カテゴリー: ホでヴ

ホでヴの投稿

開発日記 2/19

こんばんは!ホでヴです。
私は常日頃おじいさんになる練習をしているのですが、
ついに安定しておじいさんの声を出せる方法を発見致しました!!
おじいさん力を溜め、上を向いて話すと上手くいくことに気がつきました。
大興奮待ったなし!!
嬉しくてやりまくっていたら首を痛めてしまいました。
流石、おじいさん。一筋縄ではいきませんね……


 

先日からお伝えしている通り、今月中に配信予定のSteam版デモ。
ビジュアル面もちょっとだけ作業しています。
実は私も、初期体験版でどうしても気になっている箇所がありました。
それはどこか? 下記動画をご覧ください。

座ってな〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

そう、ユーニッドを椅子に座らせるシーンです。
初期体験版では立ち絵スライドで表現していたので、絵的には椅子に座ってないんですね。
これをちゃんと座らせたい!


見てください。このイーヴリッグの座り力(ぢから)
これは座っていると言わざるを得ないでしょう。
いいぞイーヴリッグ!ゆけ!見せつけてやれ!!

という訳でユーニッドが椅子に座った絵を増やしました。

ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!


やったぜウニ!!お前はやるやつだと思ってたよ!!!
やるやつ the やるやつ!!凄いぜ!!

ただここで問題が一つ……座った後もセリフがあるから差分が必要!
増やすのは1枚で良いから余裕だね。ハハハ。と思っていたのに全く足りませんでした。
ええ増やしましたとも。合計7枚です。やったぜ!!
是非是非、アップデートバージョンでウニの増えた差分も楽しんで頂けたらと思います!

作品作りは、毎日小さな作業をちびちびやっていって、
振り向いたら結構大きな山になっているのが楽しいですね。
続きも楽しんで作ります。
では、また。

VODKAdemo?メンバーによるおすすめインディーゲーム紹介

いつも開発ブログをご覧いただきありがとうございます! 『MINDHACK』開発チームことVODKAdemo?です。

『自分たちに一番刺さるゲームを作りたい!』というインディー欲望意思のもと始まったのが、MINDHACKという作品です。
ふだんはゲームの開発をお知らせしておりますが、今回はちょっと趣向を変えて、開発チーム三名それぞれの大好きなインディーゲームをご紹介します。

※年齢制限のある表現や、残酷描写にご注意ください

—–

*ホでヴ

ホでヴです。ゲーム最高〜〜!!!
好きなインディーゲーム語って良いよと言われたので語ろうと思います。
どれがいいか沢山迷いましたが、今回は心の染みが未だに取れない「Black Knight Sword」。

https://www.jp.playstation.com/software/title/jp0155npjb00154_00gamepurchase0001.html

2012年、Xbox 360とPlayStation 3で発売されていたゲームになります。
独特な美術設計、ナレーションと共に進んでいく不気味な物語、難易度の高い2Dアクション。
このゲームが出た当時、身も心もゾッコンでした。

冒頭、首を吊った人間(?)を落とすところから始まる、ショックの強いスタート。
床に刺さった剣を持った瞬間、その首吊り人は黒の騎士“ブラックナイト”に変化します。
その姿は勇者…と言うより怪物に近い。
お供としてついて来る、剣の精“ブラックヘレボルス”。
彼女の裏側と、どうしようもない物語。
途中途中に出てくる雑魚敵もボスもエグい。
第5幕で出てくるナイフ飛ばしてくるおばちゃんが大好きです。
すごい普通のおばちゃんっぽいのに全部がめちゃくちゃ狂ってそうなとこがいい。
最初のナイフ即死じゃし。めたくそ死んだわ。ババア許さねえ……

ああ風に吹かれてニガヨモギ。
死んで死んで、必死でクリアした先にあるのがあのエンディング。
万歳!勇者よありがとう!!嬉しいね。みんな幸せ。よかったねよかったね。
ブラックヘレボルスも大喜びです。

でも、首吊り人に残ったものは?

