘束衣のような」モチーフも取り入れています。実際の宇宙服はある程度自由に動けるのですが、ヒューゴはそれよりも不自由そうな、動きに制約のありそうなデザインになっています。そこで手も、細かい作業には向かなそうなふっくらおててになりました。

 

・先生

最も重要視しているのはフェチズム。フェチと言っても色々あって、例えば手袋のシワや爪の凹凸など写実性を重視するリアル志向のフェチも一つの方向です。一方、MINDHACKの先生の手はデフォルメされた、線の流れの気持ちよさを重視したフェチに寄せています。ここは、アニメーションの描きやすさなども勘案した結果の落とし所ですね。

 

キャラクターによって様々な手の描き方。皆さんの好みの手は誰でしょう? 

MINDHACK:キャラクター紹介11

本日は、今後のアップデートで登場する新キャラクターのご紹介です!完全新規の登場人物は昨年以来ですね。どの章で登場するかはまだ秘密ですが、ぜひ今後のストーリーを想像するヒントにしてみてください!それでは参りましょう。

言うぞ?

いくぜ?

いいか?

 

【キャラクター紹介:ヒューゴ】

本名パトリック・ヒューゴ。
どこからどう見ても宇宙飛行士。元は宇宙探査プロジェクトに参加して異星へ向かう予定だったが、とある事情でマインドハック施設にやってきた。
気さくで前向き、ジョークが好きで誰とでも分け隔てなく接する性格。ヘルメットの内側には、妻と双子の娘の写真が貼ってある。好きなカクテルはアイリッシュコーヒー。

 

と、いうわけでヒューゴの登場です。開発チームメンバーはSF作品が大好き!そして宇宙飛行士が大大大好き!ゲームの構想初期から、宇宙服を着たキャラクターは絶対に出そうと決めていました。

今回は特別に、ヒューゴが実際に台詞を話す様子も撮影しています。こちらの映像をどうぞ!

 

ん?異星人?
それはそうと、ヒューゴは長い間暇を持て余していたので、マインドハッカーと話がしたくて仕方がないようです。

アート担当ホでヴがこだわり抜いた「クリームパンおてて」にもご注目ください。見よ、このもっちり感。

 

ヒューゴの身長は165cm。MINDHACK作中の人物としては突出して高い方ではないのですが、その代わり横幅がかなりあります。ヒューゴ1人だけで3ヤマムラぶんくらいある。きっと、中身もたっぷり詰まっていることでしょう。年齢のイメージとしては、40代前半くらいの声を想像してもらえればと思います。

 

本編で披露する予定がない側面として、「趣味はボタンアコーディオン演奏」という隠れたプロフィールがあります。好きな曲はSally Gardens Reel。手袋の下の指先は意外と繊細なのかもしれないですね。

 

宇宙にいるはずの人物がなぜマインドハック施設にいるのか?そのあたりの事情は本編をお楽しみにお待ちください!ヒューゴをよろしくね。

MINDHACK:セリフ再生音

ラ〜〜♪ ラッラ〜〜〜♪

こんばんは。MINDHACKの本編中、体験版にはなかった小さなコダワリがあったことに気づきましたか?それは……声!更生対象の3人が喋るときは、それぞれ独自のセリフ再生音が鳴るように設定されています。それぞれの個性的なSEから更生対象の声を想像してみてください!

 

・シノ

 

シノのセリフ再生音は、テーマ楽曲『IF THOU ART HUMAN』のノイズ音を抽出したSEです。セリフ再生音はゲーム中にずっと聞くものなので、ノイズらしさは残しつつ、耳障りにならないように音域を調整しました。開発メンバーの紅狐が作成を担当したところ、イメージ通りにうまくいったようで、他メンバーから一発OKが出ました!実際のシノの話し声はきっと、バグまみれの掠れた声をしているのでしょう。

 

イーヴリッグ

イーヴリッグのセリフ再生音は当初から、テーマ楽曲『GREETINGS,BUTTER KNIFE…』の「何かよくわからないことを喚いている部分」の声ネタを加工しよう!と決めていました。そう、以前の記事でも紹介した、作曲者・小鉄さんによる渾身の「富井副部長のモノマネ」です。その声ネタのオリジナルを小鉄さんから送っていただき、セリフ再生音として挿入したのがこちら。

 

う、うるせえ!!!!!!!こいつうるせえよ!!!!!!

ちょっと、そのまま挿入するにはエキセントリックすぎるSEでしたね。ゲーム中で再生しても違和感のないように加工したものが、改めてこちらです。

 

いい感じですね!イーヴリッグとして大仰に尊大にLAGOM神の教えを説いているわりには、声のトーンは気弱なコウスケ・ヤマムラ青年のままなんだな……という印象を表現しています。

 

・ユーニッド

ウニの声も、テーマ楽曲『FAR FROM CITY LIGHT』に挿入されている低い声の音声を使用しています。まずは、元の音声をそのまま使用したものがこちら。

 

……こっ、これは……何とは言わないが、聞いたことある気がする……すごく「骨」っぽい気がする……!!

