今回の記事では先週に引き続き、第六章の「とあるルート分岐」で見られるクライマックスシーンの制作裏をご紹介します!
本記事では第六章のネタバレを含むためご注意ください。
魔王ルートの終盤ではコマゴメだけでなく隊長も登場します。当初、このシーンではコマゴメが下にずり落ちた後、バックに一枚絵で止まった隊長が見える……という演出にする予定でした。そこでアートアシスタントのGuraiさんから頂いたのが、以下のようなポーズバリエーションのご提案です。

素晴らしい! どの案でも隊長の底知れない威圧感が表現されていますね。怖さでいうと案Cがいいし、刃が画面内に入っている案AやBも捨てがたいし……うーん、ここ一枚絵しか使わないんだよな……でも全部使いたいな……
そうだ!!! Guraiさんに全部描いてもらって、アニメーションとして動かそう!!
そこでアートスタッフのホでヴが作成したのが下記のようなアニメーションラフです。
ということで、ワガママを言ってGuraiさんにたくさん絵を描いていただきました! おかげで緊迫感がありつつも物悲しさも感じられるシーンができたと思います。ぜひ本編でも確認してくださいね。
ちなみに隊長の背後でびっくりしている中堅隊員は本編だとボカシがかかっていましたが、ちゃんと表情が描かれています。特別にぼかしのない状態をご紹介しましょう。
彼としては珍しい、かなり衝撃を受けた表情を見せてくれています。
2週間にわたり第六章魔王ルートのクライマックスシーンをご紹介してきました。ぜひ皆さんも、繰り返しゲームを遊んで鑑賞してみてくださいね。それでは!
ーーー
おまけ①。マインドハッカールートのコマゴメ立ち絵も描きおろしなので、ご覧ください。
本編でコマゴメがヘルメットを外したのは初めてですね(デザイン自体はスピンオフ漫画『がんばれ!HOTFIX』でも公開していました!)。
おまけ②。Guraiさんが納品データに添付してくださった絵が可愛かったです。
