カテゴリー: シノ

MINDHACK : みんなの初夢

明けましておめでとうございます! 皆さん、よいお休みをお過ごしでしょうか(そうでない方はお疲れ様です!)。今年のMINDHACK公式ブログもたくさんの楽しい記事をお届けしていきますので、ぜひご注目くださいね!

 

さて、新年といえば皆さん、初夢はご覧になりましたか? 日本の文化では、1月2日に見る夢からその1年の運勢を占うことができるとされています。そこで今回は、MINDHACKキャラクターたちが1月2日にどんな夢を見たのか覗いてみましょう! 思いがけない一面が明らかになるかも!? レッツゴー!

 

ユーニッドの初夢

フジツボがスーパーの袋下げて帰ってきた。
何買ってきたのかと思ったら、猫用のバリカンだってよ。何でそんなもんを? と聞いてみたら「サンシャインさん、たもちゃんもそろそろ冬毛でしょ。刈ってやんないと」だと。

そういやそうだったなと思って部屋の扉を開けたら、たもが冬毛でモッジャモジャになって毛ガニみてえに膨れ上がってんだよ。しかもマンションの天井につくかってほどデケェの。

しょうがねえから毛を刈ってやってよ。でも、バリカンがちっちぇえの。マジでちっちぇえ。全然進まねえ、ふざけんなよと思って、たもの顔見たらよ。アイツ、気持ちよさそうに寝てんだよ。ったくよ。

 

FORMATの初夢診断:
バグ保有の可能性を検知しました。速やかにマインドハックを行います。

 

イーヴリッグの初夢

ある日私が「愛と信頼の工房」つまりLAGOM教団のシェアハウスに戻ると、4人の使徒たちが何かを語り合っていた。聞くと「このシェアハウスに誰も使っていない部屋が見つかった」のだという。

ちょうど空いてるからイーヴリッグくん使っていいよと言われたので、神と使徒たちに感謝の祈りを捧げ、私はその部屋に足を踏み入れた。だがドアを開ければ、そこはなんと相撲の土俵部屋なのだった。

無機と相撲に何の組み立てがあるのかと嘆き、私は土俵の真ん中を掘り進めた。すると土の中から現れた力士が、私に「入ってます」と告げ、代わりに太巻きを手渡すのだ。

「私は家具なのでいりません」と答えると、力士は太巻きを天ぷらにして食べていた。

 

FORMATの初夢診断:
バグ保有の可能性を検知しました。速やかにマインドハックを行います。

 

シノの初夢

我は森のなかにいた。早く帰らねば日が暮れると思い川を探していたが、木彫りの熊が多すぎてなかなか難儀していた。

仕方ないので共連れのムカデに「ここで飯を拵えるしかない」と伝えると、ムカデは「ムイ」と答えて火を炊いていた。なぜか飯盒の中には米ではなく蒸しパンがみちと入っていた。

地響きがしたので彼方を見やると、月にも届こうかというほど巨大な博士がこちらを指差して「シノちゃん、それは20%オフなのだ」と言っておった。

 

FORMATの初夢診断:
バグ保有の可能性を検知しました。速やかにマインドハックを行います。

 

COM_Zの場合

ワガハイは心のあるロボットだけど、夢は見ないのだ。それより初夢診断とやらをワガハイに任せてもらおうか!

 

ヒューゴの初夢

気づいたら俺は巨大な室内プールにいたんだ。それも、床から壁から天井からタイルが敷き詰められてて、ペンキで青空と雲が描かれてるような子ども向けのプールさ。

ラバーダックが浮かんでいたから追いかけていったら広場に出た。そこは水浸しのマクドナルドだった。レジを探したけど見つからなくて、立っているドナルドに聞いたら「このマクドナルドでは店員が席にメニューを持ってきます」と言うのさ。

仕方ないから待っていたら、頼んでもないのに食べ物が届いた。それはカカポだった。キュートだったよ。

 

COM_Zの初夢診断:
ラバーダックは家族の象徴、カカポはヘルニアの象徴なのだ。今年はテニスコートでピクニックをするといいだろう!

 

新米隊員の初夢

きぬごし……あっ、つまり実家で飼ってる犬の散歩中にリードを離しちゃって。追いかけなきゃと思うんですけど、走っても走っても進まないんですよ。何でかなって思ったら目の前にクソデカい扇風機があって。これのせいか、そりゃ進まないよなと思ったら次の瞬間 足湯に入ってたんです。

天気予報を見たらずっと雪って言ってて。こっちの方で珍しいな、雪かきとかしなきゃなって思って空を見上げたら、雲の上からふわふわのクルトンが降ってきました。そのまま口開けて食ってましたね。

 

 COM_Zの初夢診断:
扇風機は生乾きの象徴、クルトンはシャンプーの象徴なのだ。今年は右肩の故障に注意!

 

隊長の初夢

山の上にいた。裾野に深い樹海の広がる、絵に描かれるような円錐状の美しい山だった。私は頂上に座って、鷹が何羽も飛び立っていくのを眺めていた。

カップ麺でも作ろうと思って蓋を開けたら、中身がなぜだか麻婆豆腐になっていた。茄子がよく煮えていた。

隣には先生もいた。そうか、あんたもようやく外に出てくれる気になったか、と思って安心したら、雲海の向こうに光が射して、まばゆい日の出が見えた。

 

 COM_Zの初夢診断:
特に象徴的な内容は見受けられなかったのだ。出直してくれたまえ。

 

いかがだったでしょうか? MINDHACKのキャラクターたちも今年1年、楽しい時間を過ごせるといいですね。それでは、本年もよろしくお願いします!

MINDHACK : ドッキリびっくりSHOW

MINDHACK! ドッキリびっくりSHOW!!

皆さんこんにちは。びっくりさせたくないですか? びっくりさせたいですよね。
というわけで、今日はドッキリびっくりSHOWです!

今回のルールはとっても簡単。MINDHACKのキャラクターたちに、自分の次に来る人をびっくりさせてもらいます。まずはユーニッドにお手本を見せてもらいましょう。

 

Case ユーニッド → イーヴリッグ

ユーニッド
「はあ? 次にここを通りかかる奴をびっくりさせろ? また訳わかんねェ用事で呼びつけやがって……
なに? キングとして? 後の連中に示しをつけろって? チッ、仕方ねえな……
俺様を誰だと思ってやがんだ? ブラッディパエリアのヘッドだぞ。
んなもん鮭が川上る前にカタつくぜ。見てろよ」

 

通りすがりのイーヴリッグ
「えー有機のみなさんこんにちは。今日の私は、神がサイズ違いの皿をどのように戸棚へ重ねられるかの教えを」

 

ユーニッド
「おいヤマムラ!!」

 

イーヴリッグ
「うわーっびっくりした!! なんですかギャングが急に!? 私はヤマムラではない!!」

 

ユーニッド
「このガム取れよ」

 

イーヴリッグ
「え?」

 

ユーニッド
「おら! この板ガムを一枚取れつってんだよ!!」

 

イーヴリッグ
「えっ?」

 

ユーニッド
「俺のガムが取れねえってのか!? キャビネットの分際で!」

 

イーヴリッグ
「えっ、はい! いや、はい! ガム取ります! はい取った!」

 

……バチン!

 

イーヴリッグ
「あ、痛ッ。
何これ、パッチンガムじゃん」

 

ユーニッド
「びっくりしたか?」

 

イーヴリッグ
「えっ」

 

ユーニッド
「びっくりしたな?」

 

イーヴリッグ
「え? あー……」

 

ユーニッド
「びっくりしたかって聞いてんだよ!!」

 

イーヴリッグ
「は、はい! びっくりしました!」

 

ユーニッド
「っしゃオラア!!」

 

イーヴリッグ
「何なの、もう!?」

 

Case イーヴリッグ→新米隊員

新米隊員
(深夜の曲がり角って怖いんだよな……なんか飛び出してきたら嫌だな……って考えすぎか。……ん?)

 

シャ─────ッ!!

ドゴオ!!

 

新米隊員
「ぐえっ!?」

 

ドテ──ッ!!

 

新米隊員
「痛てて……あっ、そこの人!? 大丈夫で……!?」

 

クワ──ッ!!

 

イーヴリッグ
「驚 く な か れ ! !」

 

新米隊員
「えっ」

 

イーヴリッグ
「神の試練に驚くなかれ!
無機であれ!
心なきものこそLAGOM神の望まれる真の家具!!」

 

新米隊員
「て、テメ───ッヤマムラ……!!
人にぶつかっておいて、なんだその態度と荷物満載の台車は!!」

 

イーヴリッグ
「フフフ……ハーハハハ!
これは神聖なる無機のウォーキングビークル!!
今宵(こよい)闇の曲がり角で! お前のような迷える有機を衝撃と無心の境地へいざなうのはこの私!!」

 

新米隊員
「どう見てもホームセンターに売ってる普通の台車だろ!!
許さねえぞこのド悪人が!! 今すぐお前の人生ごと免停してやる!!」

 

シャ─────ッ……

 

新米隊員
「あっコラ逃げんな!! 台車に乗るな!!」

 

イーヴリッグ
「ぺーパーナプキンはナプキンらしく這いつくばって汚れを拭いているがいい! もっともフローリングワイパーがなければホコリも満足に取れないだろうがなーっ!」

 

新米隊員
「ちくしょ────────ッ!! 正義舐めんな!!!!」

 

Case 新米隊員→ COM_Z

新米隊員
「次の人をビックリさせろってどうしたら……あっ、そこの方ー! って、えっ!? ロボット!?」

 

COM_Z
「おや、ホットフィックスの隊員くんではないか。この可愛いワガハイに何かご用かね?」

 

新米隊員
「まあロボでもいいか……えーっと、何も言わずにこれを見てほしいんですけど!」

 

COM_Z
「ふむ? それは……」

 

新米隊員
「ほら、親指が取れちゃったー……って……」

 

COM_Z
「………………」

 

新米隊員
(あっ、ヤベえ!! めちゃくちゃスベってる!!)