このままでは花が咲き小鳥がさえずり地獄が燃えてしまうので、もう少し独自色を出すために加工しました。ゲームで採用された実際の音声がこちらです。

 

更生対象として対峙する際は、相手を威嚇しようとしてドスのきいた低い声で話しているイメージです。逆にハックされた後のユーニッドは緊張感が抜けたせいか、ワントーン高い声になりました。

 

このように、更生対象のセリフ再生音一つ一つにも工夫を凝らしています。聴き比べて、その個性を楽しんでみてくださいね!

 

おまけ。

質問コーナーのCOM_Zの声の元になっている音は?

MINDHACK:腕相撲チェック

個性豊かなキャラクターたちが登場するMINDHACK。みなさま、一度は思ったことがあるのではないでしょうか?すなわち、「MINDHACKで1番強いのはダレだ!?」と。

一口に強さといっても、戦略の良し悪しや経験の有無など指標は多岐にわたります。そこで、シンプルに腕っぷしの強さを計れる企画をご用意しました。題して、「MINDHACK腕相撲チェック」〜〜!

MINDHACKのキャラクターたちには、腕相撲勝負をして競ってもらいます。評価基準として、ユーニッドくんが他メンバーと総当たり式で対決していきます。

それでは、意気込みをどうぞ!

「は?腕相撲?いい度胸してんじゃねえか。
なァんでこの俺様がてめえらのお遊びに付き合わなきゃならねえんだ、ああ?」
「さっさと始めようぜ。誰が来ようが、片っ端からトビッコみてえにプチプチ潰してやるからよ」

 

V.S.イーヴリッグ


「フ、フ。キャビネットであるこの私に、製品強度テストとは留め具が鳴く。
神の家具たるもの、我が蝶番はLAGOM神のためにのみ動く。指を挟んで泣く前に去るがいい……
……ところで対戦相手って、誰が来るのかな……」

 

 

えっ……なんかめっちゃコワイ人来たんですけど〜〜〜〜〜!?

ユーニッドの勝ち

感想:
「ガリみてえな腕しやがって」

 

V.S.シノ

「ハ、膂力(りょりょく)で我と争うだと?」
「身体は縮めども、人間どもの骨身を砕く程度の力は残っておるわ」
「汝の拳を握り潰しても文句は言うなよ?」

 

 

「腕がねェよ」

 

ユーニッドの勝ち(不戦勝)

感想:
「でっけェイクラみてえ」

 

V.S. COM_Z

「ええっ腕相撲?」
「ワガハイ、非力な研究開発用ロボットだからあんまり自信はないけど……」
「でも、これも親交を深めるいい機会だよねっ!ワガハイ頑張るのだ~!」

 

「『ガキン』?」

 

「硬っっってえ!!これ力とかじゃなくて構造的に無理だろ!」

「関節部分を固定したから、今のワガハイの腕は一本の丸太も同然なのだ!」

「ンなの反則だろうが!!」

引き分け

感想:
「海よりしょっぺえ……」

 

V.S. 新米隊員

「腕相撲ですか!俺、精一杯頑張ります!」
「悪人を!この手で!ねじ伏せていいんですね!?」
「正義が必ず勝つってとこをご覧に入れますよっ!」

 

「やい悪人!今日はお前にこの世のルールってやつを叩きこんでやるからな!」

「あァ?採れたてプリプリの甘エビが粋がってんじゃねえぞ。背わたが引っこ抜けちまう前にお家に帰んな」

「なにをう!!」

 

だらぁぁぁぁあああああああああ!!

クソがぁぁぁぁぁああああああああ!!

犯罪者めぇぇぇぇえええええええ!!

█ねやぁぁぁぁぁああああああああ!!

 

新米隊員の勝ち

感想:
「覚えてろよ、小エビ野郎……」
「やりましたよ先生っ隊長っ!!……腕が……痺れ……いってぇえ……」

 

V.S.隊長

「腕相撲?やれやれ、みんな好きだな。よく隊の連中にも挑まれる」
「しかし私としては、君の腕が心配だ。こんな固い机にぶつけてしまう訳には……」
「なに?いいからとにかく勝負しろ?そこまで言うなら、仕方ないな……」

 

「ぎゃああ!!速ぇ!!強ぇえ!!」

 

「あ?何で止まっ……」

 

「さあ。これで痛くない」

「しゃらくせえ—―—―—―—―ッ!!」

 

隊長の勝ち

感想:
「味噌に響いた」

—―—―—―—―—―—―—―—―

いかがだったでしょうか?最終的なユーニッドの戦績は2勝2敗1引き分けとなりました。今回の企画をもとに、キャラクター同士の力関係についても色々と想像してみてもらえると幸いです。先生については、各自でご自由に想像してみてくださいね!

