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COM_Z
「テンプレートテキストを挿入。
“こんにちは。COM_Zです。”」
シノ
「どうした 妙に覇気がないな」
COM_Z
「当企画では、COM_Zが、設問へ回答。
します。
外気温を取得。時候の挨拶を生成。」
シノ
「博士……?」
COM_Z
「………………
アザトーサー2000フィルターを適用。
パラメータ、cute cuter cutest。
cu tes tes test。設定完了。」
COM_Z
「ありゃ?ごめんごめん! びっくりさせちゃったかな?
ワガハイ、ちょっと寝ぼけちゃってたみたいなのだ〜!
みんな、ごきげんよう!
最近すっかり涼しくなったから、今日はあったかいお茶でも入れて質問コーナーを聞いてほしいのだ~」
シノ
「……………」
COM_Z
「それではいってみよう!」
Q.マインドハックの世界には先生以外のマインドハッカーもいるのでしょうか?
COM_Z
「いるよいるよ~!まだまだ大勢ではないけれど、全国各地で活躍しているのだ!これからもっともーっとたくさんのマインドハッカーが増えたら、世界はどんどんハッピーになると思うのだ!」
シノ
「破壊衝動は尽きぬ。無駄なことよ」
Q.ハック後更生対象の趣味嗜好はハック前と全く異なりますか?
COM_Z
「場合によるねえ。人の趣味や嗜好は精神構造に深く結びついているから、ハック後に変化することもあるみたい。でも、アレルギーとかの体質を変えることはできないのだ」
シノ
「万能の技術などありはしない」
Q.新米隊員くんおすすめのご飯屋さんを教えてください。わたしはささみの唐揚げが好きです。
COM_Z
「ささみの唐揚げが好きだったらー、西館を出てすぐのところにある定食屋さんがおすすめなのだ!名物の唐揚げ丼は、ささみの唐揚げ6本が飛び出すほどの大ボリュームが嬉しい一品なのだ~!……と、新米くんのブログには書いてあるね!」
シノ
「そんなものを書いておったのか!?」
Q.新米隊員くんお気に入りの食堂のメニューは何ですか?おいしいものたくさん食べてがんばってね!!
COM_Z
「新米くんは最近気づいてしまったのだ……食堂よりも、購買の方がおいしいご飯ものが揃っているということに……!というわけで、最近はチキン南蛮弁当がお気に入りみたいだよ~!キミからのエールは、しっかり新米くんに伝えておくのだ!」
シノ
「聞いているだけで胃がもたれる」
Q.隊長、ダンベル何キロまで持てますか?
COM_Z
「正確に測ったことはないんだけどー……訓練施設で隊長が置いていった荷物を、ホットフィックスのとある隊員くんが運ぼうとしたら、腰が砕け散ったというウワサがあるよ!」
シノ
「どれだけ馬鹿力なのだ!?」
Q.ユーニッドはいつからブラックサンシャインを名乗るようになったのでしょうか?またその名を名乗る前は児童養護施設で別の呼び名が付けられたりしていたのでしょうか?
COM_Z
「養護施設では『ブラック』と呼ばれていたのだ!『サンシャイン』っていうのは、ある日突然フジツボがつけたあだ名らしいよ。あまりにも超クールだったので、そのまま『ブラックサンシャイン』が通り名になったのだ!」
シノ
「ブラックサンシャ……くっ、ふふ」
Q.ユーニッドは働いているのでしょうか。その場合職業は何なのでしょうか。
COM_Z
「ほかのグループにケンカで勝ったら、そのままカツアゲしてお金を頂戴していたのだ。」
シノ
「小物悪党といったところか」
Q.ユーニッドの必殺技(?)のトゲミサイルって、実際にトゲが外れて飛んでいくんでしょうか?
その場合、トゲは勝手に生え変わるんでしょうか?あるいは拾って再装着……?