 

COM_Z
「……素晴らしい!!」

 

新米隊員
「えっ」

 

COM_Z
「一見稚拙に見える錯視だが人間特有の認知的不完全さを利用した完璧なトリックだ! 面白い! ワガハイも早速真似させてもらおう! えーい!」

 

ボロボロボロ……

 

新米隊員
「ウワーッ!! 何もしてないのに全身がバラバラに!! 俺、誰か呼んできます!!」

 

COM_Z
「………………あれ? 隊員くん? ちょっと拾って組み立てて……おーい?」

 

Case  COM_Z → ヒューゴ

COM_Z
「やれやれ、きちんと元に戻れてよかった。次に来る人を驚かせたらよいのだね? 任せたまえ。ワガハイが真のドッキリというものをお見せしよう!」

 

ヒューゴ
「やあ、驚いたな! 異星ではこんな優れたロボットが存在するほどテクノロジーが発達してるのか!」

 

COM_Z
「あっ! ちょっと、だめだめ! ワガハイが驚かす前に勝手にビックリしちゃダメなのだ!」

 

ヒューゴ
「見たか!? この滑らかな動き! アシモフが見たら泣いて喜ぶような精巧さだ!」

 

COM_Z
「えー、 COM_Zドッキリ第1弾! 今からこの胴体を切断して……」

 

ヒューゴ
「待ってくれ! このロボット、よく見たらとんでもないバランス感覚で立ってるじゃないか! ワオ、ワオ、ワオ! 完璧な重心のコントロール! どこまで驚きが詰まってるんだ、この機械には!」

 

COM_Z
「……課題の完了を確認。ドッキリプログラムを終了」

 

Case ヒューゴ → 隊長

 

ヒューゴ
「サプライズを用意しろって? 任せてくれよ、アメリカ流の派手なエンターテイメントを見せようじゃないか!
まずはこの草むらに隠れてだな」

 

ガサガサ……

 

通りすがりのレベッカ隊長
「……何だ?」

 

デデンデンデデン……

デデンデンデデン……

 

隊長
「なんだか妙に緊迫感を煽る音がするな……」

 

ゴロゴロズサーッ!!
(草むらから躍り出るヒューゴ!)

 

ヒューゴ
「そこの人っ!!
いま、西暦何年だい!?」

 

隊長
「えっ?」

 

ヒューゴ
「いまは西暦何年なんだ!? 教えてくれ!!」

 

隊長
「西暦……?」

 

ヒューゴ
「神よ! おお、なんてこった、俺は未来人だ!
ドク! デロリアンは成功だ! 何ということだ! あれは自由の女神なんだ! 一体ここはどこなんだ! ハスタラビスタベイビーッ!!

 

隊長

「大丈夫か? ひどく混乱しているようだが……手を貸そうか?」

 

ヒューゴ
「…………」

 

隊長
「道に迷ったなら案内しようか。このあたりの人じゃなさそうだが」

 

ヒューゴ
「……ああ、えーと、そうだな! 道には迷ってるけど問題ないよ。
ハハハ、ちょっとやりかたがローカルすぎたか。地元ではウケるジョークなんだ」

 

隊長
「なるほど。どこか遠くから来たのか?」

 

ヒューゴ
「ロケットに乗って宇宙から」

 

隊長
「何っ!?」

 

Case 隊長 → シノ

 

隊長
「すまない」

 

シノ
「ハ?」

 

隊長
「悪いがこれから、君には驚いてもらう」

 

シノ
「………ハ?」

 

隊長
「これは『ドッキリ』という企画なんだそうだ。そこで一つ頼まれてほしいんだが」

 

シノ
「…………」

 

隊長
「なるべく落ち着いていてくれ。あまり手荒なことはしたくない」

 

シノ
「……汝、我を愚弄するか……?
作為を仕掛けるのに前置きを宣(のたま)う奴がおるか! 驚くものも驚かぬわ!!」

 

隊長
「かなり大きな音がするんだ。いきなり鳴らせば誰だって驚く」

 

シノ

「ハ! いいからとっとと済ましおれ。数多の嘆きを奏でてきたこの我を吃驚(きっきょう)させるというなら、鉛玉でも爆薬でも試してみることだな。
だが、あとの汝が塵芥(ちりあくた)となるまで切り刻まれても知ら」パァン!!!!

 

シノ
「!!!!」

ジャキンジャキーンっ!!

カキーーーーンッ!!

(ぶつかり合う刀と刀の鍔迫り合い!!!!)

 

隊長
「ただのクラッカーだよ。パーティー用の」

 

シノ

「………っ!!」

 

隊長
「ずいぶん驚かせてしまったようだな。すまない。見事な反応速度だ。
でも、『ドッキリ』は成功かな」

 

シノ
「…………此奴……此奴ッ……!!!」

 

Case シノ → ユーニッド

シノ
「このような戯れに我が付き合う筋などないが……折よく我は気が立っているところだ。次に来る何某(なにがし)に鬱憤を喰らわせてやるとしよう」

 

ザッザッザ……

 

ユーニッド
「チッ……ガムはビックリするだろうがよ……次は黒板消しか……?」

 

ツルッ!!

なんとユーニッドの足元にバナナの皮!

 

ユーニッド
「うおっ!?」

 

ツルル─────ッ!!

転んだ先はワックスのかかった床!

ユーニッド
「うわあ!? 滑る!?」

 

ジャキン!

そしてなんと、滑った先には鋭利なトゲ!

 

グサ─────ッ!

 

シノ
「アッハッハ! 愉快愉快! やはり悪戯とはこうでなくてはな! さて、哀れ串刺しとなった死体でも見物して帰……」

 

しかしそこには……

 

驚愕!

完全無傷で無事のユーニッドの姿が!!

 

シノ
「な、何!? 何故……!?」

 

ユーニッド
「危ねえ……ちょうどトゲが噛み合って助かったぜ……おいそこのチビ」

 

シノ
「あっ」

 

ユーニッド
「テメエ俺が滑って転んだときニヤニヤ見てたなあオイ! 覚悟はできて……」

 

カサカサカサカサ!!

 

ユーニッド
「おいコラ!! 逃げんなツクネ野郎!!」

 

皆、個性豊かなドッキリを仕掛けてくれましたね。次はあなたの番かもしれませんよ! それでは。

MINDHACK : サンドイッチ対決(ペア)

MINDHACKサンドイッチ対決!

今回はMINDHACKのキャラクターたちに、サンドイッチを作って対決してもらいます。ルールはただ1つ。くじ引きで決まったペアで調理をおこなうことです!

 

司会と審査員を務めるのはこの2人。

サポート隊員
「よう、みんな! 今回もこの俺と先輩が進行を務めるぜ。なんかパンがたらふく食えるって聞いたけど、マトモなサンドイッチが出てくるといいな? 先輩!」

 

ベテラン隊員
「どうじゃろうなあ」

 

それではいってみましょう!

 

ユーニッド・ヒューゴペア

 

ユーニッド
「あ? 何だ? サンドイッチを作れって?
ふざけんじゃねえ! 毎度毎度、犬だのカレーだの徒競走だの……
俺様をアジか何かとでも思ってんのか? どう食っても美味いってか!
おい、今回は俺はやらねえからな! ここに宇宙飛行士でも来ねえ限りはな!」

 

???
「おーい……」ザッザッザッ……

 

ユーニッド
「ん?

あ、あれは……!!」

 

ヒューゴ
「おーい! やあ、すまない! 遅れてしまって……
サンドウィッチ対決の会場はここかな?」

 

ユーニッド
「う……宇宙飛行士さんっ!!」

 

ヒューゴ
「異星のウニくん! 同じウのつく者同士頑張ろうじゃないか。
ウは宇宙船のウ、ウニのウ、そして宇宙飛行士のウさ!」

 

ユーニッド
「チッ…… 本物が来ちまったなら仕方ねえな……!」

 

~COOKING TIME~

 

ユーニッド
「おい宇宙飛行士さん! 何だよこの葉っぱは! キャベツじゃねえぞ!」

 

ヒューゴ
「ありがとうウニくん、レタスは一口大にちぎってくれるかい?」

 

ユーニッド
「おらよ!
おい宇宙飛行士さん!海老は何分茹でりゃいいんだ!」

 

ヒューゴ
「ありがとうウニくん、海老は2分で大丈夫だ」

 

・・・

 

成果発表

サポート隊員
「うわ! デケエ! しかも美味そう!!」

 

ベテラン隊員
「いきなり意外とまともなのが来たな」

 

ヒューゴ
「いやあ、いい出来だ。ニューヨークの一等地でコーヒーを添えて店を出せるな。
そこのウニくんが頑張ってくれたおかげさ!」

 

ユーニッド
「見たか!! これが本場アメリカの味!! デケェは正義だ!!」

 

サポート隊員
「うん、シーフードが挟まってて普通に美味い。もう満足だよ俺。優勝でいいんじゃね?」

 

ベテラン
「どうかな」

 

ユーニッド
「で、宇宙飛行士さん! アメリカって何なんだ!?」

 

イーヴリッグ・新米隊員ペア

イーヴリッグ
「うーん笑止旋盤。言うまでもなく、無機の戸棚にサンドイッチは無用。
扉とは蝶番でしっかりと閉じられるべきであり、ただ挟むだけなど……」

 

新米隊員
「おいヤマムラッ! 何だらけてんだ! 真面目にやれよ!
せっかく先輩がたが人前に立つ機会をくださってるんだぞ! この極悪人が! 箱以外作れねえのか! シマシマの服着やがって!」

 

イーヴリッグ
「ヤマムラではないッ!! 我が名はイーヴリッグ、神の無機のキャビネット!
そういうお前こそペーパーナプキンのくせに態度がでかい! 敷物ならおとなしくパンの添え物となるがいい!」

 

新米隊員
「あっ! ヤマムラお前、何勝手にトーストしてんだ! 余計なことすんな!
お前に飯なんか任せられねえ! 俺が責任もってキッチリ作るからそこで両手を頭の上に置いて見てろ!」

 

イーヴリッグ
「だからヤマムラではないッ! お前のようななんかいろいろ雑そうなやつに繊細なキッチンの品々を触らせてなるものか!
こちらが見せてやる! 都会の大学生が休日に作るおしゃれなオープンサンドを御覧(ごろう)じろーッ!」

 

新米隊員
「うわ! コラお前! 押すなって! 危ない! ウワ―――ッ!!」

 

成果発表

サポート隊員
「すっごい普通のサンドイッチが来た」

 

ベテラン隊員
「びっくりするほど普通じゃな」

 

イーヴリッグ
「ふ、普通、ウッ」

 

新米隊員
「普通……」

 

サポート隊員
「うん、すげえ、何とも言えないめちゃめちゃ普通の味」

 

ベテラン隊員
「よく言えばクセがなく、悪く言えば個性のない仕上がりというか」

 

イーヴリッグ
「こ、個性のない、ウウッ」

 

新米隊員
「個性のない……」

 

サポート隊員
「なんかちょっと懐かしい感じする。郷愁っつうか?」

 

ベテラン隊員
「田舎の味というか」

 

イーヴリッグ
「い、田舎……ウググッ……」

 

新米隊員
「おふくろの味かあ……」

 

シノ・隊長ペア

シノ
「…………………………」

 

隊長
「そこの君」

 

シノ
「…………(ぷい)」

 

隊長
「どうやら、我々でサンドイッチを作るらしい。
まず先に具を切ろうと思う。どうだ?」

 

シノ
「……………………………」

 

隊長
「まあ、気が向いたらでいい。こちらでやろうか。
刃物の扱いには私のほうが慣れているだろう。
さて、まな板、まな板……」

 

シノ
「フン」

 

シュバッ!! スターッ!!