—―—―—―—―—―—―—―—―

 

おまけ

「新米く~~ん!!今日腕相撲してたんだって!?俺も俺もやりた~~~い!!」

 

ぐわ—―—―—―—―—―—っっ!!!!

ユーニッドの勝ち

 

MINDHACK:アニメーションまとめ

みなさんごきげんよう。元気にハックしてますか?うんうん、何よりです。

MINDHACKに欠かせない要素といえば、手描きアニメーション。ゲームの要所要所で登場し、滑らかに動く先生の手が物語を彩っています。今回のブログでは、本編で見られるアニメーションを振り返っていきたいと思います。

1. くるりんッパァーーーン

おなじみ、MINDHACKという作品を象徴するようなアニメーション。PVでたびたび使われているので、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
作中のアニメーションはアート担当のホでヴによって、プレイした時に強く記憶に残るような、目に嬉しい気持ちよさを意識して描かれています。検討に検討を重ね、製作中のホでヴの手も部屋のすみっこでずっとくるりん……くるりん……と弧を描いていました。
最終的にはパンッの瞬間にタメを挟み、両サイドに開けていく動きで一気に開放感を味わえるような動きになっています。

2. むぎゅむぎゅ……パッ

こちらは開放感よりも、手を揉む動きのよさ、精神を揉み潰す動きの気持ちよさを重視しています。手の中のイーヴリッグをじわじわとすり潰すような動きです。やはり更生対象は慈しむものですからね。手の中でモミクチャにしたい気持ちをアニメーションにしてみました。

3. キュッ

直近のアップデートで3章に追加されたアニメーション。シノの奇襲をガードした先生が、緩んだ手袋を整えるシーンです。手袋を直す姿といえば、仕事のできる大人の象徴。開発チームもどうしてもこのシーンを入れたくて、追加で実装するはこびとなりました。手袋をつけたら誰だって一度はやるでしょう、キュッて。やらない?

4. パッチン

3章では、ハック対象であるシノがこちらに向かって直接攻撃を仕掛けてくるシーンも描かれます。その攻撃を無力化させる際の動きがこちらの指パッチン。
ただ手元で指先を鳴らすのではなく、相手に対して指の先を向け、『何に意識を向けているのか』がひと目でわかる構図になっています。後半のパートでは、左右の手でテンポよく交互に繰り出すシーンも見ることができますよ。指パッチンは絶対にカッコいいのでどのシーンで使うか議論していたのですが、ここで伝家の宝刀抜いちゃいました。

5. ンヌメッ……

これは過去のブログ記事でも取り上げたアニメーションですね。ハック終了後に咲いた大輪のお花を先生がそっと撫でるシーンです。優しい指先で愛でているのは、更生対象の精神への慈愛の表れなのか?それとも単にお花が綺麗だから触りたくなっちゃっただけなのか?そのあたりの先生の機微については、遊ぶ方のご想像にお任せしています。

 

いかがだったでしょうか?お気に入りのアニメーションがあればぜひじっくり見てみてください。今後のアップデートとともにアニメーションも追加していくので、どうぞお楽しみに。

それじゃあみんな、まったね~~~!

MINDHACK:キャラクター紹介10

【キャラクター紹介:ユーニッド】

更生対象ユーニッドがマインドハックを受けた姿。幸せいっぱい夢いっぱい、頭の中がお花畑になっている。誰かれ構わずスキンシップを取ろうとするので、担当職員である新米隊員が力ずくで制止することもしばしば。

独房ではきちんと一人でお留守番できるお利口さん。食べ物の好き嫌いは特になし。

_________________

お花になったユーニッドです。開発チーム内では「花ウニ」の愛称で親しまれています。更生後のユーニッドを再登場させよう!というアイデアは開発の最初の段階から決まっていたので、2年を経てようやくお披露目になったのが不思議な感覚です。

着ているジャージとTシャツは、施設内の奉仕活動に参加するにあたって支給された衣服です。ジャージのデザイン決定までにはアート担当のホでヴが試行錯誤していました。


最初は黒いジャージでしたが、あまり更生したぞ感が無いので明るい色合いに変更となりました。トーンアップで更生力を周りに見せつけちゃお!


