きつねです。
惑星ルビコンⅢとペトリコールVを反復横跳びしています。
映像作業用のタワーPCとMINDHACK開発用のノートPCの間でも反復横跳びしています。
部屋にあるモニタは2枚、パソコンは執筆用Macbookも含めて3台、接続先はゲーム機も入れると4つ。
モニタの後ろの狭い空間に頭を突っ込んで、夜な夜なHDMIケーブルの繋ぎ先を切り替えようとしては『あれ? ケーブル刺さんないな、こっち向きか? あれ、違うな……どうなってんだ? 見えないな……』と手探りでケーブルを裏返したり戻したりしていたら、とうとう手元を見ないで刺せる特殊技能を取得しました。
HDMI切り替え機を買うかどうかギリギリ迷っているところです。
『マインドハック電話相談』やイベントの出展レポートやマインドハック世界文書の回が続いたので、こういう純粋な開発ブログは久しぶりですね!
COM_Zとシノの電話相談は次回、いよいよ最終回。先週の第4回では何やら不穏な空気が漂っていたが、一体アレは何だったのか?
シノちゃん本当に何もしてない? 次回、平穏無事に終わるのか! 電話相談空間の明日はどっちだ!
〜TOKYO GAME SHOW2023にヨカゼが出展しています〜
さて、今週末……本日(9/23)からは、TOKYO GAME SHOW2023の一般公開デーが始まっています!
𝟮𝟬𝟮𝟯.𝟵.𝟮𝟭 (𝗧𝗵𝘂) ~ 𝟵.𝟮𝟰 (𝗦𝘂𝗻)
幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2023」へ出展いたします。
タイトル試遊やノベルティもご用意しておりますのでぜひお越しください🌙ブースNo.▶10-E01 (Hall10 インディーゲームコーナー)#東京ゲームショウ #TGS2023 #yokaze_games pic.twitter.com/21E09MJqew
— ヨカゼ Yokaze (@yo_ka_ze) September 14, 2023
ヨカゼのブースではMINDHACKの試遊版(体験版と同等の内容)も展示いただいております。
ヨカゼに参加しているうちの11タイトルがまとめて体験できるナイスな機会なので、お越しの際はぜひ様々な作品をチェックしてみてください!
【ヨカゼのおみやげ👜】
「TOKYO GAME SHOW 2023」では、ヨカゼのゲームを紹介する冊子『ヨカゼブック』、ロゴがあしらわれた『オーロラ缶バッジ』などをご用意しております。
ぜひお立ちよりください🐋#東京ゲームショウ #TGS2023 #yokaze_games https://t.co/80rXo6vOgK pic.twitter.com/RcDfGrJ4Tw— ヨカゼ Yokaze (@yo_ka_ze) September 19, 2023
ヨカゼブースでは素敵なお土産がもらえる! オーロラでおしゃれな缶バッジ、きれいですね。
参加作品を紹介する冊子『ヨカゼブック』にもMINDHACKを掲載いただいていますので、お越しのかたはご覧いただければ幸いです!
※VODKAdemo?メンバーは不在です。ゲーム試遊の際はヨカゼブースのスタッフさんへどうぞ!
会場はゲーマーの熱気に満ちている状態なので、水分補給や涼しさ補給にお気をつけてお越しください。また、ヨカゼブースが出展しているのはHALL 9。
インディーゲームやさまざまな企業さんの物販が並ぶホールですが、ウルトラビッグなタイトルが並ぶHALL 1~8とは別棟なので、迷子にならないよう地図を要チェックだ!
HALL 8あたりにあるゲーミングデバイス関係のブースでは、めっちゃいい音響とか超でかいプロジェクター画面とかでアーマード・コア6が遊べるって聞きました。私はそこに住みたいです。
〜第4章も日々開発中〜
イベントやあれやこれやの裏では、VODKAdemo?は4章の開発を進行中。私のほうでは演出のVFXやミニゲームのパートの整備、そして海外のプレイヤーの皆さんに向けたセットアップなどを進めております。
4章では今までとちょっと違うギミックがあったりして、将来的に皆さんにお見せできる日が楽しみです。ワイワイ。
ギミックのほうはお披露目まで秘密ですが、今日はなんと、以前ラフ画でお見せした『玄関』アートの完成版をお見せします。(ラフ画の記事はこちら)
MINDHACKのグッズアートでもおなじみ・イラストレーター小田ハルカさんの手で清書していただいた『玄関』がこちら。
すごい! ザ・公共施設の玄関だ! MINDHACKの世界の実在感がビシビシと伝わってきます。
ここにまいんちゃん。
こんなとこにもまいんちゃん。
あ! あんなとこにもまいんちゃん!
このモニタは液晶ではなく、4:3のアナログブラウン管を壁に埋め込んだやつ、という設定で作画をお願いしています。
給湯室もそうですが、こういう公共施設の『誰のものでもあり、同時に誰のものでもない』まさに公共の施設である雰囲気とか、人が作った建造物なのにもっと大きなものの存在が感じられる気配とか、人の日々の生活とデカい無機質さが混じり合っているこぎれいな感じがめちゃ好きです。
出入り口部分の自動ドアが二重になっているところにもご注目。わかりますか!!!! なってるよね!!!! 公共施設って!!!! こういう風に!!!!!
全体的に施設の中で進行する本作において、作中最も外の世界に近づく場面になりそうです。
また、天井や出入り口の脇にあるアミアミのヒラヒラはデバッグルームの椅子の背後や廊下にもある意匠ですね。
主人公である『先生』的には、デバッグルームのほうが居心地いいようですが……?
どんな場面になるのか、お楽しみに!