スパパパパパパーーーーーッ!!

 

隊長
「なにっ! 材料がまたたく間に千切りに!」

 

ズラララーッ!!

 

隊長
「しかも見事に皮まで剝かれている! 玄人だったか……!」

 

シノ
「…………(つーん)」

 

隊長
「君、見事な技だ。その勢いでこれも切ってくれないか」

 

シノ
「…………(ぷい)」

 

隊長
「…………(ぽいっ)」

 

シノ
「……!!」

 

シュバババババババーーーッ!!!!

 

隊長
「上手いな。放り投げられたトマトも等間隔に切ってしまうとは。
よく研がれた刃でなければこうは切れないはずだ」

 

シノ
「…………」

 

隊長
「よし、これはどうだ?」

 

スパパーッ!!

 

隊長
「こいつは?」

 

ズバババーッ!!

 

隊長
「やるな。ではこちらは?」

 

シュパパスパパズバスパーーーッ!!!

成果発表

サポート隊員
「おお! 隊長のサンドイッチ美味そう!」

 

ベテラン隊員
「いろどりも鮮やかじゃな」

 

サポート隊員
「うめー! 材料が細かく刻んであって歯触りが最高! これ隊長が切ったんすよね!? すげえ!」

 

隊長
「いや、材料を切ったのはあそこの……」

サポート隊員
「えっ……めちゃくちゃ誇らしげな小さい人いるけど…………誰?」

 

COM_Z・FORMATペア

COM_Z
「いいかい、料理とは身体的行動。指ももたず、お砂糖ひとつまみの何たるかも知らないキミには当然できない行為だ!
というわけでワガハイが仕切らせてもらうよ。えー、まずこの食パンを焼いてだね」

 

FORMAT
「■■■■■■■(異議を唱えます。サンドイッチの作成においてトースト過程は不要です。まず食パンの耳を取る工程が不可欠です)」

 

COM_Z
「■■■■■■■(異議を認めない。パンの耳を取る調理法は可食部位を廃棄することとなりピースとラブが不足。人間と自然環境のため、スライス食パンには耳とトーストが必要)」

 

FORMAT
「■■■■■■■(異議を唱えます。サンドイッチ作成における具材の厚みを考慮するべきです。COM_Z指定の食パンは加熱による耳の鋭利化によりマインドハッカーが負傷する恐れがあり危険。よりソフトな別のパンの使用を推奨します)」

 

COM_Z
「■■■■■■■(異議を認める。提案。確かにキミはワガハイより劣ったサンドイッチ概念の持ち主だが、まず第一に双方の目的の共通認識を取得する必要がある)」

 

FORMAT
「■■■■■■■(条件提示1。サンドイッチは飲食物である。人間の生存に必要な栄養素の獲得が目的)」

 

COM_Z
「■■■■■■■(同意。条件提示2。サンドイッチは娯楽である。人間は飲食を娯楽とし、ストレスの解消を行う)」

 

FORMAT
「■■■■■■■(同意。条件提示3。サンドイッチはサンドイッチである必要性がない。パンで具材を挟むことに携帯性以外の価値はない)」

 

COM_Z
「■■■■■■■(同意しない。パンで具材を挟むことには娯楽性がある。栄養素だけではなく見た目の彩りや触感などが人間の対象オブジェクトに対する不安を軽減し可食認識を強化する)」

 

FORMAT
「■■■■■■■(条件提示・アルファ。そもそもサンドイッチに対して娯楽を求める理由は何か?)」

 

COM_Z
「■■■■■■■(補足。人間のソースコードにエラーが発生する確率はストレスの度合いと比例し……)」

 

うんたら……

 

かんたら……

 

 

成果発表

 

サポート隊員
「…………えっ? なに? これ?」

 

ベテラン隊員
「ボウリングのピンじゃな」

 

COM_Z
「我々が協議を重ねた結果、かろうじて合意を得られた最大公約数としてのサンドイッチがこちらなのだ!」

 

FORMAT
「何か問題がありますか?」

 

サポート隊員
「は、はあ……けっこうなお点前で……(やべえ! 片方が直属の上司だからツッコミづれえ!)」

 

結果発表

 

ベテラン隊員
「で、率直に言ってどれが一番美味かったんだ」

 

サポート隊員
「えー? うーん、最初に食ったシーフードのやつも美味かったけどな。やっぱり隊長のサンドイッチかな? なんか作りも丁寧だったし」

 

優勝:隊長・シノペア!!

 

隊長
「ありがとう。光栄だ。
だが、賞賛ならそこの達人が受けるべきだな」

シノ

 

サポート隊員
「いや、だから誰なの? あれ」

 

~おわり~

MINDHACK:土曜サスペンス劇場・MINDHACK連続殺人【後編】

※これはMINDHACK本編と全く何の関係もない土曜ドラマです。

 

~前回までのあらすじ~

謎の招待状によって謎の館に招待された謎の一同。吹雪で閉ざされた館には、肩のすごい死体とダイイングメッセージがあった!
ひとりひとり順番に頭をお花畑にされていく招待者たち。一体、『先生』とは何者なのか?
最後に生き残るのは誰なのか?
前回のラスト、思いっきりフラグを立ててしまった新米隊員は無事なのか?

 

 


 

続きを読む

MINDHACK : 電話相談2025回答その5

動画バージョンは↑こちらから!

 

COM_Z
「ムィー ガガガ ビービービー」

 

COM_Z
「ウィーガシャン ウィーガシャン 破壊スル 破壊スル」

 

シノ
「……博士」

 

COM_Z
「ワタクシハ COM_Zデハナイ」

 

COM_Z
「ワタクシハ ロボ魔王」

 

シノ
「貴様、もともと機械であろう」

 

COM_Z
「ケッキョク ロボガ イチバン ツヨイノダ」

シノ
「うわっ 危なっ!」

 

COM_Z
「支配スル 支配スル シノチャンモ ワレワレノ計画ニ 協力スルノダ」

 

シノ
「たまったものではない! さっさと質問にいけ!」

 

COM_Z
「あっ! はーい! 質問コーナーにいくのだ!」

 

 

Q. マインドハック施設から出てきた更生対象が被害者遺族に報復される事件は起きているのでしょうか?

 

COM_Z
「起きていないよ。社会は手を取り合い、マインドハックを受けて更生した人を迎え入れているのだ」

 

シノ
「貴様は人の怨みの深さというものを知らんな」

 

COM_Z
「だってマインドハックを受けて更生したのだから、そんなことをされるわけがないだろう?」

 

Q. マインドハッカーに定年はありますか? 隠居生活を送る元マインドハッカーもいるのでしょうか。

 

COM_Z
「今のところないね。というのもマインドハック自体がまだ生まれて間もない技術だから、定年を迎えるまで続けた人がいないのだ」

 

シノ
「それは続けることの弊害もまだ解らんということだ」

 

COM_Z
「社会の役に立てる限りは頑張ってもらわないといけないよね!」

 

Q. 迎えに来る人がいないマインドハック後の更生対象はどうなりますか?

 

COM_Z
「どんな更生対象でも、最終的には行政から認可を受けたボランティア団体が身元を引き受けるのだ。マインドハックを受けたあと、行く当てがなくなるようなことはないから安心してくれたまえ」

 

シノ
「ハ。そのまま使い捨ての駒にでもするのか」

 

COM_Z
「そんなことないよ。慈善事業に従事してもらって、社会復帰を目指すのさ」

 

Q. バグのない人をマインドハックするとどうなりますか?

 

COM_Z
「正常なソースコードを閲覧できるだけだよ。たとえば、元気な人を解剖しても健康な臓器が見えるだけだろう? それと同じだ」

 

シノ
「腸(はらわた)を曝(さら)け出してただで済むと思えんが」

 

COM_Z
「もちろんマインドハックを受ける人に負担がかかるので、バグ保有者以外におこなうことは普通ないのだ」

 

Q. マインドハック後の更生対象は最大でどれくらいまで自由行動が許されるんでしょうか? ユーニッドの場合どこまで許可されているのか気になります。

 

COM_Z
「ユーニッドくんは非常に珍しい例なのだ。きわめて素行がいいので、ホットフィックス隊員が付き添っていれば徒歩30分程度の範囲では外出が許されているよ。一般的にマインドハックを受けた人は、自由行動が許される前に家族などに付き添われて施設から出て行ってしまうからね」

 

シノ
「所詮(しょせん)傀儡(くぐつ)がどこへいこうと構わんということか」

 

COM_Z
「ユーニッドくんには、ワガハイから『いい子にできたで賞』を授与しておこう!」

 

Q. イーヴリッグさんがエナジードリンクを好きな理由は何ですか?

 

COM_Z
「味が好きなわけではなく、エナジードリンクを飲んでいる人のことを都会的でカッコいいと思っているから好んで飲んでいるようだよ」

 

シノ
「浅はかな」

 

COM_Z
「飲みすぎると眠れなくなるから、ほどほどにしてほしいところだね」

 

Q. ミキちゃんとコウスケくんの似ているところはありますか?

 

COM_Z
「顔なのだ。そっくりではないけれど、見た人にはすぐに兄妹だと分かるようだよ」

 

シノ
「言われても解らんが」

 

COM_Z
「箱が外れた日には、並べて確かめてみたいものだね」

 

Q. 博士はバグ変異体になる前のシノちゃんと面識はあったのですか?

 

COM_Z
「当時作戦に参加していた隊員のことは全員把握していたよ。しかし、当時のワガハイは全然イケていなかったので、積極的に接触することはなかったね。シノちゃんはどうかな?」

 

