月: 2025年6月

MINDHACK : ホットフィックス隊お料理対決

前回・前々回の記事では、MINDHACKのメインキャラクターたちが脚力を競い合いましたね!

今回は、ホットフィックス隊の隊員たちに腕を振るってもらいましょう!

 

サポート隊員
「よう! 今回の進行役はこの俺と」

ベテラン隊員
「俺だ」

ベテラン隊員
「今回ホットフィックス隊員にはお料理対決で競ってもらう」

サポート隊員
「エッ!?!? 何で!?」

ベテラン隊員
「同じ訓練受けとるんじゃから身体能力じゃ勝負に差が出んじゃろ。何でもいいから得意料理を作ってみい」

サポート隊員
「急に言われてもなあ! えーっとえーっと」

ベテラン隊員
「舐めとんのか」

サポート隊員
「いや、マジで一番うまくできる料理これなんだって! 寮でも食事当番抜いてもらってるし!」

ベテラン隊員
「せめて火を使え、火を」

ー試食ー

ベテラン隊員
「試食っつっても普通のカップ麺じゃな」

サポート隊員
「うまいっしょ?」

ベテラン隊員
「もっと湯を少なく、味を濃くした方が酒に合うぞ」

サポート隊員
「飲兵衛の発想じゃん。第一、先輩はなんか料理作れるのかよ!」

ベテラン隊員
「やれやれ……そこで見てろ」

サポート隊員
「なにこれ」

ベテラン隊員
「クラッカーにクリームチーズを載せたツマミ」

サポート隊員
「ツマミじゃん!! 火、使ってねえじゃん!!」

ベテラン隊員
「よく見ろ! クリームチーズが炙ってあるじゃろ。こういうのが一番うまいんだ」

ー試食ー

サポート隊員
「これじゃ腹いっぱいにならねえよ〜」

ベテラン隊員
「全部一気に食うやつがあるか! こういうのは酒と一緒にちびちびつまんでこそうまいもんだ」

サポート隊員
「こりゃほかのメンバーも思いやられるな……」

 

新米隊員の場合

新米隊員
「え? 得意料理ですか? いいですけど……うーん……あ、いえ。できます! 頑張ります!!」

サポート隊員
「あれっ!? 小せえ!」

ベテラン隊員
「お前といえばどデカい皿に盛ったジャンボ料理だったじゃないか。どうしたんじゃ」

新米隊員
「いや、この前似たような機会でカレーを作ったとき、『デカすぎる』って言われまして……ちょっと控えようかな、と……」

サポート隊員
「そんなんじゃ新人のいいところが出ないだろ! あんま他人の言うこと気にすんなよ!」

ベテラン隊員
「ああ、お前は作りたいように作ったらいいぞ」

ー試食ー

サポート隊員
味えっっっぐ!!

ベテラン隊員
「こりゃつまみとしてもちょっと……どうした? なんかいつもと違うぞ?」

新米隊員
「いや、普段の量をこのサイズにしたら自然とこうなっちゃったんですよね」

サポート隊員
「濃縮還元すりゃいいって話じゃねえ!」

ベテラン隊員
「とりあえず新人、お前は自分をしっかり持て」

 

中堅隊員の場合

中堅隊員
「料理? ああ……ホットフィックス隊に入ってからは寮の当番もあるし、いろいろ覚えたけど。いいよ、作ってあげる」

ベテラン隊員
「おお。うまそうなスパゲッティじゃないか」

中堅隊員
「自家製サルシッチャとブロッコリーのアーリオオーリオね」

ベテラン隊員
「なに?」

中堅隊員
「自家製サルシッチャとブロッコリーのアーリオオーリオ」

サポート隊員
「きー! 何だよそれ! せめてパスタでいいじゃねえかパスタで! 鼻につくぜー!」

ー試食ー

ベテラン隊員
「おお、うまいうまい。辛口の白ワインが合いそうじゃな」

サポート隊員
「ぐ、ぐぬぬ……」

中堅隊員
「うまいならうまいって言えばいいのに」

サポート隊員
「けっ! 毎日こんなん食ってたら細っこくなっちまうぜ!」

中堅隊員
「毎日食いに来るなよ」

 

