カテゴリー: MINDHACK

MINDHACK : COM_Zの大掃除

COM_Z
「シノちゃん! いつまで眠っているのかね!? ほら、起きた起きた!」

シノ
「……ぐ、ぎぃいッ……」

シノ
「かひゅっ……博士……貴様、またこの部屋に何か意味の分からんモノを仕舞い込んだな……!? ぜえ……不愉快だ……とっとと貴様ごと失せよ……!」

COM_Z
「あ。そうか、この部屋の容量が圧迫されるとシノちゃんが潰れてしまうのだったね。失敬失敬」

COM_Z
「でも……すまないね、シノちゃん。ワガハイにはどうしてあげることもできない。これは仕方のないことなのだよ。だって……なぜなら、今日は……

大 掃 除 だからねっ!」

 

シノ
「…………ハ? おえっ…………………煤払い(すすばらい)?」

COM_Z
「そうとも言うね! もう外の世界は年の暮れなのだ。この機に、仮想空間上にしまっていた不要なデータを削除してしまおうと思ってね。圧縮データを解凍していたのだよ。だからシノちゃん、もう少しの辛抱だ。ワガハイと一緒に、いるデータといらないデータの整理を手伝ってくれたまえ!」

シノ
「……また訳の分からぬことを……! この息苦しさが無くなるなら何でもいいわ、とっととせよ!」

COM_Z
「はい、じゃあまずデータ1個目〜」

 

COM_Z
「いらないかな?」

シノ
「いるだろう」

COM_Z
「え、なんで?」

シノ
「知らんのか。この手は捨てる部位などない魚ぞ。皮から肝から胃袋までまとめて鍋にでもせよ」

COM_Z
「シノちゃんがそう言うなら、とっておこうかあ」

 

COM_Z
「はい、次」

COM_Z
「いらないかな?」

シノ
「いるだろう」

COM_Z
「え、何で?」

シノ
「分からんのか? 敵に殺意を悟られぬようにするには何が必要か。愛嬌だ。小さくか弱きモノほど相手の驕りと油断を誘う。かようにかわゆきシロモノに榴弾でも忍ばせてみよ。たちまち仇敵は肉片と化すであろうよ」

COM_Z
「シノちゃんがそう言うなら、とっておこうかあ」

 

COM_Z
「はい、次」

COM_Z
「いらないかな?」

シノ
「いるだろう」

COM_Z
「え、何で?」

シノ
「自明であろ、この部屋に足りぬものが。高さだ。戦場において高所に陣取ることは圧倒的優位を意味する。このような木偶(でく)であれ、高台を確保できれば貴様の首を掻く程度には役に立つであろうよ」

COM_Z
「シノちゃんがそう言うなら、とっておこうかあ」

 

COM_Z
「はい、次」

シノ
「いらん」

COM_Z
ええッ!? なにゆえ!?

シノ
「どこぞの草葉の陰にでも捨て置け」

COM_Z
「今までの流れでいったら絶対必要なのだ! これは消さない消さない! むしろ増やしちゃうもんね!!」

 

COM_Z
って、待ちたまえ!!!!!

シノ
「ぐ、声を張るな……頭に響く……」

COM_Z
「シノちゃん! さっきから全然片付いてないのだ!! 全く、よもやシノちゃんが片付けられない症候群だったとは!」

シノ
「最後のはいらんって言ったのに」

COM_Z
「シノちゃんに任せてたらいつまで経っても片付けが終わらないのだ! 外部から直接フォルダをフォーマッ……じゃなくて初期化した方が早そうだね。じゃあシノちゃん、ワガハイはここで失礼するよ!」

シノ
「ハ? おい博士! この散らかりようを何とかしてから……!!」

 

 

シノ
「…………えっ?」

 

 

 

MINDHACK : 楽曲紹介16 / THE FATAL ERROR

不定期更新、『MINDHACK』楽曲紹介のコーナー! 前回で終わりかと思いきや、あと1回残っていたのだ。こちらの記事では、『MINDHACK』の楽曲制作をご担当いただいているトラックメイカー・小鉄昇一郎さんに、本作に収録された楽曲の紹介と解説をしていただいています。この記事を読めば、『MINDHACK』の音楽の世界がもっと分かるかも!?

サウンドトラックはこちらで販売中です。

ということで今回解説するのは、こちらの楽曲!