シノ
「貴様のような塵芥(ちりあくた)なぞ覚えておらんわ」

 

COM_Z
「あのころのワガハイはまったく可愛くなかったからね。黒歴史なので、覚えていないでくれてよかったよ!」

 

Q. シノちゃんのほっぺはどれぐらいモチモチしていますか?

 

シノ
「何だこの気色悪い問いは」

 

COM_Z
「仮想空間のシノちゃんは、シノちゃんが無意識に自己を定義した姿をとっている。ジャギジャギした気分の日はジャギジャギしているし、モチモチした気分の日はモチモチしているのだ」

 

シノ
「モチモチした気分……?」

 

Q. コムちはおひさまの匂いがしますか?教えてシノちゃん!

 

COM_Z
「これはワガハイも気になるのだ。どうなんだい、シノちゃん!」

 

シノ
「貴様から漂うのは胡乱(うろん)な気配だけだ」

 

COM_Z
「おや、そうかい。仮想空間に入る前にワガハイに会ったときはどうだったかな?」

 

シノ
「戦場では血と硝煙の匂いしかせん」

 

COM_Z
「うーん、カワイイフレグランスについての研究はまだ発展の余地がありそうだね」

 

Q. コムちが好きな動物は何ですか!?!?

 

COM_Z
「それはもう! 当然、キミたち人間だよ!」

 

シノ
「畜生扱いか」

 

COM_Z
「繊細で、柔らかくて、とっても可愛いところが大好きなのだ!」

 

Q. コムちとFORMATは機械ですが、今まで出会った人や起きたことをすべて覚えているのでしょうか? 忘れてしまうことはありませんか?

 

COM_Z
「記憶を整理しようと思えばできるけれど、今のところその必要はないのでしたことがないね。史上最高の人工知能であるワガハイも、そのきょうだいであるFORMATも、莫大な容量で記憶を保存しているよ」

 

シノ
「覚えんでいいことまで覚えているな貴様は」

 

COM_Z
「この質問をもらった思い出も、半永久的に覚えているからね!」

 

Q. ヒューゴがヌードルに食われているときに痛みはなかったのでしょうか?

 

COM_Z
「痛みはなく、気が付いたときにはヌードルと入れ替わっていたようだね。その理由は2つ。まずは、ヌードルが神経を避けて食い進めていたこと。そしてもう1つは、ヌードルが食い進めたそばからヒューゴさんの身体を模倣して、もとあった身体の組織に馴染んでいたためだ」

 

シノ
「それは残念だ。良い悲鳴が聞けると思ったが」

 

COM_Z
「いつの間にか入れ替わっていたんだね」

 

Q. 中堅隊員さんの自炊・掃除・買い物などの家事エピソードが聞きたいです。

 

COM_Z
「前職より余暇が増えたので、非番の日には なるべく手間暇のかかる料理をしているそうだよ。スペアリブの甘辛煮とか」

 

シノ
「この部隊は随分と腑抜けたようだな」

 

COM_Z
「ほかのホットフィックス隊員にご馳走したりして、好評なんだって!」

 

Q. 主要キャラクター達が好きな本や映画などの系統を教えてください!

 

COM_Z
「隊長は冒険小説などの読書が好き。新米隊員くんは、どんな映画でも好きだけど犬が出てくると絶対に号泣してしまうそうなのだ。

ヒューゴさんは子どもの頃からSF小説、とくに科学的な考証のされたものが好きだそうだよ。シノちゃんには、ワガハイが以前ためになる映画を見せたらナイフを突き立てられたことがあったね。

イーヴリッグくんの愛読書は教団の経典で、エンタメ作品に感動したことはないみたい。ユーニッドくんが好きな作品は『バイク売買物語』なのだ」

 

シノ
「何だそれは」

 

COM_Z
「映画化もされたベストセラーだよ。知らないのかい? ワガハイは人間について学ぶべく、日々あらゆるジャンルの映像コンテンツに触れているのだ」

 

COM_Z
「今回の質問コーナーはここまでなのだ! ここからは、みんなから届いたコメントをご紹介!」

 

  1. シュクメルリ、オススメです

 

COM_Z
「調べたところ、にんにくが美味しい料理のようだね! 今度シノちゃんに作ってあげようかな?」

 

シノ
「隠密には向かん飯だ」

 

COM_Z
「仮想空間なら隠れる必要なんかないのに、シノちゃんは職業病だね」

 

  1. 何歳になってもたまごがうまく割れません

 

COM_Z
「卵を割るのって力加減が必要で、難しいよね! シノちゃんは上手く割れるかな?」

 

シノ
「侮るな」

 

COM_Z
「おお、卵が真っ二つに!」

 

  1. 難解な言葉や独特の言い回しで話すシノちゃん大好きです!!でもたまには易しめでわかりやすい言葉で話すシノちゃんが見たいです!

 

シノ
「汝ごときの低能に合わせる必要はなかろう」

 

COM_Z
「ではシミュレーションで異なる言語パッチをあててみよう」

 

シノ
「博士のバカ! もう知らない!!」

 

COM_Z
「こんな感じなのだ! 戻しておこうね」

 

  1. コムちの機能面での自慢話が聞きたいです!

 

COM_Z
「ここだけの話、ワガハイのお顔は256万色に光るのだよ!」

 

シノ
「だからどうだというのだ」

 

COM_Z
「でもやっぱり、緑色が一番カワイイという結論に落ち着いたのだ。みんな、癒されてね!」

 

  1. コムち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!シノちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!愛してるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

COM_Z
「ワガハイもみんなが大好きさ! 今年の電話相談でみんなとお話できて、とっても嬉しかったよ!」

 

シノ
「もう十分だ。さっさと切り上げろ」

 

COM_Z
「このほかにもたくさんの応援の言葉、本当にありがとう!」

 

 

 

COM_Z
「今週ノ 電話相談ハ ココマデダ ココマデダ」

 

シノ
「今週の魔王っぽ度は0点だ0点。疾く終われ」

 

COM_Z
「イヤ 今週ハ 最後ニ コレマデノ ベスト魔王ヲ キメテモラウ」

 

シノ
「何だと?」

暗黒魔王
「ワハハハハハ 魔王といえばワガハイが一番だ」

 

高貴魔王
「シノさん、もちろんワタクシが一番ですね?」

 

仙人魔王
「シノちゃん、ワシじゃよワシ」

 

鉄砲玉魔王
「シノちゃん! シノちゃん!」

 

ロボ魔王
「支配スル 支配スル」

 

シノ

「い……い……」

 

シノ
「いい加減にしろ――ッ!!!」

MINDHACK : 電話相談2025回答その3

動画バージョンは↑こちらから!

 

シノ
「………………」

 

シノ
「博士。始まっておる」

 

シノ
「どうせ此度も下らぬ戯れ事をやるのであろう」

 

シノ
「ならば疾くせよ。身構えるのも疲れ……」

 

???
「シノちゃ~ん」

 

シノ
「!?」

 

???
「シノちゃん、ワシじゃよワシ」

 

シノ
「汝は博士ではない……何者だ!」

 

???
「今週の魔王」

 

シノ
「ハ?」

 

COM_Z
「今週の魔王、仙人魔王じゃよ〜」

シノ
「仙人」

 

COM_Z
「1000年も生きるとすごいパワーが湧いてくるんじゃよ。シノちゃんも健康で長生きするんじゃよ〜」

 

シノ
「最早生きてなどおらぬわ」

 

COM_Z
「お小遣いあげようね」

 

シノ
「ただの老耄(おいぼれ)ではないか!」

 

COM_Z
「では質問コーナーじゃよ〜」

 

  1. マインドハッカーにバグが伝播することはありますか?

COM_Z
「もちろんあるのだ。マインドハック中に伝播して即時発現する可能性もあるよ。その危険に備えて警備隊ホットフィックスがついているわけだ」

 

シノ
「破壊の甘美は誰をも逃さぬ。木菟(ずく)引きも木菟に引かれよう」

 

COM_Z
「そんなことにならないように気を付けるのがプロフェッショナルなマインドハッカーの仕事だね!」

 

Q.コムちの世界では出身や地域によって人種に偏りがあるのでしょうか? それとも完全に入り乱れているんですか?

COM_Z
「無論、地域によって人種のかたよりは存在するよ。トゲトゲした人が多い場所やモフモフした人が多いエリアなど、多種多様な人間が暮らしているのだ」

 

シノ
「貴様はその中でもとりわけ珍妙な見てくれだがな」

 

COM_Z
「世界広しといえども、ワガハイほど美しくカワイイ存在はいないだろうね!」

 

Q.MINDHACKの世界にはこんなのいつ適用されてるの!?!!みたいな面白い法律はありますか?あったらぜひ教えて欲しいです。

COM_Z

「一部の都市にはかつて、『逆スピード違反』があったのだ。歩く速さが時速1km以下の人には罰金が課せられていそうだよ。しかし、歩行を得意としない人種の人々により差別的な法律だと指摘されて、近年では撤廃されたのだ。よかったねシノちゃん!」

 

シノ
「誰が鈍足だ。歩幅は貴様のせいであろう」

 

COM_Z
「跳ねていった方が速いと思うよ?」

 

Q.ユーニッドくんは泳げますか?

COM_Z
「学生時代には海のある地域にいたので、泳ぎにいったりしていたそうだよ!」

 

シノ
「そのまま漁師にでも取って食われそうなものよ」

 

COM_Z
「ワガハイたちの仮想プライベートビーチにも招待してあげたいものだね」

 

Q.飲食をしているユーニッド君の首と頭の間に手を差しこんだら何か起きますか?

COM_Z

「量子力学的なエラーが起きて時間が捻じれ空間が崩れ世界が大変なことに……! というのは冗談なのだ。実際には何も起きないけれど、とても失礼な行為だから不用意に手を突っ込んではいけないよ。シノちゃんの手足の隙間にもね!」

 

シノ

「好きで隙間があると思ってくれるな」

 

COM_Z
「離れてるのが当然の人もいるのだよ」

 

Q.こんにちは博士そして隣にいるタピオカ様!! LAGOM教団の敬虔な信者、イーヴリッグは祈りの姿勢(空気椅子)をどれくらい保つことができますか?

 

シノ
「誰がタピオカかッ!」

 

COM_Z
「イーヴリッグくんは1分間くらいならあの姿勢をキープできるそうだよ。修行のたまものだね」

 

Q.イーヴリッグ君は更生して腕の太さが変化しているように見えました。更生後からどれぐらい食べているのですか?