だいぶ明るくなりました!チーム内での話し合いにより、目つきももう少し柔らかくすることに。


赤いジャージだと背景や他キャラクターとの兼ね合いがもう一歩だったので、少し色をオレンジ寄りに変更し、目つきも柔らかくなりました。良い感じです!後ろ側にも可愛い模様が入っているのがわかりますね。

ユーニッドのトゲは、外部からのストレスによって鋭くなる性質があります。ハック直後はまんまるでしたが、気圧や重力など、自然から受ける負荷によってちょっとだけ尖りが戻ったようです。


いろんな姿が見られてお得ですね!

その他、花ウニのデザインについてはホでヴが様々に模索していたため、これまたラフがどっさり残っています。特にピアスのデザインなどは色々と検討していたみたいです。ウニのおしゃれアイデンティティですからね!

第3章で発表される花ウニの『大発見』は、画面のエフェクトや効果音・書き下ろしのカットインまでついた強烈なシーンになっています。ぜひ本編でご覧くださいね。

こちらの画像はプレゼント!是非PCの壁紙などにお使いください!
それではまた来週~

MINDHACK:キャラクター紹介09

【キャラクター紹介:シノ】

施設が入手した謎のフロッピーディスクの中に封印されていた。意思を持ったバグである「バグ変異体」と呼ばれる存在で、10年前の特A級バグ掃討作戦の最中に生まれたようだ。

現在は精神だけとなっており、フロッピーディスクの外に出る機会を窺っている。好きなものは人間の苦しむ声。嫌いなものは「博士」。

_______________________________

改めてシノのご紹介です。開発ブログでは長らくフロッピーディスクの姿しかお見せしていませんでしたが、ゲーム本編で真の姿がお披露目となりました。本人的には真の姿でもないようですが……

開発超初期の初期、制作メンバーのササン(筆者)がキャラクターを案出しした段階では「山の神」という設定でした。ストーリー上、なんか強大な存在をハックしたいよね、という動機で厄神っぽいものを想定していた覚えがあります。で、そのとき描いたラフが「面覆をした大蛇」のようなデザインだったのですが、気づいたらアート担当のホでヴにより縮められてました。何でだよ!

その後はコンセプトが固まり、「小さい・まるい・邪悪」というキャラクターに落ち着きました。最初は大鎌を持たせていたので、その形跡がササンのノートに残っています。

ちっこいキャラクターが凶悪な武器を持ってるのっていいですよね。大鎌は開発中盤まで定着しつつあったのですが、よく考えたらまるい身体にしまう場所がない!ということで、ナイフに変更になった経緯があります。ナイフは、シノが昔から愛用していた得物が変化したもの。

最終的には、「頭巾のヒラヒラがナイフに変形する」という演出にまとまりました。


博士(今後のアップデートで登場)との関係については、下の落書きがことの外しっくり来たところから腐れ縁が始まりました。(博士についての詳細はこちら

そのほか、色々と試行錯誤していたので、ササンやホでヴが描いたラフがわんさか残っています。

シノの部屋はいろいろ浮いてて住みにくそうですが、10年間も封印されていると慣れるようです。

先日配信されたアーリーアクセス版でシノに会えるので、まだの方はぜひチェックしてみてくださいね!

MINDHACK:ブログのご案内

こんばんは!そして初めましての方は初めまして!本ページは、ビジュアルノベル『MINDHACK』の情報を毎週土曜日に掲載している公式ブログです。制作中の裏話から、キャラクターの詳しいプロフィール、世界観のこぼれ話など盛りだくさん!MINDHACKをより一層楽しんでいただける内容をお届けしています。

当ブログは世の闇に潜み、ひっそり更新を続けてきました。そして気づけば、2年以上もの記事が蓄積。アーリーアクセス配信を機にMINDHACKを知った方にも、ぜひ過去記事の内容に触れてほしい……のですが、いかんせん量が多い!どこから読んだらいいのか分からない!

ということで今回の記事では、過去記事をカテゴリに分けてご紹介していきます!記事の主役となるキャラクターやテーマごとに分類してまとめてみました。ぜひお気に入りの項目から、MINDHACKのもっと深い世界に触れてみていただけると幸いです!

 

・ユーニッド関連記事

MINDHACKキャラ紹介01
当ブログで最初に紹介したのがユーニッドでした。アート担当ホでヴ直筆の「ユーニッドの原型キャラ」が掲載されていますが、ほぼ別人。

MINDHACK:楽曲紹介08
MINDHACKの楽曲全般を制作いただいている、小鉄昇一郎さんによる「ユーニッドのテーマ」コメントです。ヒップホップの文脈からコンセプトを解説していただきました。

Bloody Paella
ユーニッド率いるギャング、Bloody Paellaのスピンオフ。
こちらはblogの記事ではなく漫画となります。
彼が作り上げたギャングとはどんな物だったか、覗いてみましょう。
不定期更新中!

ブラパコラムの記事
Bloody Paellaを読んでいて出てくるふとした疑問に対する回答。こんな意味があったのか!