今週の1曲:THE FATAL ERROR

 

・VODKAdemo?より

シノ撃破後、FORMATたちと魔王の存在について話し合う場面の楽曲です。このシーンは物語の転換ポイントで、ゲームの前半でももっともシリアスな一幕。更生対象と対峙するときよりもさらに緊張感が高まり、より格上のボスを知らされたときの衝撃を表現するためのトラックに仕上げていただきました。

聴いただけでもゾクッとするような一曲ですが、裏テーマは「高揚感」。カリスマ的な強敵の登場にちょっぴりワクワクも感じさせるような、まさに「ここからが物語の本番だ!」という胸の高鳴りを表現していただいています。

また、ここで話されている「魔王」は人物ではなく、台風や竜巻のような自我を持たない天災です。そのためインダストリアルな乾いた印象で、一定のリズムを刻む機械的な楽曲として制作していただきました。

・小鉄さんより

コロシアムのような場所で、集まった群衆が軍靴でリズムを刻んでいるような、大きな戦い、というより一方的な殺戮の前触れ……みたいな雰囲気でしょうか。たしかMINDHACK制作チーム内からは「殺戮マシーンが奏でる音楽」といったイメージを指定された記憶があります。

斧や甲冑、ギロチンなど金属のぶつかり合うような空気も出しつつ、短い曲間にビルド&ドロップ(ぐっとリズムなどが盛り上がって、急に音数が少なくなるような、EDMによくある展開の名前)も出てきてなかなか面白いんじゃないでしょうか。もともとABCと3パターン作ったデモの内の、AのリズムでBの展開を入れてほしい、という要望があったと思います。こういう所が工夫のしどころで面白くなりますね。「言われたらとりあえずやってみる」フリーランスの生きる術であります。

 

楽曲はYouTubeでもお楽しみいただけるので、ぜひ聴いてみてくださいね。

 

小鉄さんによる楽曲紹介は今度こそ一区切り! 今後のアップデートで追加される楽曲もお楽しみに。

 

【小鉄さんの過去の楽曲解説】
THE OFFICE(オフィスのテーマ)
HAPPY HACKING(ハック中のテーマ)
SOFTENED SPIKE(ウニを丸めたテーマ)
MINDHACK(記憶のテーマ)
THE STAIRS(タイトル画面のテーマ)
THE ARTIFICIAL PLACENTA(FORMATのテーマ)
READY TO TASK(ホットフィックスのテーマ)
FAR FROM CITY LIGHT(ユーニッドのテーマ)
GREETINGS, BUTTER KNIFE…(イーヴリッグのテーマ)
IF THOU ART HUMAN(シノのテーマ)
HA HA HA(第3章ハック中のテーマ)
THE ARTIFICIAL HUMANITARIAN(COM_Zのテーマ)
GUILTY PLEASURE(第4章ハック中のテーマ)
REVEAL(第3章会話テーマ)
PEOPLE CHANGE(第4章会話テーマ)

MINDHACK: ある更生者の発表

【ある更生者の発表】

災害調査ボランティアに更生者を派遣することについて、マインドハック協会全体に採決のアンケートを送付しています。

先日のマインドハック会議での発表を文字起こしした資料を同封していますので、よろしければご覧ください。

 


 

 

(付添人とともに壇上に上がった発表者、周囲に向かって一礼する。

発表者の登壇場所は会場の中央にあり、発表者は8方向すべてに、一度ずつ丁寧に頭を下げた)

(会場、拍手)

 

みなさん、こんにちは。

むかし、私はひどい人間でした。

でも、今はもうそんなこと全くありません。私はマインドハックを受けたからです!

 

(会場、さらに拍手)

(拍手が止む)

 

ありがとうございます。ありがとうございます。ほんとに、ありがとうございます。

むかしの自分のことは、経験としては覚えているけれど、なんだか遠い国の本を読むような気持ちです。

多分、その時に感じていた感情をマインドハックで消してもらったからですね。そういう風に説明を受けました。

ここにいる私のことを覚えている人も、もしかしたらいるかもしれません。私のことはラジオや新聞で何度か紹介してもらいました。

私は去年の夏にC級のバグがあることがわかり、マインドハックを受けました。今はもう大丈夫です。

 

(発表者、小さく一度頷く)

 

この間までの私は、車がとても好きだったみたいです。

どうしてか、ちっちゃな車をたくさん集めていました。家の壁中に小さな透明の棚を並べて、家にはびっくりするほどたくさんのミニカーがありました。

家中似たようなミニカーばっかりでいっぱいで、置ききれないから家のほかに、専用の倉庫を借りるくらい! でもどうしてこんなに集めたかったのか、今は全然わかりません。

子供のころから本当に車が大好きだったって、身の回りの人は言ってます。カントクさん? そうなんですよね?