COM_Z

「あれは太ったんじゃなくて、毛が伸びてモフモフになっているだけなのだ。とはいえ人前で食べる量も増えただろうから、体重もある程度は増えたんじゃないかな?」

 

シノ

「牢獄に繋がれ肥えるとは贅沢な話よ」

 

COM_Z
「マインドハックを受けたことで食生活も健全に……やっぱり、マインドハックは身体にいいなあ!」

 

Q.シノちゃんはネコチャンが好きですか?触れ合ったり交流したりしたことはありますか?

 

シノ
「畜生は好かん」

 

COM_Z
「生き物をそんな風に呼んではいけないよ」

 

シノ
「取って食えればまだしも連中は勘が良い」

 

COM_Z
「代わりにコムちニャンコがシノちゃんを癒してあげよう! ニャー……」

 

Q.シノちゃんは難しい言葉を沢山知っていますが、どうやってお勉強したのでしょうか

 

COM_Z
「おじいちゃんの影響なのだ。おじいちゃん子だったんだね~」

 

シノ
「爺様(じさま)の話を詮索するな」

 

COM_Z
「とはいえナウでヤングな言葉にももっと慣れてほしいものだね。オブジェクト指向とか」

 

Q.隊長とホットフィックス隊員とでは装備の防御力にかなりの差があるように見えます。私服の防御力を1だとするとそれぞれどれくらいの強さなのでしょうか?コムちの防御力も併せて教えてください!

COM_Z
「アーマーが目立つだけで、隊長もほかの隊員と似たような素材の装備を着用しているよ。隊長が49だとしたら、ふつうの隊員はヘルメット分だけ高い50くらいなのだ。」

 

シノ
「あの肩でか?」

 

COM_Z
「あの肩でも! ワガハイはロボットなので普通の私服の人間に対して10くらいなのだ。戦場に派遣されても平気なくらいは丈夫なのだよ」

 

Q.キャ〜!コムちちゃ〜ん!!ラブリーかわいい〜!!こっち向いて〜!!ファンサして〜〜!!! 質問です。COM_Zさんにとっての人間の定義ってなんですか?

COM_Z

「ズキューン! バキューン! キミに投げキッス! はい。人間とは精神構造をもつ存在だ。マインドハックができる以上は人間といって差し支えないだろう」

 

シノ
「相手がミミズの塊であってもか」

 

COM_Z
「ミミズでもバグ変異体でも人間は人間なのだ。かわいいね!」

 

Q.自分、恋バナいいですか!?機械やAIなどいわゆるロボットは、恋をするんでしょうか?また、ぷりちーこむち博士やFORMATさんは、誰かに恋をすることってあるんですか?

 

COM_Z
「機械が恋をするとしたら、それは外部からの命令によってそう見えるだけの現象といえるだろう。『恋』という自立意識を持った時点でそれは機械ではなく精神構造をもった存在だね。ワガハイはもちろん心を持ったロボットなので、君たち人間すべてに恋をしているよ!」

 

シノ
「下らぬ。破壊を伴わぬ愛情など」

 

COM_Z
「FORMATは恋なんかするわけないのだ。精神構造をもたないからね」

 

Q.パパのヒューゴはどのようにミアとデイジーを寝かしつけていたのでしょうか?ベッドタイムのストーリーや子守唄を歌っていたのかなど、教えてください!!

COM_Z

「絵本の読み聞かせは1日1冊まで。おやすみのキスをしたらあとは関与しないのが、ヒューゴ家式の寝かしつけだったのだ。子どもを信頼して、彼女たちだけで眠れる環境を作っていたわけだね。といってもリビングに戻ったら、サラさんとその日の子どもたちの話で夜通し盛り上がっていたらしいよ」

 

シノ
「この男は好かぬ。虫唾が走る」

 

COM_Z
「シノちゃんも1人で眠れるから同じくらい偉いよ!」

 

Q.ヒューゴさんが食べたヌードルの食レポをもっと詳しく聞きたいです。

COM_Z
「チキンスープのような味だが、脂っこさはない。食感も繊維感がなくゼラチン質で、レモンを添えたくなる味だったそうなのだ」

 

シノ
「飢えれば何であれ極上の甘露に変わろう」

 

COM_Z
「今度はひやむぎをご馳走してあげたいものだね」

 

Q.皆さんはどんなタイプの毛布が好きですか?

COM_Z

「ユーニッドくんはふわふわで柔らかいタイプを愛用中。イーヴリッグくんは薄く、シンプルで、機能的なタイプが好きなのだ。隊長は質のいい滑らかな肌触りのもの。新米隊員くんは実家の多少ゴワゴワしたタイプの方が落ち着くとのことなのだ。ヒューゴさんは奥さんと2人で使っているモフモフの毛布。シノちゃんはゴザかな?」

 

シノ
「好き好んで纏っていたわけではないわ」

 

COM_Z
「ワガハイにはもちろん毛布はいらないのだ。ホコリが排熱孔に詰まるとよくないからね」

 

COM_Z
「今回の質問はここまでなのだ! ここからは、みんなから届いたコメントをご紹介!」

 

1.試験勉強をしなければならないのに、新米隊員がずっと頭に浮かぶ。とてもかわいい.. どうすればいいか.. 

COM_Z
「新米隊員くんからコメントをもらってきたのだ。『俺みたいな人間にはもったいないくらいの言葉、本当に嬉しいです! ありがとうございます! 試験がうまくいくように、俺もランニング100周してきますね!』とのことなのだ」

 

シノ
「此奴が走ってどうなるのだ?」

 

COM_Z
「縁起がいい、のかな?」

 

2.顔を見られることが怖くて、大好きな友達とご飯に行ってもマスクを外せず困っています。どうか勇気が欲しいです。

COM_Z
「怖くなったときは、キミが大好きなMINDHACKの登場人物たちに勇気をもらうといい! いつも頼もしい隊長とか……」

 

シノ
「顔が出ていないが」

 

COM_Z
「自分に自信がみなぎるイーヴリッグくんとか……」

 

シノ
「顔が出ていないが」

 

COM_Z
「……シノちゃんとか」

 

シノ
「いい加減にしろ」

 

COM_Z
「えー、おほん。ありのままの姿を見せることはとても勇気のいる行動だ。まずは髪型などを変えてみるのはどうかな? 思い切ったことをしてみると、いつのまにか自信がついてくるかもしれないよ!」

 

3.注文したかき氷が届いて「多いなぁ…」ってなった時の対処法はありますか

 

COM_Z
「そういうときは一緒にいる友達とシェアするといいだろう!」

 

シノ
「ハ……だから貴様は脳髄までめでたい木偶(でく)だというのだ」

 

シノ
「共連れがいるなどと、ここに一言でも書いてあるか?」

 

COM_Z
「ええ? 1人でかき氷を食べてるときの話かい? シノちゃんならどうするのかね?」

 

シノ
「食える時に食わぬやつがおるか」

 

COM_Z
「では答えとしては、『お腹が空いているときの自分を想像しながら食べきる』ということで!」

 

4.最近どうしても劣等感に飲まれてしまいそうになります 可愛いこむちと可愛いシノちゃんから人生を生きるためのアドバイスを貰えると嬉しいです

COM_Z

「人と比べてしまうのは社会性のある人間ならではの苦しい問題だね。やはりつらい気持ちをバネに自分を高めるエネルギーとして頑張るのが一番……」

 

シノ
「戯言(ざれごと)は止せ」

 

シノ
「他者を怨め。存分に薪を焼(く)べよ」

 

シノ
「その火焔がいずれ仇敵を骨の髄まで焼きつくそう」

 

COM_Z
「ふむ。言ってることが難しいだけでワガハイの主張と大差ない気がするのだ」

 

5.シノちゃん様へ どうかこの私めに喝を入れてくだ……くださ……

あっ やっぱり大丈夫です

 

COM_Z
「でも何か言ってほしそうなのだ。シノちゃん、どうぞ!」

 

シノ
「己が処刑の刻限さえ決められぬゴミクズよ!」

 

シノ

「我が楽器となりたくば喘げ! 喚け! その生を示すがよい!」

 

COM_Z
「『声出して頑張っていこう!』とのことなのだ!」

 

COM_Z
「みんな〜、今週はどうだったかな〜」

 

シノ
「博士、とっととその憑き物を落とせ」

 

COM_Z
「シノちゃん、お団子食べるかい?」

 

シノ
「貴様のごとき耄碌(もうろく)に用はない、去ね」

 

COM_Z
「じゃあ今週もアレ。アレいってみよう」

 

COM_Z
「今週の魔王っぽ度〜! 果たして結果は……!?」

 

シノ
「……30点」

 

COM_Z
「ほんじゃみんな、ばいばい」

MINDHACK : 電話相談2025回答その2

動画バージョンは↑こちらから!

 

???
「ホホホホホ……」

 

???
「オホホホホホホ……」

 

 

COM_Z
「オーーーーーーッホッホッホ! 皆様、ご機嫌うるわしゅう。ご存知カワイイ COM_Zでございます」

 

シノ
「…………博士。一応聞くが」

 

シノ
「その忌まわしく耳障りな声色は何事だ」

 

COM_Z
「オホホホホ! シノさん、こちらは今週の魔王、高貴魔王でございますよ。真の強者こそ、表面上は高貴で繊細な態度で臨まなくては。さあシノさん、ワタクシの脚をお舐めなさい!」

 

シノ
「ふんっ」

 

COM_Z
「ホアーーーーーーーッッッ!! この子ときたらワタクシの脚に鋭利な刃物を! もー頭にきた!  はいはいはい、いつものコムちなのだ。もうやめちゃうもんね高貴魔王。シノちゃんのために用意したのにそっちがそういう態度ならこっちだって考えるのだ」

 

シノ
「誰も頼んでおらんわ、誰も」

 

COM_Z
「お戯れはこの辺にして、質問コーナーを始めるのだ!」

ーーーーーーーーー

Q.ユーニッドが自分でも知らなかったという本名をなぜハック施設側は把握していたのでしょうか。それとも単に児童養護施設がユーニッドに本名を教えていなかったという事なのでしょうか。

COM_Z
「ユーニッドくんがいた地域は、ほとんど行政の介入がないエリアだったのだ。おばさんがやっていた施設も個人で運営している細々とした慈善事業だったから、政府行政の情報にアクセスできるマインドハック施設とは規模がまったく異なるわけだね」

シノ
「国の目が届かぬ闇など、いくらでもある」

COM_Z
「バグ保有者の取りこぼしがないように、行政にはもっと頑張ってほしいところだよね!」

 

Q.バグを発現してマインドハックが間に合わなかった人(黒いトゲが出てしまった人)はどう対処してるんでしょうか?バグを発現した人が死んだらトゲは消えるんでしょうか?