正直痺れました。あのエンディングに全部持っていかれて、心は未だに囚われています。
最高の経験をありがとう。ずっとずっと心の師匠です。

 

*ササン三

Disc Roomは見下ろし型のアクションゲームです。
舞台となるのは、木星付近に出現した謎の宇宙施設。
主人公である科学者は、その未知なる内部へと乗り込みます。
ところが衝撃の事実が判明。
施設の中は、なぜか部屋じゅうに丸ノコが飛び交う恐怖の虐殺施設だったのだ!
どういうわけか、死んでも生き返る身体になってしまった主人公は、
丸ノコを避けつつ必死で円盤からの脱出を目指します。

本作はワンゲームが10秒程度。運次第ではものの2秒で完結します。
なぜなら、べらぼうによく死ぬから。
丸ノコを避けきれなかった主人公は、無惨にもバラバラ死体となる運命です。
しかしゲームオーバーも早ければリスタートも早く、ワンボタンで即、次のゲームが開始。
反射神経で丸ノコを避け、死んだら反省する間も無く次のステージへ。
この、人間の思考能力を極限までオミットしたデザインが中毒性大です。
死ねば死ぬほど、主人公もプレイヤーも人間性を失っていくわけです。

一見、ストーリー性は皆無の本作。
しかしDisc Roomの見どころは、バラエティ豊かな丸ノコの種類と、
死ねば死ぬほど増えていく丸ノコ図鑑にあると言えるでしょう。
そこでは、科学者である主人公が自らの知見と尊厳を賭け、
果敢に未知なる丸ノコへの考察を書き表しています。
知性ある人間としての矜持や尊厳が垣間見える一幕です。
……が、おびただしい数の屍の山を築くうち、主人公の精神にもやがて変化が。
思慮深く、誇り高いひとが極限状態で変わりゆくさまが好きな人におすすめです。

 

*紅狐

紅狐です。ゲームだいすきです。
『ちょうどよく乗り越えられる試練を提供してくれるもの』、そしてそれに伴うご褒美を与えてくれるもの、挑戦への渇望をひたすらに肯定してくれるゲームが好きです。
真によくできたゲームとは、斬新なアイデア、そのアイデアを最大限生かす物語、そして遊び手のストレスを極限まで減らすプレイフィール、この三つががっちり噛み合ったものではないでしょうか。

SUPERHOTは「自分が動く時だけ時間が進む」斬新なアイデアから生まれたゲーム。
真っ白なコンクリートの世界で、ガラスのように砕ける赤い敵をひたすら殲滅するFPS。
狙いを定めたり歩いたりするのも何もかもスローモーションの世界で、パズルのようにゆっくりと考えながら戦いを楽しむことができます。
拳銃・ライフル・カタナ・投げナイフ、SUPERHOT.exeの中ならなんでもござれ。身体を僅かに傾けて銃弾を避けながら、右の敵を斬り捨てつつ左の敵を串刺しに、その腕から銃を奪って正面の敵の眉間を撃ち抜く。みたいな、映画「MATRIX」の登場人物になったようなアクションを気軽に体感できます。

ゲームという仮想世界の中で反射神経や知性を研ぎ澄ますうちに、人間は秘められた潜在能力を発揮できるようになるのではないか。人間という有機物は限りなく機械に近づくことができるのではないか。システムの一部になりたい、美しい究極の無機になりたい、そういう思想をお持ちの(私のような)かたにもオススメでございます。

機智と冷静さの要求に答えられたときの快感。遊んでいる間の仮想世界への没入感、自分が超越的存在になれたのではないかという錯覚。SUPERHOTは私が求めているもののすべてを与えてくれます。与えてくれました。SUPERHOTはすごい。みんなも友達に広めよう。

VR環境があるかたにはSUPERHOT VRもさらにオススメです。

 

 

ーーーー

いかがでしたでしょうか。
インディーゲームは少人数で作られる作品が多いので、自然とクリエイターの願望や欲求(つまり、性癖)が色濃く出やすいもの……
それぞれの好きなゲームからMINDHACKの根本にあるものを感じていただけるかもしれません!
今後も不定期にオススメ作品紹介のコーナーを設ける予定なので、お楽しみいただければ幸いです。

ぼやき

ホでヴです。

最近は朝少しだけ掃除して、2枚だけ絵をアップする事をコツコツやっている。
本当にほんの少しずつだけど確実に進んでる。
なんか初めて上手くいってるように思える…
今までは大目標の為の中目標の為の小目標を立てるみたいなやり方をしてたんだけど、
これがマジで物凄い量のタスクに見えちゃって、その量に圧倒されてやる気がなくなるのを繰り返してたように思う。
今は目の前のことだけ見てる。その方がシンプルで、圧倒もされずに続けられてる。
悪く言えば行き当たりばったりかもしれない。
でも大きい目標はぼんやり頭にあるから、その方向に向かってるなら何でも良いのかも。