おヒゲ隊員の場合

サポート隊員
「ヒゲは料理できないだろー」

おヒゲ隊員
「おっ、言ってくれるねえ! まあ見てなって。『真実』を教えてあげよう」

サポート隊員
「うわっ、何じゃこりゃ!」

ベテラン隊員
「すごいな、これは普段から子どものために作ってるのか?」

おヒゲ隊員
「そーなのよ! 嫁さんから叩き込まれてさあ! 今どき、こういうの作れないと娘のハートをキャッチできなくてね〜」

ベテラン隊員
「立派な親父じゃなあ」

ー試食ー

サポート隊員
「うめーうめー!」

おヒゲ隊員
「わー良かった! ウチの娘と味覚一緒〜!」

ベテラン隊員
「娘御はいくつなんだっけ?」

おヒゲ隊員
「んー、5ちゃい」

サポート隊員
「誰がガキ舌だ、誰が!」

 

隊長の場合

 

サポート隊員
「隊長! 肉食いたいです! 肉!」

隊長
「なんだお前たち。昼飯食べてないのか?」

サポート隊員
「いや食べましたよ。食べました。隊長の弁当が欲しいって言ってんじゃないすよ。キャンプ飯食わしてくださいよ」

ベテラン隊員
「趣味キャンプじゃもんな」

隊長
「いいだろう。ちょうどここにお買い得だった肩ロースがある」

サポート隊員
「やったー!!」

隊長
「肉はあらかじめ十分室温に戻しておくんだ。そして両面に多めに塩」

サポート隊員
「うわ! 塩振ってるだけなのになんかどことなくかっけえ!」

ベテラン隊員
「日常と仕事の所作の印象がぜんぜん変わらんな」

隊長
「スキレットで牛脂を温めてニンニクで香りをつける。そして火は強すぎない程度に」

サポート隊員
「スキレットって何?」

ベテラン隊員
「あれだろ。なんか鉄のフライパンじゃろ」

隊長
「焼けるまで焦らず待つ」

サポート隊員
「えー、もう焼けてないすか」

隊長
「まだだ」

サポート隊員
「もうひっくり返していいんじゃないですか?」

隊長
「まだだ」

サポート隊員
「これ焦げませんか?」

隊長
「まだ」

サポート隊員
「まだですか?」

隊長
「よし。次は裏だ」

サポート隊員
「まだ待つんすか!」

隊長
「これくらい早い方だ。大きな塊肉だったら丸一日かけてバーベキューグリルで焼くんだ。早朝から夜までかけて……」

サポート隊員
「肉食うのにそんなに待てない!」

隊長
「ああ、このくらいでいいだろう」

サポート隊員
「焼けました!?」

隊長
「そうしたら、肉を休ませる」

サポート隊員
「肉に休みを!?」

隊長
「そうだ。こうしてアルミホイルで包んで置いとくんだ」

サポート隊員
「休むの!? 肉が!?」

ベテラン隊員
「若いもんはせっかちじゃなあ」

 

ー試食ー

サポート隊員
「あっ!! うめえ!!!! 待たされた分余計にうめえ!!」

隊長
「フフフ」

ベテラン隊員
「ビールをカーっと行きたくなるな」

 

 

総評

 

 

サポート隊員
「はー、ざっとこんなもんか?」

ベテラン隊員
「案外、お前以外はしっかりしてたじゃないか」

サポート隊員
「いや、先輩もどっこいどっこいだって!」

ベテラン隊員
「では今回の優勝者を決めるぞ」

 

結果は……!

 

自家製カルパッチョとブロッコリーのアミーゴボミーゴ!!

 

中堅隊員
「なに?」

ベテラン隊員
「だから、自家製サルバッカとブロッコリーのマンダラテンプラ」

サポート隊員
「自家製しっちゃかめっちゃかとブロッコリーのチキチキバンバンじゃなかった?」

中堅隊員
「99%合ってないよ」

サポート隊員
「文句言うな! 優勝おめでとう! はい解散解散!」

ー完ー

MINDHACK : 50m走大会(後編)

前回の記事では、MINDHACKキャラクターたちの50m走の様子をお届けしました。今回は、残りの登場人物たちが駆け抜ける様子をお伝えします!