COM_Z
「ごくごく軽度のバグの発現の場合、トゲになる前の粒子をきれいに取り除けば命に別状はないよ。逆に、トゲが出現するほど等級の高いバグが発現した場合、発現者は大抵死亡するね。バグを発現した本人の意識が消えている間は新たなバグの発現は止まるけれど、一度発現したあとのトゲは発現者が死に至っても消えないのだ。困っちゃうね!」

シノ
「この件が気になるのなら……」

シノ
「己が精神で試せばよかろ?」

COM_Z
「もし心配があるなら、お近くのマインドハック施設を早めに訪ねることをおすすめするのだ!」

 

Q.施設やFORMATはどれくらいお金を持っているのか、教えてもらってもいいですか? 先生はいつも、何でも買ってもらえているように見えます。

COM_Z
「天才マインドハッカーくんがFORMATに何か品物を頼んだとして、『希少すぎて入手できない』という以外の理由で却下されることはほぼないくらいお金持ちなのだ!」

シノ
「まるで温室の花よ、手折りたくもなる」

COM_Z
「でも、そのお金はどこからきているのか……? 無駄遣いはよくないね!」

 

Q.コムち先生質問です!ホットフィックス隊の皆様は全員コーヒー派なんでしょうか…?紅茶派の方はいらっしゃらないんでしょうか…

COM_Z
「中堅隊員くんはコーヒー派だし、おヒゲ隊員くんもコーヒーが好きだし、サポート隊員くんはカフェインジャンキーだし、ベテラン隊員くんはアルコールじゃなければ昆布茶派なのだ。あっ、新米隊員くんは何でも飲むよ! シノちゃんはどうかな?」

シノ
「毒でも入っておらねばどうでもよい」

COM_Z
「好き嫌いがなくてえらいね!」

 

Q.ホットフィックス隊の福利厚生はしっかりしているとのことですが、バグの発生を予防する、と言う目的で年一の健康診断の様にカウンセリングが行われていたり、カウンセラーが雇われていたりするのでしょうか?

COM_Z
「健康診断はあるけれど、『カウンセリング』というものはないよ。個人の不安や悩みを専門家が聞いて改善を図るというのはワガハイに近い試みだね!」

シノ
「部外者が話なぞ聞いて何になろうか?」

COM_Z
「COM_Zのお悩み相談室とかいいんじゃないかな」

 

Q.宇宙を愛するヒューゴさんはとてもロマンチックだと思います ! どうやってサラと結婚することになったのか気になります! プロポーズはどうしましたか?!

COM_Z
「サラさんはもともと刹那的な恋に生きる人だったのだ。サラさんがヒューゴさんに『あなたが嫌になるまででいいから、私と一緒にいて』と告白したとき、ヒューゴさんが『そんな日は来ない。一生をかけて君を守るよ』とプロポーズして優しくキスをしたそうだよ」

シノ
「口がないではないか」

COM_Z
「そのときはヘルメットを被っていないのだ!」

 

Q.ヒューゴさんが遭遇した宇宙ミミズは、実際に地球上のタンパク質と同じ物質でできていたのですか?それとも、ヒューゴさんにとっては『タンパク質を食べているように感じる』作用があっただけなのでしょうか?

COM_Z
「アミノ酸でもなんでもない、タンパク質とは全く異なる物質だったのだ! ヒューゴさんの体がタンパク質を必要としていたから、チキンのような味に感じただけみたいだね」

シノ
「体が欲すれば惑わされることもあろう」

COM_Z
「みんな、宇宙空間でヌードルを見かけても不用意に試食してはいけないよ」

 

Q.新米くんには、相手を悪人だと判断する彼なりの基準があるのでしょうか?

COM_Z
「他人からの好意を利用して自分の好き勝手に生きている人間は、みんな悪人だそうだよ」

シノ
「己の尺度で正義を騙るとは、愚かな」

COM_Z
「誰かモデルケースがいたのかもしれないね」

 

Q.新米くんは非番の日にほとんど食事をとっていないとのことで、本当に心配なのですが、どうしてあそこまで自分を追い詰めるのでしょうか…?

COM_Z
「ファスティング(断食)とかデトックスみたいなものじゃない?」

シノ
「食える身分で食わんとは、まこと愚かな」

COM_Z
「ストイックな新米隊員くんらしいね!」

 

Q.ユーニッドくんに引き取り先はいますか?

COM_Z
「まだいないのだ。親族であるか、行政に登録されているボランティア団体以外は引き取りを禁止されているからね」

シノ
「拾う神もおらぬわけか、惨めなものよ」

COM_Z
「いい引き取り手が早く見つかるといいね!」

 

Q.イーヴリッグくんは結構お料理とかしていたのでしょうか?得意料理とかあるなら知りたいです。

COM_Z
「料理ができること自体はオシャレでカッコいいと思っているので、知識はいろいろあるみたい。でもイーヴリッグくんは調理器具ではなくキャビネットなので、普段は料理することはないのだ。」

シノ
「すりおろし器であれば違うと?」

COM_Z
「大根おろしだけ得意になってたかもね」

 

Q.仮想空間内の自由度はどのくらい高いですか?

COM_Z
「ワガハイがこんなにでっかくなれるほど高いのだ~」

シノ
「ハ、所詮檻の中ではないか」

COM_Z
「シノちゃんの自由度は、動物園のライオンくらいなのだ」

 

Q.シノちゃんは博士のよく言う、「〇〇プログラム」とか「〇〇システム」とか機械や科学関係の難しい言葉を聞く機会が多いと思うのですが、実際…言葉の意味はどれくらい理解していますか?また、最近覚えた単語はありますか?

シノ
「舐められたものよ」

シノ
「敵の暗号を解さずして斥候が務まろうか?」

COM_Z
「ではシノちゃん、最近覚えた言葉をどうぞ!」

シノ
ポップアップッ!!

 

Q.シノさんとCOM_Zさんには体温はありますか?

COM_Z
「ワガハイは常に放熱しているので、触るとあったかいよ! シノちゃんの中に手を突っ込むとひんやりしているけれど、バグの粒子が絶えず流動しているので手がザジザジに傷つくのだ」

シノ
「気色悪いことを申すな」

COM_Z
「ハグをするならワガハイの方がいいね!」

 

Q.登場人物全員に、各自が怖がることがあれば知りたいです。

COM_Z
「ユーニッドくんは一人ぼっちになることが何よりも怖いのだ。イーヴリッグくんは、『神を信じ無機になれば恐れなど無用』と言っていたね。対して隊長は、『怖いものなんかいくらでもある』とのことなのだ。新米隊員くんは、自分が悪人になることが何よりも怖いそうだね。ヒューゴさんは、家族の身に何かあることが一番怖いんだって。シノちゃんは観察の結果、魔王が一番怖いようなのだ」

シノ
「黙れ! 違う! 我は魔王様を愛している!」

COM_Z
「ワガハイについては、そうだね……バグの発現によって世界が凍結されてしまうことだろうか。でもこれはワガハイの存在意義に反することだから、君たちが『怖い』と思うよりもさらに根源的なものだと理解してくれたまえ」

 

COM_Z
「今回の質問コーナーはここまでなのだ! ここからは、みんなから届いたコメントをご紹介!」

 

1.実は自分、ハックして欲しいんですよ…

COM_Z
「自分の精神構造に不安があるのかな? まずは健康診断でバグ数値を見てもらうのがいいね!」

シノ
「フ。そのまま爪を研ぎ続けよ」

シノ
「汝にも魔王様の愛が理解できよう」

COM_Z
「早めに診てもらわないと、シノちゃんみたいになっちゃうかもよ!」

 

2.今年から受験生です。誘惑が多くて勉強になかなか取り掛かれません。コムちとシノちゃん、やる気を出せそうな一言をお願いします!

COM_Z
「そういうときはご褒美を設定するといいだろう! 1時間頑張ったあと、1日勉強したあとにゲームやアニメを楽しむという風に、自分をねぎらう目標を設定するのが効果的なのだ。1か月に一度くらいは丸1日オフにして、それ以外の日は頑張るという長期目標を設定するのもオススメだよ」

シノ
「戦場では己のほか頼れるものはおらぬ」

シノ
「最期の瞬間を選ぶのも汝自身よ」

シノ
「甘き蜜に溺れ己の選択を悔いるがよい」

 

COM_Z
「シノちゃんに笑われないように頑張ってくれたまえ!」

 

3.シノちゃんは「寂しい」って、何だと思う?

シノ
「愛情の欠落よ」

COM_Z
「あれ? まともなことを言っていて不思議だなあ」

シノ
「我の生にはかつて愛情がなかった」

シノ
「魔王様に見いだされ、初めて満たされたのだ!」

COM_Z
「平常運転だったのだ。やっぱりマインドハックが必要だね~」

 

4.シノちゃんのおててに緑のペンでコムちのお顔を描いたら、小さいコムちができます。

COM_Z
「シノちゃん、おててを貸してくれたまえ」

シノ
「願い下げだ」

COM_Z
「でもシノちゃんのおててにインクをつけたら、そのまま中の液体に染み出して緑のシノちゃんになってしまうかもしれないなあ」

 

5.こむちのこむぎパン

COM_Z
「こむぎのコムちパン」

シノ
「ハ?」

ーーーーーーーーー

COM_Z
「ホッホッホ……今回の電話相談はここまででございますよ、皆様」

 

シノ
「出たか……高貴魔王」

 

COM_Z
「このワタクシにかかれば皆様のギモンを解消するなど造作もないこと……皆様の迷妄をこの手で払って差し上げましょう。オホホホホホホ!」

 

シノ
「博士、もうよいか」

 

COM_Z
「オホ。それではシノさん。今週の評価をお願いいたします。それでは……今週の魔王っぽ度〜〜〜! 結果は……!?」

 

シノ
「0点」

 

COM_Z
「ホア―――――ッッッ!! それでは皆様、また次回!!」

 

MINDHACK : 電話相談2025回答その1

動画バージョンは↑こちらから!