ホームページにまとめていく事も重要視してなかった。
それより新作が描きたかったから…
でも、今絵をまとめ始めて見えてくるものが凄くある。
一歩進むと一歩分目の前が明るくなって
「これがしたいなあ」が出てくる。
そのしたいなあを受け止めて一個ずつやってけば良いのかもしれない。
今まで本当に焦っていてずっと辛かった。
ようやく自分のペースを掴めたか?
まだ断言できない。断言するにはサンプル数が少な過ぎ。
悩みは本当に尽きないが、良い方向には行ってるのではないか。と思う。

超ホワイトデー

ホでヴです。

今日はホワイトデーだったのでケーキを食べました。
2個も!!!!
2個も食べて私のことを極悪だと思ったでしょう。
しかし普段は罪のない生活をしている!!!!
日々働き、食事を作り、絵を描いて寝る。恐ろしく罪がない。
罪なし人間。略して罪んげん。
今年はゲームを作っているので生活にハリがある。
ハリがある方がいいなと思った。
今日も実は締め切りです。

ううっひゃーーーーーー!!!!!!!

マインドハック

MINDHACK制作チームの紅狐です。

ついにツイッターのアカウントができましたが、ただいま
-ササン三
-ホでヴ(うみはいい)
-紅狐
の三名で、テキストノベルアドベンチャーの制作をしております。
こちらのブログやツイッターで進捗をちょくちょく報告していけたらと思っております。

ササン三さんとわたくしでシナリオ・ベースゲーム部分を、
ホでヴさんにはアートワーク全般を担当してもらう予定です。

あとゲーム出すにさきがけて、三人で合同誌も出す予定です(こちらはゲームとは関係ない内容)
この本についても近日中にご報告予定でございます……

悪い人の頭の中をお花畑に書き換えちゃうゲームになる予定です。
頑張って開発していくので、ご期待ください!

ぬくごはん

うみはいいことホでヴです。

鉄コンみたいな足の描き方が一番楽しい…

苦戦

海は良い事ホでヴです。

なんか、今まで絵を描いてきて、未だに人体がクソ苦手で仕方ないです。
前より確実に良くなってはきてるんですけど。
幼少時の人体に対する苦手意識をまだ引きずってんのと、そもそも頭身の低い人外や、表情の無い無機質な物に表情をつけるという行為が大好きで、そっちに意識を100%やってたから人体を描くぞという意識が薄かったんですね。
人体も好きだから、そろそろ手に入れます。
まあ大丈夫でしょう。多分。

いくらでも寝れる

うみはいいことホでヴです。

最近眠すぎる。
みなさんは早寝すれば早起きできるとお思いでしょう。
実際は早寝すればそれだけ長く寝られるのです。
でも同時に夜中に目が覚めて眠れない不眠も抱えています。
どっちなんですか?
ハッキリしてください!!
お願いします!お願いします!!

3D

うみはいいことホでヴです。

今日は3Dの勉強をちょっと進めた。
動画の通りに作りつつ、分からん部分をググるのでめちゃめちゃ時間かかる。
5分モデリングが2時間モデリングになっている…
shift+Aでメッシュ出せるのが超便利い〜〜〜
3D出来ると、やりたい事が沢山出来るようになるので頑張る。

 

【 オカリナ vs 】追加しました。

うみはいいこと、ホでヴです。
よろしくお願いします。

【Killing Weapons】カテゴリーに【 オカリナ vs 】更新しました。
作品の保存時間を確認したら、2018年の10月〜2019年の3月まで掛かってました。
5ヶ月掛かったんですか?
胃から酸っぱい物がこみ上げてきます。これが…愛?
仕事と平行してやったら時間食うのはもう諦めるしかない。私は腕が早い方では無いし。

Killing Weaponsはある方の創作に影響受けて作ったシリーズです。
人外同士の殺し合いが見たかった。それはもう山のように。
だから欲のままに作りました。彼らは不便ですがよく働き、動いて止まってくれています。
あっという間に3、4年の付き合いになりました。だいぶどんな方々か分かってきた気がします。

新しいHPがとても嬉しいです。
デクノ・ラボもぼちぼちこちらに移していきます。
ラボは続き描きます。まだ全然終わってません。
しかし古いの見ると本当に直したくなってしまう…
もう最初のやつ10年くらい前なのでは?
胃から酸っぱい物がこみ上げてきます。