 

第5走者:ヒューゴ

ヒューゴ
「やあ、徒競走だって? 長い間宇宙空間にいたけど、トレーニングは怠ってないとも。エルメス号の中にトレッドミルを置いて、毎日120分のランニングが課されてるんだ。日頃の鍛錬の成果を見てくれよ!」

 

だっ ぽっ だっ ぽっ だっ ぽっ
だっ ぽっ だっ ずべっ

 

「いてて、参ったな……そういえば通常の重力下で船外活動服を着て走るなんて、考えたこともなかったよ! ちょっと悪いけど、起こしてもらえるかい?」

 

記録:36秒(備考…船外活動服の重さは130kg)

 

第6走者:新米隊員

「はい! 50m走ですね! この後走る隊長には及ぶべくもありませんが……バグ持ちの肉団子どもには負けないように、精一杯頑張ります!」

 

3……2……1……ドン!

 

だだだだだだだだだだだだだだだだ!!

 

記録:6.22秒

 

新米隊員
「すみません! はあ、はあ……今の走り、ちょっと納得いってなくて。もう1回トライさせてもらえませんか!?」

 

だだだだだだだだだだだだだだだだ!!

 

記録:6.18秒

 

新米隊員
「はあ、はあ……まだいけます! 俺、やれます!」

だだだだだだだだだだだだだだだだ!!

 

新米隊員
「もう1回!!」

 

だだだだだだだだだだだだだだだだ……

だだだだだだだだ……

だだだ……

 

記録:失格(いい加減にしてください)

 

 

第7走者:隊長

 

隊長
「なに? 私の走るところが見たい? 50m走の速さ比べ? やってもいいが…… 大体うちの隊の連中と同じくらいなんじゃないかな。
ホットフィックス隊は日頃、全員の身体能力が一定より上に揃うような訓練を積んでいるんだ。
いざという時に誰かが欠けていても成り立つようにな。

まあ、私を隊の平均として見てくれても構わない。行くぞ。3…2…1…」

 

ダッ!

タッタッタッタッタッタ…………

ズザッ!

 

隊長
「よし。どのくらいだった?」

 

記録:6.20秒

 

隊長
「ありがとう。ほら、やっぱり同じくらいだろ?

 

……えっ、肩? 私の?
ああ、そういえば肩をつけっぱなしだったな」

 

記録:6.20秒(肩あり)

 

隊長
「これをとったらどのくらいの速さなのかって?
確かに。もう一度走ろうか。
……! いや、すまない。
あっちで緊急事態のようだ。何か暴れているらしい。行かなくては!」

 

 

 

おまけ:ヒューゴ

ヒューゴ
「ふしゅ―――――――っ!!! ヴルルルル―――――――…………シャ―――――――――――ッ!!!」

 

びたびたびたびたびたびたびたびた!!!

 

記録:5秒47(備考…船外活動服の重さは(以下略))

MINDHACK : 50m走大会(前編)

みんな、走ってるか!?

夏の足音が聞こえてくる今日このごろ。本格的な暑さがやってくる前に、汗を流す練習をした方がいいのではないでしょうか。というわけで、MINDHACKの面々にも思いっきり全力疾走していただきましょう。

第1回! MINDHACK50m走大会!

 

第1走者:ユーニッド

 

「あ? また何か訳のわかんねえ事やってんのか? 運動会ってこんな時期じゃなくねえか?

50mって短くねえか? ナメてんのか? んなもん小魚がピチピチ適当に跳ねたってそのうち辿り着くみてえな距離だろうが。

天下のブラックサンシャイン様にわざわざ走らせようってのに、こんな短けえんじゃ鯖も昆布締めにならねえっての!

おら、ボサっとしてねえでよく見とけ! 見てろよ! 行くぞ! 見とけよ!

よーい……ドン!! うおおおおおお!!

うおおおおおおっ!!

(ドタドタドタドタドタ…………!!!!)

うおおおおお!!

(ドタドタドタドタ…………)

だあっ!! っしゃおらあ!!