 

(発表者の横に立っていた付添人が手持ちマイクを受け取る。発表者は笑顔で男性を指し、「これがカントクさん! みなさん拍手!」と両手を振る)

(会場、拍手)

 

(付添人、受け取ったマイクを何度か叩く。ボン、ボンと音がする。スイッチを切り替え話し始めるが、マイクをOFFにしてしまったので声が聞こえない)

(マイクがONになる。付添人、もう一度同じことを話しはじめる)

 

えー、あー。はいどうも、こんにちは。更生者の監督官です。彼は更生後も施設でよくやっています。

お手元の資料をご覧になるとわかると思いますが、ええ、24ページの、ええ。

彼が我々の施設にやってきたのは、去年の夏、あるスポーツサーキットでの事件によるものです。

マインドハッカーの報告によると、彼のバグ、すなわち破壊衝動の根源となっていたのは、レーシングカーに対する強い執着でした。

当時の音声記録が残っています。こちらです。

 

(付添人は手に持っていたテープレコーダーをマイクに近づけ、再生ボタンを押す)

(カチッという音のあと、しばらくして、くぐもったぼそぼそと話す音声が流れる)

 

 

……どうして……

どうしてこんなことになってしまったんでしょうか。

……車が……

車が好きだっただけなんです。

ただ、車が……好きなんです。みんなが言う『好き』とは、ちょっと違うかもしれません。

でも、好きなんです。とにかく車のために生きてきました。車が私の全てなんです。

あの、金属の塊が流線形にプレスされて、そこにありとあらゆる技術の粋を集めたエンジンが載っていて。

その力で鉄の塊が馬鹿みたいな速さで動くっていう……それが好きで好きで、たまらないんです。

車だけでよかったんです。人は傷つけたくなかった。こんなはずじゃありませんでした……

(嗚咽の声)

……世界で一番美しいものが……

メチャクチャになるところをどうしても見たい、って思っちゃったんです。思ってただけだったのに。うまく隠せてきたのに。

……こんなつもりじゃなかったのに……どうして……

 

 

(カチッという音がして、音声が停止する)

はい。とにかく彼は車に激しい執着を持っていました。

そして、レースチームのクルーであった彼は車両とサーキットのコースに細工をし、レーシングカー同士を衝突させて観客席に突っ込ませるという大事故を故意に起こしたわけです。

多数の死傷者が出て、去年は新聞の一面に大きく載りましたので、よく覚えているかたも多いでしょう。事件の詳細については割愛します。

えー。その後マインドハックを受けて、気分はどうですか?

 

(付添人が再び発表者にマイクを渡す。声質が特徴的なため、先ほどのテープレコーダーの音声と発表者が同一人物であることがよくわかる)

 

はいっ! 世界がとにかく明るいです。当時の自分のことを聞くと、なんであんなに思い詰めていたんだろう、本当にかわいそうだな……と思います。

つらいことなんて何にもありません。「そういう気持ち、ある?」って経過観察のお医者さんに何度も聞かれたけど、正直、それがどういうものなのかもちょっとよくわかりません。

多分、むかしの私にはたくさんあったんだと思います。その頃の自分のところに行って抱きしめてあげたい。もう大丈夫だよって言ってあげたい。

なんだか悲しそうで、かわいそうで、ちょっと泣いちゃいます。

(発表者、少し涙ぐんで、指先で目元を擦る)

 

ねっ。今は車を見ても、特別なにか感じることはありません。あ、すてきだな、きれいだなとはもちろん思います! でも、すてきなものは他にもたくさんあります。

毎日ご飯もおいしいし、こうしてここに立っているだけでとにかく身体の内側からあったかい気持ちが湧いてくるみたいなんです!

こんなに世界はキラキラに包まれているんだから、わざわざ一個の何かにしがみついて思い悩むことはないんじゃないかなあ?

キラキラして、楽しくて、幸せです! マインドハックを受けて本当によかったです!

 

(付添人、発表者に耳打ちする)

(発表者、付添人に大きく頷いて答える。満面の笑顔で会場を見渡しながら話す)

 

はいっ! 今一番楽しいことは、毎日、いろいろな人に手紙を書くことです!

私はとても恐ろしいことをしたと思います。本当にひどい人間でした。

あの日のレース会場にいた人たちみんなに、怖い目に遭わせて本当にごめんなさいって、一人一人直接謝りたい。

本当は顔を合わせて目を見て、もう大丈夫、私は二度とあんなことをしないように変えてもらえました! ……って言ってあげたいけど、とにかく人数が多いし、多分急に会いに行ったらびっくりしちゃいますよね。

だからその代わりに手紙を書いているんです。一通一通、ちゃんと手で心を込めて書いてます。みんな読んでくれるといいなあ。

……あ、そうだ! それで手紙を書いていて、どうしてもやりたいことができたんです!!

マインドハックを受けた更生者が、すごく反省していて、もう大丈夫だってことを……もっとみんなに知らせるにはどうしたらいいんだろうって!

 

(付添人、えっ? と声をあげる)

この前、カントクさんに凍結災害のことを聞いたんです! カントクさんが言うには、この世界には、バグが爆発したせいで凍結災害が起きた場所がいくつもあります。いまは危ないから閉鎖されているけど、その場所が故郷の人だっています。

長い時間が経ってバグがどうなったのか、その場所は今は安全なのか、また人が暮らせるのか、まだわかりません。その中に入っていって調べる係の人が必要です。

 

(付添人、戸惑った表情で発表者に何か尋ねる)

はいっ! そうです! 凍結している場所に足を踏み入れたら、もちろん命の保証はないです。だからこそ、私が役に立つんです!