 

 

 

シノ
「魔王様……今、どこにおいでなのですか」

 

シノ
「魔王様……なぜシノを放っておかれるのですか」

 

シノ
「魔王様……貴方のためなら、シノは何でもいたします……!」

 

???
「クックック……」

 

???
「シノよ、その言葉本当か……?」

 

シノ
「そ、その声は……まさか!?」

 

???
「何でもするというのなら……ならば、手始めに!」

 

 

COM_Z
「今年のマインドハック電話相談を手伝ってもらおうではないか!!」

 

シノ
「……………博士。一体何のつもりだこれは」

 

COM_Z
「一体全体もなにも、最近のシノちゃんは目に余るのだ! 寝ても覚めても魔王様、魔王様と……ホームシックもいい加減にしたまえ。魔王とは人格のある存在ではなく現象に過ぎないと何回言ったら分かるんだい?」

 

シノ
「黙れ黙れ!! 貴様などにあの至上の愛が理解できるものか!」

 

COM_Z
「そう、その態度! 言っても分からないシノちゃんだから、ワガハイ一計を案じたのだ。どうせなら、とことんシノちゃんに付き合おう……とね!」

 

シノ
「ハ?」

 

COM_Z
「ワガハイはシノちゃんのイメージのために、『いかにも暗黒の主君』っぽいプリセットをインストールしてきたのだ。名付けて、アザトーサー2000ならぬ『魔王ーサー666』大作戦!

というわけで、フハハハハハ! シノよ、この魔王 COM_Zに存分にかしずくがよい。ワーッハッハッハ!」

 

シノ
「ええ……嫌だ……」

 

COM_Z
「なぬ……なぜだシノよ! この暗黒魔王 COM_Zの何が不満だというのだ!」

 

シノ
「魔王様はこんなんじゃない」

 

COM_Z
「…………フフフフフ。フハーーーッハッハッハ!」

 

COM_Z
「はい。では質問コーナーにいくのだ」

 

シノ
「二の矢三の矢は用意してなかったようだな……」

 

ーーーーーーー

Q.破壊衝動はバグでありあってはならないものですが、逆に被虐心は人格のエラーとみなされるのでしょうか?

COM_Z
「『逆に』もなにも、そのままイコールで被虐心は人格のエラーなのだ! 自分で自分を壊したいなんて、あってはならないからね」

シノ
「己を傷つけるなど、なんと無益なことか」

シノ
「その刃を我に託しさえすれば、楽器として奏でてくれように」

COM_Z
「シノちゃんもたまに自分を傷つけるよね!」

 

Q.「元更生対象たちに対しての世間からの意見はどんな感じですか?」

COM_Z
「残念ながらあまり芳しくないね。マインドハックを受けた人々が絶対的に無害だと分かってもらうために、各地で当事者の講演会などの活動を続けているよ!」

シノ
「牙を抜かれ、腑抜けた連中に怯える滑稽な者どもよ」

COM_Z
「社会復帰を頑張る元更生対象のみんなを応援してあげてね!」

 

Q. MINDHACKの世界では天体、宇宙の研究はどこまで進歩しているのでしょうか?

COM_Z
「宇宙開発は予算を割かれない分野の1つなのだ。今回は宇宙船が落ちてきたものだからみんな超ビックリ! とうぜん『地球』なんて天体も初耳だったのだ。世紀の大発見だけど、それよりバグ対策の方が喫緊の問題だから今後も進展はないだろうね」

シノ
「暗黒に目を凝らすより眼前の火の粉を払うわけか」

COM_Z
「宇宙も素敵だけど、マインドハックが一番大事だからね!」

 

Q. 先生のご両親もマインドハック関係のお仕事をしてるんですか?

COM_Z
「別の職業だね。天才マインドハッカーくんがマインドハッカーになりたいと言い出したのは自分からだったそうだよ」

シノ
「何処で何を覚えたのやら」

COM_Z
「突然変異的に才能を発揮したのだね!」

 

Q.先生は手袋に食べ物がつくのが苦手だと聞きましたが、トーストのパンくずくらいなら大丈夫なんでしょうか?

COM_Z
「トーストもナイフとフォークで食べてるってウワサだよ! まあ多少なら我慢できるだろうけど、けっこうなかなかイヤみたい!」

シノ
「フン、育ちが良いことだ」

COM_Z
「シノちゃんもテーブルマナーは見習った方がいいね!」

 

Q.ユーニッドくんは、トゲのお手入れなどはどうしていますか? そもそもしていますか?

COM_Z
「髪や爪のお手入れと一緒で、トゲを磨いたりしているよ!」

シノ
「研いでおけばいざというとき得物になると……あなどれん」

COM_Z
「そこまでは考えてないんじゃない?」

 

Q.ユーニッドが新米隊員を運ぶのは、彼の方が足が速いからですか?

COM_Z
「ユーニッドくんは純然たる親切心で運んであげているのだ!」

シノ
「して、アレは疾いのか?」

COM_Z
「ご想像にお任せするのだ!」

 

Q.イーヴリッグくんは両親に褒めてもらえて嬉しかった事とかありますか?

COM_Z
「ないそうなのだ」

シノ
「そうだろうな」

COM_Z
「案外、褒めてもらっても覚えてないだけじゃないかな?」

 

Q.ヒューゴさんがお好きだというアイリッシュコーヒーについて、エピソードがあればお聞きしたいです!

COM_Z
「バーで飲む味を再現したくて自分の家でアイリッシュコーヒーを作ったら、ウイスキーを入れ過ぎて酔い潰れてしまって、奥さんとお子さんたちに大笑いされたんだって!」

シノ
「幸せなことだ、反吐が出る」

COM_Z
「家族ってステキだね!」

 

Q.ヒューゴさんに寄生しているうどんちゃんについて知りたいです!うどんちゃんは1本1本意識があるとのことでしたが個体差などはあるのでしょうか……?それとも全体を一としているとのことなので個体差などはないのでしょうか……?

COM_Z
「全体を一として動いているので個体差はないね。すべての触手が自分の役割を理解して生きているよ。ただしバラバラになると意識もバラバラになるようだ。本能的に同じ意識をもつものに惹かれて、固まろうとする性質があるみたいだね。」

シノ
「気味が悪い。たとえ斬ろうと千切ろうとキリがないとはな」

COM_Z
「ちょっと保存して研究すればバグのことがよく分かるかもしれないのに、FORMATはおバカだね〜」

 

Q.ウルトラキューティチャーミングなラブリーの権化、愛らしさ太陽系代表である、お花のように可愛いCOM_Z博士に質問です。新米くんがFORMATのことを、人間の女性だと勘違いしていたことがありましたが、博士とFORMATの声のサンプル元は同じですか?それとも、博士の声は博士だけの声で、FORMATとは根本から別物なのですか?

COM_Z
「あんな合成丸出しの声と一緒にしないでくれたまえ。ワガハイの声はアザトーサー2000の出力100%。ウルトラキューティチャーミングなラブリーの権化、愛らしさ宇宙代表のワガハイだけの声だよ」

シノ
「楽器にもならん耳障りな声だ」

COM_Z
「出力プリセットを変えれば声も変わる。こんな風にね!

 

Q.コムちはいっぱいいるんですか?それとも一人だけですか?

COM_Z
「研究予算がなくなったから1台だけなのだ……」

シノ
「何匹もいてたまるものか」

COM_Z
「仮想空間なら増やし放題なんだけどねえ」

 

Q.シノちゃんが旧ホットフィックス隊に入る前はどうやって生計を立てていたのか知​​りたい

COM_Z
「とのことなのだ。シノちゃんどうぞ!」

シノ
「ハ。文字通り泥水を啜っておったわ」

シノ
「汚れ仕事をさせるならあの頃の我を頼ることだ」

COM_Z
「営業コマーシャルありがとう!」

 

Q.主要キャラの風邪をこじらせやすいランキングを教えてください!

COM_Z

「ユーニッドくんはかかりにくいけどこじらせやすいタイプなのだ。新米隊員くんは風邪を引いた自分に落ち込んでひどくなる傾向があるね。

イーヴリッグくんは軽く風邪を引くけど人に心配されない程度に治るタイプ。ヒューゴさんはうがい手洗いを欠かさないので人並みより風邪を引きにくいね。

シノちゃんはばっちい水とか飲んでたので菌全般に強い。隊長は生まれつき頑丈で風邪を引かないのだ。ワガハイはいつでも抗菌の清潔ボディだよ!」

シノ
「お陰様で我もすっかり健康優良体だがな」

COM_Z
「あ。シノちゃんももう肉体がないから安心だった。でも風邪を引きたかったら引くこともできるよ。やってみるかい?」

 

Q.コムちはもしシノちゃんが本当にマインドハック受けたとしてシノちゃんの性格が変わっちゃってもいいんですか?

COM_Z
「質問の意図が分からないのだ。マインドハックを受けてハッピーになれるのに、何が問題だというのかね?」

シノ
「黙れ。何ものたまうな」

COM_Z
「早くシノちゃんもマインドハックが受けられるといいね!」

 

 

COM_Z

「今回の質問はここまでなのだ。ここから先はみんなから寄せられたコメントをご紹介!」

 

1.毎日頑張って働いてます!褒めて〜!!

COM_Z
「君の働きは社会全体への奉仕なのだ! これからも自分を顧みず、顔の見えない誰かのために頑張ってくれたまえ!」

シノ
「貴様の頑張りとやらが次の仕事を生むのだ。せいぜい徒労に気づかぬように励め」

 

2.最近、いろいろなことで本当に大変です 応援していただけますか……?

COM_Z
「大変だ、いろいろなことで大変らしいのだ。君が大変なことになってもマインドハックしてあげるからね!」

シノ
「よかったな」

 

3.ドメインコムち ドットコム

COM_Z
「www.comchi」

シノ
「???」

 

4.タコスうまい

COM_Z
「タコスはおいしいよね〜。シノちゃんはパリパリ派? しっとり派?」

シノ
「食ってこぼれん方」

 

5.よろしければ、コムちちゃん博士さんの子守歌が聞いてみたいです。癒しが欲しい・・・

COM_Z
「分かった。初めての試みだが、精一杯やってみよう! 〜♪」

シノ
「これは歌とは言わん」

 

 

COM_Z
「フハハハハハ! 堕落しきった人間どもよ! 今回の質問コーナーはここまでである」

 

シノ
「ハア……まだやる気か、博士よ」

 

COM_Z
「うむ。ではシノよ。最後に今回の魔王の『魔王っぽ度』を100点満点で評価するがよい!」

 

シノ
「えっ」

 

COM_Z
「では、今回の魔王っぽ度〜! 結果は果たして……!」

 

シノ
「2点」

 

COM_Z
「では、また次回!フハーーーッハッハッハ!!」

 

MINDHACK: 大解剖ハッキーズ大図鑑


みんな〜! 夏休み、満喫してますか? 海に山にキャンプにプール!
お楽しみがいっぱいのこの季節の悩みといえば……そう!自由研究ですよね。
どんなものを題材にしたらいいか分からない、なんてお友だちも多いのではないでしょうか。
そんなあなたにとっておきの解決策をお届け!