 


・イーヴリッグ関連記事

MINDHACK:キャラ紹介05
イーヴリッグの初登場記事です。何気にここでしか見られない立ち絵と、デザインの変遷を記録しています。

MINDHACK:第2章開発中
LAGOM教団の詳細をお伝えしています。気になる「教団内の家具ランク」も明らかに。あなたはどの家具?

MINDHACK:LAGOM教団の勧誘
怪文書。

MINDHACK:楽曲紹介09
MINDHACKでも随一のド派手な楽曲、イーヴリッグのテーマの解説です。楽曲内で聞こえる不思議な声の謎が明かされます。

開発日記 6/25
イーヴリッグの後ろ姿、素足、上半身を大公開!

 


・シノの関連記事

シノについては、今後のアップデートで登場する予定のキャラクター「博士」とセットで登場する記事が多めです。先に見るか、本編を待つかはご自由に!

MINDHACKキャラ紹介07
シノの初登場記事。なんだこのフロッピーディスクは!

MINDHACK: COM_ZとSINO
「博士」とシノの交流の記録。破壊衝動ってなあに?の話。

MINDHACK: COM_ZとSINO2
「博士」とシノの交流の記録。破壊衝動、実践編の話。

MINDHACK: COM_ZとSINO3
「博士」とシノの交流の記録。ジェンガの話。

 


・先生の関連記事

MINDHACKキャラ紹介02
先生については、基本的に遊ぶ人の解釈に任せているため、解説記事は少なめです。自由なドクター像を描いてみてくださいね。

MINDHACK:主人公
開発チームが「先生」をどのように描いているかについて、ちょっとだけ解説しました。世にも珍しい実写版先生(?)も。

 


・隊長の関連記事

MINDHACKキャラ紹介04
隊長の初登場記事。威圧感がすごいですが、実は「RPGで最初に出会う親切な人」のような存在。カラーリングが初期設定のもので、レアです。

MINDHACK:隊長の肩アーマー
隊長といえば肩、肩といえば隊長。謎多き重装アーマーについて、解説と図解をご用意しました。これであなたも肩マニア。

MINDHACK:警備隊の持ち物②
隊長といえばできる大人。そのポケットの中身を一挙公開しました。また、通勤時には鎧を外した姿も。

MINDHACK:年の瀬
ある年の暮れのこと、先生のオフィスを訪ねた隊長のショートストーリーです。

MINDHACK:隊長二面図
作画資料として制作した、隊長の装備の二面図を公開。装甲の下の服も明かされています。

MINDHACK:隊長百面相
過去のブログ記事やスピンオフ「すきまトーク」に登場した隊長のコスプレ集。コスプレ……コスプレ?

 

・新米隊員の関連記事

MINDHACKキャラ紹介03
新米隊員の初登場記事です。大昔に書かれた、新米くんの原型となった絵と合わせてご覧ください。

MINDHACK:警備隊の持ち物①
先生を守る警備隊、ホットフィックス。その持ち物を一覧にして解説しました。危険な現場の生々しさを感じるリストです。

がんばれ!HOTFIX
マインドハッカーを守る警備隊『ホットフィックス隊』の日常スピンオフ。
こちらはblogの記事ではなく漫画となります。不定期更新中!

 

・FORMATの関連記事

MINDHACK:キャラ紹介06
FORMATの初登場記事。ご存じみんなの母親的存在です。

MINDHACK:楽曲紹介06
FORMATのテーマです。空耳が聞こえるともっぱら評判の楽曲。

 

・「博士」の関連記事
今後のアップデートで登場する予定のキャラクターです。核心的な部分のネタバレは含まないので、物語の続きの要素をチラ見したい方はどうぞ!

MINDHACK:キャラ紹介08
博士の初登場記事。本人がじきじきに自己紹介してくれています。

MINDHACK:質問コーナーのお知らせ
2022年の夏、ファンの皆様からMINDHACKにまつわる質問を集めて回答する企画を行いました(現在は質問の募集は行っていません)。博士とシノが進行してくれています。

MINDHACK:質問コーナー回答その1
ホットフィックスの人数や主要キャラクターの誕生日、ユーニッドの得意科目などについてお答え。

MINDHACK:質問コーナー回答その2
新米隊員の家族構成やユーニッドの住宅事情、イーヴリッグハゲそう問題などについてお答え。

MINDHACK:質問コーナー回答その3
イーヴリッグの好きなランチプレート、ユーニッドの交友関係、マインドハッカーの資格などについてお答え。

MINDHACK:質問コーナー回答その4
新米隊員おすすめの食事処、ユーニッドの収入源、イーヴリッグの箱の重さなどについてお答え。

MINDHACK:質問コーナー回答その5
先生が好きな花、主要キャラクターが好きな寿司ネタ、LAGOM教団の修行などについてお答え。

 

・そのほかキャラクターに関する記事

背丈比べ
MINDHACK主要キャラクターの身長に関するデータです。ウニがでかい。

MINDHACK:3章仮実装&おえかきチェック
MINDHACK主要キャラクターにお絵描き対決してもらいました。お絵描き対決って何だ?見た方が早い!