みんながやりたがらないことをやるのは社会貢献になると思います! バグのこと、凍結災害のこと、どうしてああなるのかをもっとよく調べれば、きっとこれから先のみんなのためになります!

だから私は、そこを調査しに行くボランティアをやります!

(会場、大きな拍手)

 

はい! むかしの私が集めていたミニカーのコレクションは、恵まれない子供たちの施設に全部寄付しました。子供たちもとっても喜んでくれたそうです。

今度は、社会全体に私自身を寄付するんです!

これから先、マインドハックを受けて更生した人には社会貢献の機会が必要だと思います! 我ながら、これってかなりいいアイデアだと思います。へへっ。

私以外の人たちにもぜひこれに参加するチャンスをあげてください!

(会場、非常に大きな拍手)

 

ありがとうございます! カントクさんにもありがとう! みなさん、拍手をお願いします!

ありがとうございます! がんばります! ありがとうございます! ……

(発表者、8方向に何度も深く頭を下げる)

MINDHACK : オータムセール2024イラスト

先日のSteamオータムセールでMINDHACKをお買い求めいただいた皆様、ありがとうございました! 冬の夜空に星の光が冴えわたる季節、ぜひお手元で空前絶後のリアルハック体験をお楽しみいただければ幸いです。

公式Xアカウントをご覧いただいている方はお気付きかと思いますが、今回のセールでも特別イラストをご用意しました。改めてこちらでもお披露目しましょう。ご覧あれ!

か、カワイイ〜〜〜〜〜〜!

隊長と新米くん、そして先生が思い思いにカレーライスを頂いているイラストです。どのお皿もとっても美味しそうで、まさに食欲の秋にピッタリですね! カレーライスといえば、先日のブログでもキャラクターたちがお手製のカレーライスを披露してくれました。より解像度の上がった新米くんの大盛りカレーや、幻となってしまっていた隊長の「一番こだわりのカレー」が垣間見えるイラストになっています。

 

さらにもう1枚、どどん。

何だお前らは~~~~~~~~~~~~~~!!

ハッキーズがカラフルでとってもおいしそうなドーナツを手にしている様子です。悪人だって甘いものを食べたいときはある。背景のドーナツは、よく見るとそれぞれがMINDHACKのキャラクターがモチーフになっています。お気に入りのキャラクターがどんなドーナツに変身しているか、よ~く探してみてくださいね! ワガハイってばスイーツになっても可愛さが留まるところを知らないのだ。

 

今回のセールイラストを描いてくださったのは、XユーザーのくくOさんです。MINDHACK開発チームとくくOさんの縁は、遡ること半年前。実は、COMITIA148にて貼り絵の超力作をプレゼントしてくれたのが、くくOさんその人だったのです。頂いたイラストにいたく感銘を受けた我々が思い切ってラブコールを送ったところ、ありがたくもセールイラストをお引き受けいただくことができました。本当にありがとうございます!くくOさんは作画にあたって、新米くんのカレーライスのレシピを開発陣から聞いたうえ、実際にカレーを作って(!)イラストにしてくださったそうです。まさに愛情たっぷりな絵を仕上げていただきました!

そして、今回は特別なプレゼントもご用意しました。くくOさんの描いてくれたドーナツがあまりにも可愛かったので、特別にシールセットをご用意しました! こちらのBOOTHからぜひお手元にお求めくださいね。お気に入りの文房具をデコってさりげなくハッカーアピールを図ろう!

さらに、ウワサによると12月19日から始まるウィンターセールでもくくOさんの絵が見られるとか……!? どうぞお楽しみにお待ちください!

MINDHACK : 第5章は2025年3月2日配信!

MINDHACK第5章、2025年3月2日(日)に出ます!!

以上、解散!!

 

 

…………いやいや。

まずは皆様、大変お待たせいたしました。2023年の第4章配信から根気強く待っていただき本当にありがとうございます。ようやく第5章を皆様にお届けできる段取りが整いました。前掲の通り、配信日時は日本時間で3月2日(日)0:00となります。暖かくなりはじめる春先の日曜日、ぜひMINDHACKの新たな物語ともにお過ごしくださいね。

 

で、言いたいことはそれだけかい? 何か見せるものがあるんじゃないのかい!?

ありますとも! 第5章の新情報がてんこ盛りの特別トレイラー、どうぞご覧ください!

 

 

 

な、なんだこの映像は~~~~~~~~~~!

 

詳細が全く不明の更生対象……いったいどんな恐ろしい相手なんだ!?

 


バハァーーーーーン!! その名もパトリック・ヒューゴ! って……

 


なんかすごいフレンドリーじゃないですか? ほんとに更生対象なの?

 


えっ!? 宇宙人!? ホットフィックス隊も勢ぞろいで、ただならぬ気配!