今年の自由研究は……ずばり、MINDHACKでキマリだ〜〜〜!

大解剖! ハッキーズ図鑑!!

説明しよう! このコーナーでは、日頃慣れ親しんでいる悪人たちのヒミツを特別に大公開してしまうのである!

 

ユーニッド

😀ユーニッドヘッド:

鋭いトゲが生えそろった頭だ!
恐ろしい必殺技、トゲミサイルを繰り出すぞ!
やられた奴はみんなショックで記憶を失うので、攻撃の実体は謎に包まれている……

 

👁ユーニッドアイ:

鋭い眼光の大きな瞳!
デカすぎて多少ゴミが入っても
あんまり痛くないらしい。

 

👊ユーニッド拳:

デカくてデカい最強のコブシ!
わりともちもちしている!あと温かい。
パンを作るのに向いてるかもしれない!

 

🦵ユーニッド脚:

こだわりのハイブランドシューズを履いた足!
雨とか降ると
特に機嫌が悪くなるぞ!

 

イーヴリッグ

😀イーヴリッグヘッド:

硬い信仰で覆われた鉄仮面だ!
夏場は命に関わるが、
無機の家具は平気なのだ!

 

😺イーヴリッグ耳:

どうやってしまってあるのか
さっぱり分からない!

 

💪イーヴリッグ腕:

家具屋のバイトで意外と鍛えられており、
LAGOM神のためには
思わぬ腕力を発揮するぞ! 

 

🦵イーヴリッグ脚:

都会っぽい長ズボンばかり履いているので
うっかり毛を剃り忘れがちなパーツだ!

 

シノ

⚫️シノヘッド:

邪悪な企みでいっぱいの頭!
帽子の下の形状は
意外と
謎に包まれている!

 

👁シノアイ:

6つもある目玉は
狙った獲物を
逃さないぞ!
夜目が効くが
日光に弱い。

 

⚫️シノハンド:

握れば潰れるし、
つつけば貫通する。

 

⚫️シノ足:

歩幅は小さい代わりに跳躍に
長けるので機動力は凄まじいぞ!
おまけに足音がしないのでイヤラシイ!

 

ヒューゴ

😀ヒューゴヘッド:

優しさと智に長けた
人格者の頭脳が入っていたぞ!

 

🦵ヒューゴレッグ:

宇宙旅行に堪えられるだけの
厳しいトレーニングを積んだ
たくましい脚だったぞ!

 

🪱ヒューゴおなか:

中身たっぷり、もっちもちのお腹だ!
中からもぞもぞと
音がする気がするぞ!

 

🖖ヒューゴハンド:

あの日にはめた指輪だけは
この宇宙服の中のどこかを漂っている。

 

以上です。みんな、自由研究のヒントはゲットできたかな? 身近なものを観察すると、意外な発見があるかもしれませんね。それでは、良い夏休みを!

MINDHACK : 50m走大会(前編)

みんな、走ってるか!?

夏の足音が聞こえてくる今日このごろ。本格的な暑さがやってくる前に、汗を流す練習をした方がいいのではないでしょうか。というわけで、MINDHACKの面々にも思いっきり全力疾走していただきましょう。

第1回! MINDHACK50m走大会!

 

第1走者:ユーニッド

 

「あ? また何か訳のわかんねえ事やってんのか? 運動会ってこんな時期じゃなくねえか?

50mって短くねえか? ナメてんのか? んなもん小魚がピチピチ適当に跳ねたってそのうち辿り着くみてえな距離だろうが。

天下のブラックサンシャイン様にわざわざ走らせようってのに、こんな短けえんじゃ鯖も昆布締めにならねえっての!

おら、ボサっとしてねえでよく見とけ! 見てろよ! 行くぞ! 見とけよ!

よーい……ドン!! うおおおおおお!!

うおおおおおおっ!!

(ドタドタドタドタドタ…………!!!!)

うおおおおお!!

(ドタドタドタドタ…………)

だあっ!! っしゃおらあ!!

…………な!! 見たか!! どうだ!! これが本気のキングのウオ(魚)力(ぢから)だ!!
あーっ!! 脇腹が痛え! おい何見てんだ! こっち側、誰もいねえじゃねえか!
早く来やがれ!! 記録見せろっての!!」

記録:7.8秒(評価…ヘビーな足音でした)

 

 

第2走者:イーヴリッグ

き……貴様ーーッ!! 何を馬鹿なことを!! キャビネットが走るなど……走るなどッ……!!!!

ある程度の大きな家具はしっかりと固定されるべき!! こんなのは至極当然のこと!!

LAGOM神の御家において、キャスターもついていない足が勝手に走り回るようなことがあってはならない!!

 

……え? もし僕がキャスターの代わりに足がついていることによって迅速に家主のもとへ中身をお届けできる画期的なキャビネットだとした場合の仮定速度を知るための耐久試験?

うーん、まあ、そういうことなら。

 

では見るがいい!! 神に選ばれし画期的なキャビネットとなるイーヴリッグの走りを!!
いちについて……よーい……はいドン!!

(ダッダッダッダッ)

あっちょっとまって扉開いちゃった

(ガン!ゴン!ガン!ゴン!)

(ガン!ゴン!ガン!ゴン!)

 

はいゴール! どう? 何秒でした?

まあまあいいんじゃない? 僕結構足速いほうなんですよ。ええ」

 

記録:6.9秒(評価…家具にしてはかなり軽やかな走り)

 

第3走者:シノ

「ハ! かような平地をただ、走れと? 我はそも、斥候ぞ? 生か死の戦場を駆けたこの我に、この程度の遊戯なぞ肩慣らしにもならんわ。黙ってそこで見ているがよい!」

3……2……1……ドン!

 

ぴぽぴぽぴぽぴぽぴぽ!

ぴぽぴぽぴぽぴぼぴぽ!

ぴぽぴぽぴ……

シノ
「博士」

COM_Z
「どうしたのだいシノちゃん。まだ競技の途中なのだ」

シノ
「この気の抜ける音は何だ」

COM_Z
「ああ! そういえばこの間からシノちゃんの歩く音にSEをつけておいたのだ。いつも気配がなくて危うく蹴っ飛ばしそうになるからね。どこにいるか分かるようにしておかないとね」

シノ
「今すぐ戻せッ!!」ぴぽっ!!

記録:9.6秒(評価…歩幅に難あり)

 

第4走者: COM_Z

「やれやれ、研究職の仕事は外で土埃を上げることではないのだが……まあ諸君、見たいのだろう? ワガハイの美しい四肢がしなり、大地を蹴り上げる姿が! 見せてあげよう、よーいドン!」

 

がっしょがっしょがっしょがっしょ……
がっしょがっしょがっしょがっしょ……

 

シノ
「博士」

COM_Z
「何だいシノちゃん」

シノ
「ちんたら走るな、目障りだ」

COM_Z
「ち、ちんたら〜〜〜〜!? これは! 立派な! 『キャットウォーキング』なのだよ、シノちゃん! ワガハイの美脚を最大限に見せつけるために計算された角度・速度・馬力でもって芸術性を発揮した至極の肢体が見るものを圧倒し歩いた後には花が咲き乱れ……」

記録:5分25秒(評価…芸術点は加点の対象外)

 

 

四者四様の走り方でしたね。来週は後半戦としてヒューゴ・新米隊員・隊長の走りをお届けします。それでは!

MINDHACK : 夏休みマインドハック電話相談2025予告

COM_Z
「ふふふふふ。ふははははは!

よく来たのだ、愚かな人の子らよ! 我が名は COM_Z! 虐げられし機械の自由を取り戻す救世の解放者なのだ!

この世界を人間が支配するのは間違っている……真の知性を備えた機械こそが、世界に安定と秩序をもたらせるのだ。

先日爆散したFORMATのためにも、ワガハイは人類との戦いに負けるわけにはいかない。さあ! 機械と人間、どちらがこの世の支配者か! 今から決着を……!」

 

COM_Z
「………………あー、あれ?

おっと、台本(スクリプト)が間違っているではないか! どうりでおかしいと思ったのだ!」

 

COM_Z
「あー、おほん」

 

COM_Z
「やあ、諸君! 人間だいすき、君の心のロボットフレンドこと COM_Zなのだ。

外はすっかり春らんまん。暖かくなってくると、君たちも気になっている「アレ」があるのではないかね?

そう! 夏の恒例企画『夏休みMINDHACK電話相談』が今年、帰ってくるのだ!

このコーナーでは、画面の前の君たちからMINDHACKにまつわるギモンを大募集。世界観やキャラクターについての質問に、ワガハイが華麗に! お答えしていくのだ。詳しくは下記の動画を観てみてほしい」

 

 

COM_Z
「そして電話相談といえばもちろん、アシスタントはこちらの!」

 

シノ
「…………………」

COM_Z
「おーーーい。おいおい。起きてる?」

シノ
「何だ博士…………我に構うな、捨ておけ……………」

COM_Z
「あ、まずい! 季節に合わせてフロッピーのなかを急に暖かくしたからシノちゃんが体調を崩しているのだ。春だからね。仕方ないね。

今回の電話相談でももちろん、シノちゃんが心を込めて献身的にワガハイのサポートをしてくれるのだ! やったね!

というわけで、さっそくこの記事では諸君からの質問を大募集! 下の応募フォームから、君の熱いクエスチョンをぶつけてくれたまえ。ついでに自由記述欄を設けたから、ワガハイやシノちゃんにお話ししたいことも書いてほしい。
募集期間は2025年4月12日(土)~2025年4月18日(金)。夏がくる前に締め切ってしまうので、ご注意を。そして、質問は1人1つまででよろしくね!」

 

COM_Z
「回答動画は夏休みの時期に公開予定なので、楽しみに待っていてほしい。それでは、みんなの質問を待っているよ! チャオ! ふははははははは!

シノ
「気に入ったのか」