…………な!! 見たか!! どうだ!! これが本気のキングのウオ(魚)力(ぢから)だ!!
あーっ!! 脇腹が痛え! おい何見てんだ! こっち側、誰もいねえじゃねえか!
早く来やがれ!! 記録見せろっての!!」

記録:7.8秒(評価…ヘビーな足音でした)

 

 

第2走者:イーヴリッグ

き……貴様ーーッ!! 何を馬鹿なことを!! キャビネットが走るなど……走るなどッ……!!!!

ある程度の大きな家具はしっかりと固定されるべき!! こんなのは至極当然のこと!!

LAGOM神の御家において、キャスターもついていない足が勝手に走り回るようなことがあってはならない!!

 

……え? もし僕がキャスターの代わりに足がついていることによって迅速に家主のもとへ中身をお届けできる画期的なキャビネットだとした場合の仮定速度を知るための耐久試験?

うーん、まあ、そういうことなら。

 

では見るがいい!! 神に選ばれし画期的なキャビネットとなるイーヴリッグの走りを!!
いちについて……よーい……はいドン!!

(ダッダッダッダッ)

あっちょっとまって扉開いちゃった

(ガン!ゴン!ガン!ゴン!)

(ガン!ゴン!ガン!ゴン!)

 

はいゴール! どう? 何秒でした?

まあまあいいんじゃない? 僕結構足速いほうなんですよ。ええ」

 

記録:6.9秒(評価…家具にしてはかなり軽やかな走り)

 

第3走者:シノ

「ハ! かような平地をただ、走れと? 我はそも、斥候ぞ? 生か死の戦場を駆けたこの我に、この程度の遊戯なぞ肩慣らしにもならんわ。黙ってそこで見ているがよい!」

3……2……1……ドン!

 

ぴぽぴぽぴぽぴぽぴぽ!

ぴぽぴぽぴぽぴぼぴぽ!

ぴぽぴぽぴ……

シノ
「博士」

COM_Z
「どうしたのだいシノちゃん。まだ競技の途中なのだ」

シノ
「この気の抜ける音は何だ」

COM_Z
「ああ! そういえばこの間からシノちゃんの歩く音にSEをつけておいたのだ。いつも気配がなくて危うく蹴っ飛ばしそうになるからね。どこにいるか分かるようにしておかないとね」

シノ
「今すぐ戻せッ!!」ぴぽっ!!

記録:9.6秒(評価…歩幅に難あり)

 

第4走者: COM_Z

「やれやれ、研究職の仕事は外で土埃を上げることではないのだが……まあ諸君、見たいのだろう? ワガハイの美しい四肢がしなり、大地を蹴り上げる姿が! 見せてあげよう、よーいドン!」

 

がっしょがっしょがっしょがっしょ……
がっしょがっしょがっしょがっしょ……

 

シノ
「博士」

COM_Z
「何だいシノちゃん」

シノ
「ちんたら走るな、目障りだ」

COM_Z
「ち、ちんたら〜〜〜〜!? これは! 立派な! 『キャットウォーキング』なのだよ、シノちゃん! ワガハイの美脚を最大限に見せつけるために計算された角度・速度・馬力でもって芸術性を発揮した至極の肢体が見るものを圧倒し歩いた後には花が咲き乱れ……」

記録:5分25秒(評価…芸術点は加点の対象外)

 

 

四者四様の走り方でしたね。来週は後半戦としてヒューゴ・新米隊員・隊長の走りをお届けします。それでは!

Bloody Paella & Death Bouillon 質問回答集

先日はMINDHACK電話相談へたくさんの質問をお寄せいただきありがとうございました! 現在、 COM_Zが頑張って回答を準備中です。動画の公開をぜひ楽しみにお待ちくださいね。

さて、質問の中にはスピンオフ漫画『Bloody Paella』への疑問も数多く寄せられました。今回はそれらのクエスチョンにお答えします! それではいってみましょう!