 


なにやら雲行きが怪しい様子。結局ヒューゴはハックされてしまうのか!?

 

 

一体どうなってしまうんだ~~~~~~~~~~!

 

第5章にもサプライズを盛りだくさんご用意しました。ヒューゴとマインドハッカーの運命はどうなってしまうのか、どうぞアップデートをお楽しみにお待ちください!

最後に繰り返します!

MINDHACKの第5章アップデートは日本時間で3月2日(日)0:00配信予定!

要チェケラ注目!!

MINDHACK : 人間には尻が5つあるんだ

 

人体に存在する5つの尻が示す可能性・序論

ユーニッド

思想哲学においては、常に既存の枠組みや体系を疑うことが求められる。そこでは、伝統的に用いられてきた価値観や善悪の概念など、広く受け入れられてきたシステムそのものが揺るがされることもありうる。こうした探究の道においては既成観念の無効化に付随する混乱も少なくない。さりとて新時代を切り拓き、未来に繋がる新しい可能性に社会が出会うためには、いわば通過儀礼(イニシエーション)ともいうべき「産みの苦しみ」を避けて通ることはできないはずだ。

「尻」についての思索も、これまでの論者からは常に見放されてきた感がある。ここでは、並列された2つの柔らかい肉の塊を「尻」として仮定する。柔らかな肉の塊とは、すなわち内包性のメタファーである。他者を受け入れ、自身の内側に新しい潮流を引き込む開かれた精神性としての暗喩こそが、脂肪の塊の意味するところである。その丸い肉が2つ並んでいるということは、とりも直さず「∞(無限大)」を意味する。個としての限界に縛られた人間が、臀部に∞を備えること。それはあたかも、従来の観念から逃れて新たな地平を切り拓く思想の力を備えた人類への福音でもあるようだ。

しかし、この∞ですら、打ち壊すべき既成概念だという可能性はないだろうか。すなわち、「人1人に対して尻(メビウスの輪)は1つしかない」という固定観念こそが、我々を個体としての限界に留め置いている足枷のようなものではないか。例えば、脇を締め、握った拳を肩に付けてみてほしい。ここで注目したいのは、関節部の脂肪のダイナミクスだ。それまでは平面的だった皮膚表面に折れ目が生じ、やがて張りのある脂肪と脂肪の合間にできた割れ目になる。これを並列された柔らかな2つの脂肪の塊であると捉えれば、両腕の関節部にも尻(ウロボロス)が存在するという事実を、我々は有史以来数千年にわたり見落としてきたのではないか。無論、同様のことは両脚の関節部にもまかり通る。

思想哲学の道は、常に痛みとの戦いである。それは自身が変わること、社会が生まれ変わることと向き合い続けることにほかならない。しかしそれでも私は人類全体が幸福であると確信している。なぜなら怖れに打ち勝ち、明日へと繋がる可能性の模索こそが、人類の希望の種だと信じているからだ。

結論
人間には尻が5つある

 

謝辞
本論を著すにあたり、導きの手を差し伸べてくれたセンセイに心からの感謝を述べておく。そして、日頃私の寝食の世話をし、常に叱咤激励で私の背中を押してくれた新米くん。彼の贈ってくれたかけがえのない友情に、最大限の謝辞を送りたい。

MINDHACK : シノのバリエーション

ごきげんよう。サブシナリオ・広報担当のササン三です。今日は、自分が原案を出したキャラクターについて紹介していきたいと思います。

このひと。

 

シノといえば丸い体の一頭身なのですが、実はX(Twitter)で投稿した落書きなどで、異なるバージョンの姿も描きました。そのバリエーションをまとめつつ、デザインの裏話についてお話ししたいと思います。

 

・生前シノ

シノが死亡し、バグ変異体になる前に人間だったときの姿です。このデザインを考えるときはアート担当のホでヴからリクエストがあって、「下半身をスカート状にしてほしい! でもスリットが入っていて、キックしやすくして欲しい!」との要望を受けました。そのためボトムスの形状をいくつか検討した形跡が残っています。

上記の私服案に加えて、旧ホットフィックス隊員だったときの服装も発表しました。先にゲーム内の資料でバグ変異体だったときの姿がボンヤリ出ていたので、そのシルエットからなるべく逸脱しないように考案しました。斥候なので普通の隊服よりも身軽という設定です。

あと、お遊びで考えた冬服もありますね。全体として大きな三角形になるシルエットを意識しました。

 

・幼少期シノ

生前シノの設定画に描いた落書きをそのまま設定に活かしました。頭巾が耳当て付きの帽子にチェンジされているのが特徴です。家が貧しく服の替えがないのと、あまり両親から世話をしてもらえなかったので袖口や襟元が汚れています。

 