COM_Z
「トゲミサイル……恐ろしい技なのだ!」
シノ
「ほかには?」
COM_Z
「はい、次の質問!」
Q.イーヴリッグの頭の箱の重さがどの程度なのか知りたいです。
COM_Z
「空っぽの一斗缶より少し重いくらいなのだ!」
シノ
「何が嬉しくてあんなものを……?」
Q.イーヴリッグくんは自分の体がもふもふなのが嫌で定期的にバリカンをかけてるという事ですが、背中の方はどうしてますか?さすがに手の届かない範囲は諦めるのでしょうか。
COM_Z
「シェアハウスの誰かに手伝ってもらってたみたいだよ!うるわしき共生関係なのだ~」
シノ
「だから、何故いらぬ苦労を」
Q.イーヴリッグくんにしっぽは有るのでしょうか。あればしっぽの形状を教えてください。
COM_Z
「鹿みたいな、短いふわふわの尻尾が生えてるよ!親御さんからは、『しっぽをつままれるような人間にはなるな』と教えられて育ったのだ」
シノ
「分かるようで分からん」
Q.ウミウシをペットにするのはこの世界では良くあることなのでしょうか?
COM_Z
「むかーし、ウミウシブームがあって大人気になったんだけど、その後捨てる人が続出しちゃって、野良ウミウシが増えてしまったのだ。みんな、ペットに責任を持とうね!」
シノ
「俗物の流行は愚昧よな」
Q.アサリさんが、せっかく祖国で沢山お客さんが出来たのに、流浪人になって現在ではブラッディパエリアに居付くようになったのは何故ですか?…祖国にいられなくなってしまったんでしょうか?
COM_Z
「アサリは、『やらかして』しまったのだ……!」
シノ
「知らぬ方がよいこともある」
Q.サメさんとさめちゃんの関係について知りたいです!
COM_Z
「サメさんとさめちゃんは親子らしいよ!とっても仲良しなのだ~!」
シノ
「子が親を愛するなど、愚かな」
Q.MINDHACKの世界で子供に人気の職業ランキングを教えてください!
COM_Z
「お国にお仕えする職業が、バツグンに人気があるね!特にホットフィックス隊に憧れるキッズは多いのだ!」
シノ
「ハ、安泰なことだ」
Q.社会科見学などで、施設に外部の人が入ることはありますか?
COM_Z
「政府の偉い人が視察に来ることはあるねえ!それから、マインドハッカーになりたい!っていう優秀なキッズのために「よいこのマインドハックツアー」が開催されることもあるのだ!一般の人が入ることはできないよ。」
シノ
「そうして子らを洗脳するのだな」
Q.マインドハックで更生した方々がその後どのように過ごしているか、施設側は調査・把握されていたりするんでしょうか?
COM_Z
「バグをもう一度抱くことがないように、特定の係の人が経過を観察しているのだ!電話をかけたり、ボランティアが支援したりもしているみたいだね」
シノ
「生涯監視されるとは、哀れな」
Q.コムちのパーツ、装甲のカスタムは可能ですか?足が逆関節やそもそも浮遊だったり、腕がロボットアームだったり武器化したり、装甲も施設の待機室の壁のようにモチモチだったり出来ますか?
COM_Z
「君はコムちをどうしたいのかな?今のコムちが一番カワイイに決まってるのだ!」
シノ
「簡単にもげるがな、腕も脚も」
Q.コムちの心はラブ&ピースに溢れているそうですが、シノちゃんのことはどれくらいラブですか?また、シノちゃんはコムちのことはどれくらいラブですか?
COM_Z
「シノちゃんは世界でまたとない、貴重な可愛いサンプルなのだ~!だから、ワガハイからのラブは100テラバイトくらいなのだ!シノちゃんはどう?」
シノ
「ふん…… 我はいずれ貴様を滅ぼす。それだけだ。どうだ、満足か?」
COM_Z
「はい、次」
Q.マインドハックがなかった時、バグをどうやって見つけていたのでしょうか?
COM_Z
「ちょっと前までは、バグは発現するまでその存在が分からなかったのだ!それから、バグを発見する技術が開発されたんだね。でも当初は、バグを見つけても治療する方法までは開発されていなかったのだ。だから、███████████」
シノ
「な、何だ今のは?」
COM_Z
「え? 何かあったのだ?」
シノ
「……いや、別に」
COM_Z
「ふう、今回もモリモリ回答して充実した質問コーナーだったのだ~! 」
シノ
「博士……今日は貴様、なにか……」
COM_Z
「え? どうかしたのだ?」
シノ
「……否、何でもない。捨て置け」
COM_Z
「ええ? 変なシノちゃんなのだ~」
COM_Z
「さてみんな、今日の質問コーナーはどうだったかな? 回答は来週で最終回! どうぞ、最後までお楽しみあれなのだ! それじゃあ、次回も元気にマインドハック! まったね~~~!」