 

・世界観に関する記事

MINDHACK世界観紹介
デバッグルームのビジュアルができあがるまでのアレコレを記録しました。「ちっちゃくてカワイイ椅子」になるまでには色々あったのだ。

警備隊のシンボルマーク
警備隊ホットフィックスのシンボルマークである三角形についての豆知識です。アーリーアクセス版を遊んでから読むと新たな発見があるかもしれません。

施設の見取り図
マインドハックを行う施設のマップを図にしました。間取りってなんかワクワクするよね。しない?

MINDHACK:マインドハック以外の方法
マインドハック技術が確立する前には、どのようなバグ対策があったのか解説しました。ご唱和ください、マインドハックは身体にいいなあ!

 

・ゲーム内楽曲についての関連記事

MINDHACK:楽曲紹介01
オフィスの楽曲です。楽曲内のクセになる「キュイ……」の音について小鉄さんにコメントしていただきました。

MINDHACK:楽曲紹介02
タイピングパートの楽曲です。Jukeと呼ばれる楽曲ジャンルについて解説していただいています。

MINDHACK:楽曲紹介03
「ウニを丸めた」ときの楽曲です。ご陽気!ハッピー!マインドハック最高~~~~~!

MINDHACK:楽曲紹介04
記憶を覗いているときの楽曲です。参考音源が豊富でルーツが分かりやすい。

MINDHACK:配信告知&楽曲紹介05
タイトルの楽曲です。(配信告知は2022年のものなので注意)モチーフとなった、とあるピアノ楽曲についてご紹介しています。

MINDHACK:楽曲紹介07
廊下のテーマです。『訓練を受けた特殊部隊のプロフェッショナルたちが、オリジン弁当を食べながら気だるげに午後の任務についてすり合わせをしている』ような楽曲。

 

・そのほか開発に関する記事

MINDHACKロゴ
ゲームのタイトルロゴができるまでの試行錯誤を記録しました。開発初期のうろうろ感をお楽しみください。

MINDHACK:UIができるまで
テキストメッセージ欄などのUIができるまでの紆余曲折を記録しました。開発初期のもぞもぞ感をお楽しみください。

MINDHACK:プログラマー紹介
MINDHACKの技術サポート、undoさんのご紹介です。そう、あの『イノウノカルテ』のundoさんだッ!!

MINDHACK:英語へのローカライズ①
MINDHACKの英語版翻訳について、フリーランス日英翻訳家・岩﨑さんに解説していただきました。ユーニッドの海鮮語録はどう英語化したのか!?

MINDHACK:英語へのローカライズ②
引き続き岩﨑さんによる英語版MINDHACKの解説。「マインドハックは身体にいいなあ!」を英語で言ってみよう!

 

すきまトーク

本編のすきまとすきまを埋める、月イチ更新おもしろ会話劇。
本編に登場するさまざまなキャラクターや、本編では見られない施設の日常のようすをご覧いただけます。
だいたい毎月の4週目土曜日に更新中。

 

以上となります。いやあ、たくさんあるなあ。アーリーアクセス版を3章までクリアしたけど、まだまだ物足りない!という方は、春の夜更けにぜひ読んでみてください。今後も毎週土曜日に、ブログで最新情報をお届けしていきます!

MINDHACK:4月6日アーリーアクセス直前特集

いよいよ来週はアーリーアクセス配信開始です!全国のマインドハッカーの皆様におかれましては、4月6日を今か今かと待ち望んでいらっしゃることかと思います。一方、本日はじめてブログをご覧になった方もいるはず。そこで今回は、新規の方にもMINDHACKのことをざっくり知っていただく復習編をお届けできればと思います!

 

そもそもMINDHACKとは?

「悪人の頭をお花畑に変えるビジュアルノベル」です!主人公は他人の精神をプログラムで破壊できる天才ハッカー!人間の精神に潜む破壊衝動「バグ」を駆除するべく、専門施設で日々悪人たちと対峙していきます。札付きのワルを無理矢理ハッピーな人格に書き換えよう!

どんなキャラクターが出るの?

MINDHACKに登場するキャラクターたちはこちら!

・ユーニッド

最初の更生対象で、ストリートギャング「ブラッディパエリア」のボス。舎弟を集めては馬鹿騒ぎするのが好きで、一人でいるのが大嫌い。マインドハック施設には、轢き逃げと放火の罪がきっかけで送られてきた。本人は「あれは事故」と言い張っているが……?