・ロボシノ

何だこれは。何なんだよ。ロボットのシノです。特別小説『ブラック・サンシャイン・オブ・ザ・デッド THE MOVIE』に登場しました。シナリオ担当の紅狐さんが急に小説を書き始めて、いつのまにかシノがロボットにされていました。MINDHACK第3章に出てきたフロッピーディスク読み取り装置をベースにしています。上記の絵は関節部を描くのが大変でしたが、「ロボット プラモデル 正座」で検索して参考画像を探しました。

 

・フロッピーシノ

何だかんだでこの姿が一番しっくりくる方もいるのではないでしょうか。アーリーアクセス開始後からMINDHACKを知ってくださった方はご存じないかと思うのですが、早期アクセス配信前の約1年ほど、シノはフロッピーディスクの姿でブログに登場していたのです。この姿のシノは COM_Zの胸部のユニットに格納されていました。

 

こんなところでしょうか。シノのバリエーションについては存在自体がスピンオフ作品ということで、本編には登場しない姿も楽しんでいただければ幸いです。一方でやっぱり、一頭身の姿がシノの最大の個性であるということも大切にしていきたいですね。それでは。

MINDHACK : YouTube版OST

MINDHACKの楽曲、単曲ver.をYouTubeにupしました!

 

これまでMINDHACKの楽曲をゲーム外で聴く方法は2つありました。1つは、Steamで販売中のサウンドトラックをご購入いただくこと。下記のページからサウンドトラックをお買い求めいただくと、いつでも好きな曲だけ好きなだけ聴き放題!

 

一方でもう1つご用意していたのが、YouTube版ノンストップ動画。こちらは作曲者・小鉄昇一郎さんによる特別編曲バージョンで、第3章までの楽曲をメドレー形式で聴ける! 集中力を切らさず、勉強や作業のお供に打ってつけのリミックスになっています。

 

そして今回、第3の選択肢として新たに「YouTubeで1曲ずつサウンドトラックを聴ける動画」をご用意しました。「俺は勉強している間ハック中の曲以外聴きたくねえんだ!」というコアなマインドハッカーの方にもお楽しみいただける仕様になっています。全曲通しで聴くもよし、好きな楽曲だけ繰り返すもよし。YouTube版で試聴して改めてSteam版のサウンドトラックをお求めいただくのもオススメです。ぜひお楽しみください!

 

あ、あとそういえばこんなのもありましたね。イーヴリッグのテーマ曲だけ永久に聴いていたい方はご利用ください。

 

音楽とともにお楽しみいただきたいのが、先ほどもお名前を挙げたコンポーザー・小鉄昇一郎さんによる楽曲紹介。改めてこちらに目次をまとめましたので、お気に入りのトラックを探してみてくださいね。ビートの裏に隠された意外な発見があるかも!?

 

【小鉄さんの過去の楽曲解説】
THE OFFICE(オフィスのテーマ)
HAPPY HACKING(ハック中のテーマ)
SOFTENED SPIKE(ウニを丸めたテーマ)
MINDHACK(記憶のテーマ)
THE STAIRS(タイトル画面のテーマ)
THE ARTIFICIAL PLACENTA(FORMATのテーマ)
READY TO TASK(ホットフィックスのテーマ)
FAR FROM CITY LIGHT(ユーニッドのテーマ)
GREETINGS, BUTTER KNIFE…(イーヴリッグのテーマ)
IF THOU ART HUMAN(シノのテーマ)
HA HA HA(第3章ハック中のテーマ)
THE ARTIFICIAL HUMANITARIAN(COM_Zのテーマ)
GUILTY PLEASURE(第4章ハック中のテーマ)
REVEAL(第3章会話テーマ)
PEOPLE CHANGE(第4章会話テーマ)
 
それでは!

MINDHACK : 5章のセリフ音

こんばんは。今週は5章の進捗話です。

新章でもっとも輝く存在といえば、言わずもがな新キャラクターですよね。メイン登場人物のヒューゴに加え、ホットフィックス隊からベテラン隊員やサポート隊員も出演。豪華キャストで5章をお送りする予定です。

で。新キャラクターが登場するといえば、あれを用意しなくてはなりません。何かって、そう……通称「ポポポ音」だ! MINDHACKではキャラクターのセリフの文字送りに合わせて、「ポポポポポ……」というSEが流れます。実はこの音源、話者によって異なるのだ。ひとによって「キチチチチ」だったり「ドゥドゥドゥドゥドゥ」だったりします。過去の記事でも第3章までのキャラクターのSEを紹介しました。

 

 

というわけで、5章のキャラクターのSEも用意していきましょう。音楽制作ソフトに大量に収録されている楽器の音をいい感じに加工して、キャラクターのポポポ音を作っていきたいと思います!

 

というわけでまずは5章の主役、ヒューゴから。

彼は思慮深く温厚な壮年の男性なので、SEも深みのある音にしたいところですね。そこで選んだのが、イーリアンパイプスという楽器。

アイルランドの伝統楽器で、バグパイプの一種です。室内楽用なので音は軍楽用のものより少し軽やか。この音源を加工ソフトでちょっと低めのトーンにして……こんな感じに仕上がりました。

 

適度な太さのある良い声になったのではないでしょうか!