 

Q. ウニくんのトゲはストレス過多の状態だと鋭敏になり逆に穏やかな状態では丸くなるとのことですが、この特徴は他のメンバーにはバレているのでしょうか?

付き合いの長いフジツボ、ヒドラ、エイにはバレてると思います。他のメンバーは気が付いていません。

Q. Bloody Paella のアジトのキッチンはアサリさん以外にも使用されていますか?他のメンバーは料理や自炊をするのでしょうか。お料理得意な人、苦手な人を知りたいです!

魚骨が簡単なものを作って自分で食べたりしています。
エイは料理をした事が無いので、できません。
料理が得意なのはアサリとフジツボです。

Q. ヒドラ、ユーニッド以外でアサリが作ったカレーを食べられる人はいますか?

カメノテが頑張って食べる事でしょう。

Q. Bloody Paella のメンバーが加入した順番が知りたいです。

Bloody Paella設立前から友達だったフジツボ、ヒドラが最初です。
時点でアサリが入り、クラゲがなあなあで入り、カメノテ、魚骨の順番です。
エイは傍から見ればメンバーですが、ウニはエイをメンバーとしては見ていません。

Q. ウニくんは以前ヒドラさんにトゲを齧られていましたが、痛かったりくすぐったかったりはしないのでしょうか

くすぐったいしあんまりいい気分ではないです。

Q. ブラックサンシャインさんに質問です。エイさんから貰ったTシャツで一番のお気に入りはなんですか?

Strong Tシャツ

Q. ユーニッドが、昔お酒で失敗したエピソードがあれば教えて欲しいです!

エイに連れて行って貰ったお店で初めて良いお酒を飲んだ時は加減が分からず、飲み過ぎてかなり吐きました。勿体ないですね。

Q. 以前フジツボくんはクリオネのタトゥーについて「宗教上の都合で止めた」と話していましたが、これは文字通りそういった戒律のある宗教を信仰しているという意味で受け取って良いのでしょうか?それとも「ちょっと事情があって」といった意味の婉曲表現なのでしょうか?

フジツボは宗教2世です。親が宗教に入っているんですね。熱心では無いけど、教えはうっすらと彼の中にあるようです。

Q. フジツボは親とは疎遠で暮らしてるんですか?

フジツボは親、兄弟と離れて一人暮らしをしていますが、頻繁に家族に会いに帰ってはいるようです。

Q. Bloody Paellaというギャング名はメンバーの誰が考えたものなんでしょうか?

フジツボです。

Q. Bloody Paellaのメンバーはエイさんに対して水道光熱費家賃等の負担はしていますか?特にウニくんはかなり入り浸ってるようなので気になります。

していません。そもそも、エイの家をオープンスペースにしているのはエイの好意からです。お金はエイが負担し、好きに使ってほしいのです。光熱費があると「使ってくれているんだ」と思って嬉しくなります。

Q. ウニくんは途中からフジツボくんと住み込みバイトをはじめたようですがそれ以降学校には通っていないのでしょうか?それに関してエイさんは何かアクションを起こしましたか?

ウニは働き始めてから学校には行っていません。
エイは何もアクションを起こしていません。彼の自由だと思い、深入りしなかったのです。
それより今自分の出来る事を優先しました。