 

・イーヴリッグ

2番目の更生対象で、カルト宗教「LAGOM教団」に心酔する信徒。信者の等級を「家具のサイズ」で表す教義に従って、自身を「神の無機のキャビネット」と称する狂信者。自信過剰で演技がかった言動をする癖があり、初対面の相手にも布教を欠かさない。

最近、破門された。

 

・シノ

3番目の更生対象で、フロッピーディスクに精神を封印された謎の人物。マインドハックのときは特殊な機器を通じて先生と対峙する。破壊衝動を「愛情」と呼んではばからず、他者に危害を加えることに躊躇がない。が、今のところ手も足も出ないので基本的に無害。

 

・新米隊員

先生を守る警備隊「ホットフィックス」の新人。素直でまっすぐな好青年だが、悪人に対しては誰よりも正義感を発揮する。時には感情的になりすぎて、隊長にたしなめられることもしばしば。悪人の根性を叩き直す能力を持った先生を心から尊敬している。食通。

 

・隊長

ホットフィックスのリーダー。人を信じることを忘れない善き心の持ち主で、全人類を受け入れる博愛の人物。一方、緊急時には手を下すこともいとわない、マインドハック施設の最後の砦でもある。多くの人からの畏敬を集めるが、先生とはよき友人として気兼ねなく接する。本名はレベッカ・ソーン。

 

アーリーアクセスではどんな内容を遊べるの?

MINDHACKのアーリーアクセスは日本時間で4月6日午前0時にリリースされます。プレイ可能な範囲は第3章まで。そして物語の続きは、今後の無料アップデートでお楽しみいただけます。アーリーアクセス期間中に購入すれば、正式リリースの内容も追加のお支払いなしでプレイが可能!アーリーアクセス版は正式リリース版より低価格で販売いたしますので、ぜひお得に購入できるアーリーアクセス版をお求めください。

ストーリーには「先生」となってキャラクターへの返答を選ぶことができる選択肢が現れ、どちらを選ぶかによって、異なる視点で世界を見ることができます。

あなたの回答次第で、更生対象の違った側面が見られるかも?もっと彼らのことを知りたい方は、ぜひ何度もプレイしてみてくださいね。一周クリアした後はNEW GAMEからオープニングを飛ばしてチャプターセレクトが可能です。

このほか、サウンドトラックも近日配信予定です!また現時点で公開している体験版は、アーリーアクセス開始後は一定期間のみ公開を停止するのでご了承ください(本編第1章と同じ内容にするのでちょっと待ってね!)

 

たくさんの方に応援して頂いて、ついに本編を遊んでいただける機会がやってきました。これまでブログで紹介してきた様々な内容も詰まっているので、物語を楽しんでいただければ幸いです!
最近知ってくださったかたも、これを機にぜひ過去のブログもご覧になってくださいね!
今後のアップデートについても、こちらの開発ブログで引き続き紹介していきますので、お楽しみに!

MINDHACK:実績アイコン制作

ごきげんよう、ササンです。今回は久々の制作報告です。

MINDHACKは来たる4月6日、Steamにてアーリーアクセスを開始します。そう、Steamにて。ということは、ある課題が存在します……そう、「実績」機能!

Steamのゲームでは、作品ごとに開発者が自由に設定したおまけミッションが存在します。たとえば「ゲームを第○章まで進める」とか、「アイテムを△個集める」とか、そういうお題ですね。ミッションをクリアすると実績が解放され、その証がプレイヤーに付与されることに。遊んでいる人は、ちょっと良い気分になれるのです。MINDHACKでもささやかながら、カンタンな実績を用意しています。

実績機能そのものはプログラマーのundoさんに実装をお願いし、無事に導入できたのですが(undoさんいつもありがとうございます!!)、もう一つ準備したいものがありました。それは、実績アイコン!実績を解放したときに、ちっちゃく表示される画像のことですね。

これは我らがPortalの実績の例。

もちろん既存の素材を流用して無難なアイコンを仕立てることもできるのですが……インディーゲーム界隈、実績アイコンは開発者のコダワリとサービス精神の見せ所(と、私は勝手に思っている)。せっかくなので、なにか特別なアイコンを作ろう!と思い立ちました。

で、わたくし、前から一度やってみたいことがあったのです。それは、ドット絵!ピクセルアートでMINDHACKキャラを描いたアイコンを実績にあてがったら、オシャレなんじゃない!?ということで、ほぼ20年ぶりにドット絵に挑戦することにいたしました。(ちなみに昔はしぃペインターで描いていた……通じるのかこのネタ)

久々のトライということで、まずいくつかのドット絵指南サイトを巡り、基礎的な知識を身につけました。例えばドット絵でナナメの直線を描く時は、ドット数が2,2,2…とか3,3,3…とか規則的に並ぶようにするのがキホンらしいです。

なるほど。ではさっそく実践してみましょう。やー!