 

続いてベテラン隊員。

このひとはホットフィックス隊でも不思議な存在感のある人物ですね。声質からもそんな年齢不詳感を出したいところです。そこで選んだのがカリンバ。

アフリカの楽器ですが、手頃なサイズで気軽に楽しめることから身近に触れたことのある人もいるのではないでしょうか。金属の澄んだ音色のなかにもどこか柔らかさを感じられるのが特徴です。カリンバの音源そのままだと、高音の音色と弾いたときの音が多重になってSEとしては複雑すぎるので、音声編集ソフトで特定の周波をカットします。そうして加工した音源がこちら。

(セリフの内容はまだ内緒だよ!)

かなり独特の響きのある声になりました。ベテラン隊員の素性の分からなさが出ていていい感じだと思います!

 

そして最後はサポート隊員。

彼の声は、若々しさのなかにも張りのあるSEに仕上げたいところです。そこで、先ほどヒューゴのSEに使った音源パックのなかから、ブズーキという楽器を選んでみました。

ギターと同じ弦楽器ですが、鋭い金属的な響きが特徴の音色です。サポート隊員くんのハキハキした口調にもきっとマッチするはず!

 

…………あれ!? この人ロボなのかな!?

なんか、ハッキリした音色が思いのほかデジタルな印象になってしまい、サポート隊員くんがロボットっぽくなってしまいましたね。機械なのは片腕だけで、ほかは生身の人間です。念のため。改めて別の楽器にしてみましょう。じゃあここはひとつ、なんかカワイイおもちゃのトランペットで……ちょっとピッチを下げて加工して……

 

低すぎず高すぎず、いい感じですね! これでいきましょう。

 

このように、5章を演出する音響面もジワジワと作り上げていっています。で、肝心の彼らのセリフは何を喋ってるの!? という点に関しては、アップデートの公開をお楽しみに。それでは!

MINDHACK:アニメーションによる彩り

MINDHACKの特徴のひとつ、場面場面でよく動くアニメーション。
特に主人公である「先生」の両手は、画面に常に映り込んで存在感を主張しています。

手しか見えないという制約の中でも「いる」感を出すためには、アニメーションによる彩りが不可欠。
しかし、全部の絵を手描きのセルアニメーションにするとなると、MINDHACK開発チームの絵を描く係の人・ホでヴの負担がとんでもないことになってしまいます。

↑めちゃくちゃ豪華にフルセルアニメーションを使っているシーン。
これはステーキでいうとシャトーブリアンくらい贅沢!! 毎日食べたら破産しちゃう!

 

手で1コマ1コマを描きおろすのがセルアニメーション。
これに対して、「プログラムに指示して絵と絵の間を補完してもらう」のがキーフレームアニメーションです。

↑これがキーフレームアニメーション。
「位置XXXから位置YYYまで動け~~~」とプログラムに頼んで、1枚の絵を動かします。

どちらにもいいところがあり、MINDHACKの開発においては、セルアニメーションとキーフレームアニメーションを組み合わせて効率的に画面を豪華にしています。

たとえば、先生が作中でたびたび披露する指パッチン。

これ、実はもとになっている手の絵は2枚!

この2枚を、位置や回転を調整しながら紙芝居のように表示すると、こうなる。

 

パカパカッと。

これだけでもかなり動いているように見えますが、まだちょっと「絵が2枚」感が出てしまっていますね。

そこで、ちょっと味付け。
映像編集ソフトAfterEffectsの、一枚の絵をちょっとだけ変形する機能『パペットツール』で、指の開き具合をちょいちょい……

こんな感じに。
ついでにパッチン感を出すために、ちょっとしたエフェクトも作って……

こちらが味付け後の完成品。あー、いいですね。

このように、実際の絵素材の枚数を抑えながら動きもリッチに見えるよう、様々な工夫をこらしています。

絵が2枚のパカパカ感を感じさせないコツは、「余韻」です。絵が切り替わった瞬間の動きをピタッと止めずに、少しだけでも動いた余韻が残っているように見せるのがポイントです。指パッチンの場合は指先の動きを少しだけ追加して、さっきまで指先擦ってました~感を出しています。

余韻といえば、イーヴリッグのLAGOM神に捧げる大暴れも、実はもとの絵は2枚。

キーフレームアニメーションで間に「ぼよんっ」という縦の動きを追加して、より激しいヘッドバンギングに見せています。

 

なるほどねー。
それではまた来週!

 

 

MINDHACK : 新米隊員の食生活

最近は秋めいてきて、めっきり涼しくなりましたね。季節の変わり目には体調を崩しやすいもの。そんなとき見習いたいのが彼です。

MINDHACKにおけるNo.1健康優良児、新米隊員くん。いったいどんな食生活をしたら彼のような元気ハツラツな青年になれるのでしょうか? 今週は、新米隊員くんの1週間の食生活を覗き見してみましょう!