Q. エイさんはいつもおとなしい感じがしますが、どんなことで怒ったことがあるか知りたいです。

ウニの事件後、逃げたアサリにとても怒っています。捕まえて警察に引き渡す事に異常なくらい執着しています。

Q. ヒドラさんの触手は今のところ感情表現にしか使われていませんが、物を持ったりできますか?また毒はありますか?

筋力が弱いので物を持つ事は難しいです。毒はあります。

Q. ヒドラの手の甲にある刺青はブラパに入る前からあったものですか?それとも入ってから入れたものですか?

以前からありました。

Q. ヒドラはどんなことがあってもゲラゲラ笑っている印象ですが、怒ったり悲しんだりすることはあるんでしょうか?でも、そういう倫理観無さそう…気になります!

ウニが捕まり、マインドハック施設に移行になり、状況が一変した時はかなり堪えたようです。

Q. アサリさんは貝に痛覚はありますか?

ありません。ですが触られると内側に振動が伝わるので「触られてるな~」というのは分かります。

Q. アサリさんの好きなアイスの種類と味は何ですか?

エスニック系が好きです。シナモンも好き。

Q. さめちゃんに母親はいますか?

います。母親もタトゥーの仕事をしています。両親共働きです。

Q. サメさんとさめちゃんはブラックサンシャインにどのような印象をもっているのでしょうか?

サメにとってはいいお客さん。さめにとっては楽しい大きなお兄さんです。

Q. サメさん!ご趣味と、お好きな食べ物と、休日の過ごされ方をぜひ教えてください!

趣味 アパレル系の方とオリジナルの服を作って売る事
好きな食べ物 いいお肉
休日 さめと奥さんと散歩したりカフェに行ったりする

Q. 魚骨ちゃんは何か趣味や得意な事はありますか?

趣味は読書。得意な事はマッハパンチ

Q. カメノテはなぜギャングになろうと思ったんですか?

かっこいいから。小さくてしょぼくてダサい自分を変えたかったから。

Q. Bloody PaellaとDeath Bouillonはどのくらいの頻度で喧嘩をしていますか?

エンカウントすればそこで喧嘩になりますが、そもそも縄張りの場所が違うのでそこまで頻度は高くありません。

Q. Bloody PaellaとDeath Bouillonのメンバーの中で、お風呂に入った時誰が1番良い出汁が出るのでしょうか?

ガラ

 

Death Bouillon質問

Q. Death Bouillonのメンバーの喫煙事情が知りたいです。

ロコ子以外は吸いません。

Q. Death Bouillonの成り立ちを知りたいです。

鰹節が温泉でガラに出会い、あまりに良い出汁が出る事に感動してDeath Bouillonを結成したのです。

Q. Death Bouillonの中で数名本名が出ている方がいますが、どのような罪を犯したのですか?

ガラ ウニが逮捕された事により鬱憤が溜まり、他人に暴力を振って怪我をさせ、収監されました。
ロコ子 薬物所持。初犯でなかったのと量が多かったので。

Q. ウニが夢のウェディングドレスを着て、
ちょうどDeath Bouillonに見られたらどうなるのか気になる。

服装は特に気にしてないと思います。

Q. ガラの胸の黒い部分は空洞ですか、それとも模様ですか?

空洞ではありません。その部分だけ透明になってて中の内臓がちょっと見えます。

Q. デスブイヨンのボス、ガラさんは言葉を喋れない種族なんでしょうか?その場合他メンバーとの意思疎通はどうしているのですか?

喋れないわけではないようです。でも、普段は鰹節が適当に解釈して他のメンバーに伝えています。

Q. 鰹節君に痛覚はありますか?削ったら痛いのでしょうか?日常生活の中でウッカリ削れてしまわないんでしょうか?

痛覚はあります。削ったら勿論痛いです。あなたも日常生活の中でウッカリ削れる事はあるでしょう。同じです。

Q. 鰹節くんってどういうことなんですか?一人だけ法則が違って怖いです。齧ってもいいですか?

鰹節は鰹節です。齧らないでください。

Q. 火人さんの炎の色は感情などによって変わる事はあるのでしょうか?

少しだけ変化しますが、露骨に赤くなったり青くなったりはしません。

Q. 火人さんがいつからギャングに入ったり詐欺をやるようになったのか気になります!何でやろうと思ったのかと言う理由も知りたいです。

鰹節を見た時「いける」と思って、資金繰りを担当するとかなんとか言って入りました。
なんでやろうと思ったかは、それが自分の得意だと気が付いてしまったからです。

Q. 火人さんは詐欺と言う行為や自分が詐欺った被害者に対してどのような感情を抱いているのでしょうか?

詐欺被害者は「お客さま」だと思っています。

Q. ロコ子ちゃんはどんな性格なんですか?大好きな子なので少しでも情報が欲しいです!

ロコ子は薬物依存とタバコ依存でベラベラでろでろです。
それ以外に何も楽しみがありません。ただただ、生きています。
ガラの髪を結うのも他にやる事が無いからです。

 

さて、ここまでたくさんの疑問にお答えしてきましたが、まだまだたくさんの質問が残っています。中でも最も多かったのがクラゲのプロフィールに関するものでした。そこでここからは特別編。クラゲ本人(with くらげ)に質問へお答えしてもらいましょう!