……………。いきなり最難関のキャラにぶち当たってしまったようです。気を取り直して、直線がキレイになる角度を模索しつつ、形を整えていきます。試行錯誤の末できあがったアイコンがこちら。

ウニーーーーーーン!

うーん、どうでしょう。ゲーム内画像と全く同じ色づかいにしてみたのですが、小さい分ちょっと地味すぎる気がしますね。ということで、全体的に色味を整えてみましょう。

サンシャイーーーーーン!!

大分見栄えのする出来になりました!ということでユーニッドのアイコンはこれで完成……これで…………

もうちょっと頑張れないか……!?

欲を言うと、全体のサイズに対してユーニッドの大きさがこぢんまりしている気がしますね。ささやかな画角だからこそ、もっとはっちゃけた構図にしても良さそうです。そして、ポーズ。バランスを整えるのに必死で気がついてなかったのですが、なんか「ちょっといいすか?」って呼びかけられて振り返った瞬間を激写されたような、得も言われぬ佇まいになっています。せっかくだからビシッとポーズを決めさせたい。

もっと下絵の段階から画角とポーズをしっかり決めよう!ということで、今度はアナログからラフを起こし……

さらに、主線より先に面を塗ることでバランスを取りやすくし……

ホでヴさん「なんでこのウニ生足なの?」 ササン(ズボンの色が明るすぎたか)

 

 

 

そして…………

こんな具合でユーニッドのアイコンが出来上がりました。けっこう愛嬌のある絵面になったのでお気に入りです。原寸大だとこんな感じ。

ドット絵アイコンは他のキャラクターも用意していますので、どうぞお楽しみに。4月6日のアーリーアクセスが始まったら、実績集めにも挑戦してみてくださいね!それでは。

MINDHACK:隊長百面相

今日はお楽しみ企画。題して「隊長の歩みを振り返る 〜これまで、そしてこれから…〜」。

MINDHACKにおける重要キャラクターの1人、レベッカ・ソーン隊長。主人公を守る警備隊のリーダーであり、マインドハック施設の最後の砦となる存在です。その姿は見る者を威圧し、緊急時には手を下せるような厳しさも兼ね備えています。

一方、苛烈な側面ばかりではないのがレベッカ隊長の魅力。人を信じることを忘れない善き心の持ち主で、全人類を受け入れる博愛の人物です。作中では、新人を導くよき指導者として、そして何よりも主人公の唯一の友人としてプレイヤーに寄り添ってくれます。

そんな隊長の温和な側面をよく表しているのが、すきまトークなどのスピンオフで登場する様々な姿のバリエーション。ときに可愛く、ときに愉快に姿を変えるその百面相は、シリアスなだけではない隊長の魅力を反映してきました。

というわけで今回は、様々な隊長の姿を振り返っていきます。

1.お花隊長すきまトーク08

先生がプレゼントしたお花の首飾りをつけた隊長。色味を抑えた装甲の上に、鮮やかなトロピカルフラワーがよく映えますね。前が見えてるのかいまいち判然としませんが、このまま会議に出たようなので多分大丈夫でしょう。

2.クリスマス隊長ブログ 年の瀬

2021年の暮れ、先生のオフィスを訪ねてきた隊長。先生の身を気遣う長い話をしていたのですが、当の先生はなんにも聞かず隊長を飾りつけるのに夢中だったのでした。電飾は暗い部屋でほのかに灯ります。光る眼とともに、オフィスを幻想的なムードで包みました。

3.ちょうちょ隊長すきまトーク21

春うららの季節、小さなおともだちに懐かれた隊長。眼っぽいところに思いっきり入ってるように見えますが、本人は気にするそぶりを見せません。もしかしたら慣れてるのかもしれないですね。夜、蛾とか寄ってきそうだし。

4.あったか隊長すきまトーク30

2022年のホリデーシーズンに先生を訪ねた隊長。この年は、先生がせっせと暖かい肩カバーを作ったのでした。お花の模様がカワイイぞ、肩カバー。実は左右で長さが揃ってないぞ、肩カバー。急いで仕上げたので出来栄えはそこそこ。

5.唐揚げ隊長ブログ 唐揚げを食べる隊長

おかずを食べる隊長。堂々の本編素材です。お弁当の包みを腕に引っかけてるところとか、細かい所作に繊細さと荒っぽさが共存してますね。それにしても、唐揚げばっかり先に食べて後のおかずに困らないんでしょうか。

というわけで、隊長の様々なコスチューム(?)を振り返ってみました。2023年はますます幅広い表情を見せてくれることにご期待ください。

それではまた来週~!