1日目


白米
納豆スクランブルエッグ
ほうれん草とソーセージの炒め物


牛丼弁当


回鍋肉チーズタッカルビ丼
中華スープ
ビール

新米くんのひとことコメント:
回鍋肉、鶏むね肉で作ってヘルシーにしてみた!……けど我慢できなくて、結局チーズ大量投入(笑)うめえ~~~~~~

 

2日目


とろろかけごはん
豚汁
ゆで卵
キウイ


キーマカレー
コンソメスープ


白米
青椒肉絲
唐揚げ
鶏と卵の豆苗スープ

新米くんのひとことコメント:
今日は前から気になってた、施設南側の小さい食堂のカレーを独自調査!俺はすげー好きだけど、隊長をお連れするにはちょっと辛味が足りないかもなー。味はいいからブログに今度書こう。

 

3日目


白米
ポトフ
トマト
目玉焼き
納豆


豚骨醤油ラーメン
ネギ豚ミニ丼
餃子


鶏の照り焼き丼
ブロッコリーとベーコンの味噌汁

新米くんのひとことコメント:
今日は訓練一緒だったグループでラーメン屋にGO!若干歩いたけど美味かった!ちょっとは役に立ってるかもなって思えて安心した!

 

4日目


きつねうどん
白米
リンゴジュース


焼き鯖弁当


白米
白菜豚キムチ
ナスのスープ

新米くんのひとことコメント:
お袋から届いた野菜で晩飯作った!今日はなんかヘルシーな1日だったなー。母親にはもっと感謝しないといけない。今度電話しないと。

 

5日目


白米
ささみのレモンバター炒め
がんもどきとオクラの煮物
トマトカレースープ
オレンジ
チーズ


ラザニア
サラダ
ガレット
コーンスープ


白米
鶏むね肉の肉じゃが
ブロッコリーベーコン
なすの味噌汁

新米くんのひとことコメント:
先輩にバカクソオシャレなカフェで昼メシおごってもらってしまった……!先輩、隊服ですら店の雰囲気に合っててすげえ!!俺、汗臭かったかもしれん(笑)

 

6日目


なし


なし


クッキー

新米くんのひとことコメント:
非番

 

7日目


なし


ケバブ


担々麺
餃子
ワンタンスープ
焼き鳥
ビール

新米くんのひとことコメント:
先輩にかわるがわる呼び出されて、謎にクソおごられた日だった……!申し訳ないな。あっ今日食った野菜、餃子に入ってたニラだけじゃん!

 

元気いっぱいの1週間でしたね。皆さんも新米隊員くんのレシピを真似して、エネルギッシュな秋を過ごしてみてはいかがでしょうか? それではまた来週!

MINDHACK : 更生対象棟

今週は、第5章の新規素材のお披露目です!
カレー作ったりなんだりしている間に、実はちゃんと本編を作っているのだ。

かつて当ブログにおいて、「マインドハック施設の見取り図」を公開したのを覚えておいででしょうか? 改めて復習すると、施設の構造はこんな感じになっています。

東側にある建物が職員棟。よくマインドハック本編にも出てくる背景で、先生がオフィスからデバッグルームへ向かう際に通る場所ですね。

全体として、ほのかに黄色みがかって暖かみを感じられるのが特徴です。しかしこの廊下、よく見ると素通しではなく、奥に扉が見えるのがお分かりでしょうか? ダイヤル式ロックが取り付けられて、かなり重厚なセキュリティ万全の扉ですね。この扉を通って職員棟の西側にある建物が、更生対象を収容する棟。職員棟と更生対象棟は容易に行き来ができないように、厳重に警備が敷かれています。そして、これまでゲームに登場してきたのは主に職員棟の景色でした。

じゃあ、更生対象棟の建物はどうなっているの? そんな疑問に、第5章でお答えします! それがこちら。

 

うーん。何だか、寒々しい! 職員棟は暖かさを感じられるのに対し、更生対象棟はとっても冷え冷えとした印象です。

 

廊下にあるドアは、すべて厳重なスライドドア式。更生対象が自由に部屋を行き来できないようになっています。扉には蓋で開け閉めが可能な覗き窓が。ホットフィックス隊員がいつでも部屋の中を監視できる構造になっているわけですね。

 

また、施設棟の床は絨毯でフカフカだったのに対し、更生対象棟はツルツルと硬く掃除しやすい床になっているのも特徴です。

こちらの背景は、小田ハルカさん(@aries_bug)に作画していただきました。いつも最高のアートをありがとうございます!

さて、普段の先生は職員棟のオフィスに引きこもりっきりのはずですが、どんな用事があって更生対象棟の廊下までやってきたのでしょうか? デバッグルームに行くほかにも何か目的が? 第5章の展開もどうぞお楽しみに!