Q. クラゲとくらげはどんな感じで知り合いましたか?

クラゲ「忘れた。」
くらげ「親が知り合いで、時々会ってただろ」
クラゲ「そうだっけ……」

Q. クラゲがBloody Paellaのメンバーになった理由を知りたいです。痛いのも嫌いだし、自分から危険なところに行くようには見えませんが…やはり賭博にでもつられたのでしょうか…?

クラゲ「賭博やるって言うからさーついてったらギャングだった。ははは」

Q. クラゲくんの苦手なもの、怖いものはなんですか?

クラゲ「精神病院……」

Q. クラゲの体を膜越しとかではなく直接触ることって可能ですか…?もし触れるとしたら膜越しも直接も触られるの嫌とかってありますか?

クラゲ「本当にやめて欲しいゾッとするイヤッやめてっっ!!!」
くらげ「膜の内側や体を触るのは結構センシティブというか、自分たちの種族はあんまり体が強くないから膜以外は触らないで欲しいかなあ」

Q. クラゲの膜って着脱可能だったりしますか…?

クラゲ「くっ付いてるから取れないよ」

Q. クラゲくんの今までで一番恥ずかしかったことはなんですか!!

クラゲ「それ聞いちゃう?」
くらげ「答えてやれよ」
クラゲ「あー……ガキに音楽聴いてんの見られた時……」

Q. クラゲくんへ質問です!茹でた革靴ってどんな味がするんですか?

クラゲ「涙の味」

Q. クラゲくんはくらげくんに、どれくらい借金をしてるんですか?返せる見込みはあるんですか?

クラゲ「なんで俺借金してる事になってんの?」
くらげ「日頃の行いが悪いからな……」
クラゲ「ひでー」

Q. くらげくんはクラブではどのようなことをしているのでしょうか?

くらげ「オレはクラブで音楽流してくれる人を探したり頼んだり、チケット売ったりしてるよ」
クラゲ「すげー」

Q. クラゲはくらげのことを一体なんだと思っているの???

クラゲ「ええ……」
くらげ「ええ……ってなんだよ……」
クラゲ「何って……知り合い?」
くらげ「そうだな」

Q. クラゲにとって音楽とはなんですか?

クラゲ「一番気持ちいいもの」

Q. クラゲはたくさん褒められた場合どのような反応をしますか?

クラゲ「許して~許してくれ~俺に期待しないで~~辛い~~」

Q. クラゲはくらげとUFOちゃん以外に居候先はありますか?

クラゲ「時々声掛けてくる奴がいるからそこに行く事はある。だいたい追い出されるけど。本当に酷いよね!?向こうから声掛けてきたんじゃん!!」
くらげ「お前が1億%悪い」

Q. クラゲはBloody Paellaのメンツに対してどのように思っていますか?

クラゲ「ブラッディパエリアのメンツ……?誰がいたっけ……ボス以外あんま覚えてない。ボスは賭博やるから、良い」

Q. クラゲくんに質問です。精神病院に入院していた時はとても大変そうでしたが、一番記憶に残っていることは何でしょうか?

クラゲ「クソゲロヤブ医者の笑顔」

Q. クラゲはふわふワカメ以外にも使ってるものはあったりしますか?

クラゲ「音楽が気持ち良すぎて他の試す気になれねー、金ねーーーーし!くれたらやるかも」
くらげ「やめとけ。依存して速攻死ぬ」
クラゲ「別に気持ちいいなら死んでも良くない?」
くらげ「お前が他人に迷惑かけて気持ちよくなったまま死ぬのは単純にムカつく」
クラゲ「ははは」

Q. ハッパと音楽、どっちがクラゲさんのアドレナリンがいっぱい出ますか?

クラゲ「音楽ぅ~~~~~うああ……もういい?帰りたい……」
くらげ「わかったもういい。頑張ったな」
クラゲ「おーーーっし。バイ~。」

Q. クラゲさんに生活をわずかでも豊かにできる差し入れをしたい場合、どうすればクラゲさんの精神的な負担を軽くできるのでしょうか?

くらげ「ありがとう。君の気持ちはとっても嬉しいよ。でも、クラゲは甘やかせばそれだけ依存して、もっとダメになっちゃうんだ。だから何もせずそっと見守ってあげて欲しい。」

 

ユーニッドへ質問

Q. ユーニッドは外に出たら、昔の友達と何をしたいですか?

ユーニッド「またみんなと一緒に遊びたいなあ~!!」