日: 2022年3月5日

MINDHACK:プログラマー紹介

Steamで公開した、新しい体験版はお楽しみいただけたでしょうか?
今回のアップデートは英語版の実装が主な内容でしたが、様々なかたのご協力によって実現しました。
こちらの開発ブログでも、ご協力いただいた皆さんのご紹介をしていきたいと思っています!
まず初回は、『技術サポート』として参加してくださった、undoさんについてです。

 

【プログラマー紹介】

日々開発を続けているMINDHACKですが、大きな問題が一つありました。
その問題とは……開発チームにプログラマーがいないこと!
プログラマーとは「やりたい事を触れる形にする」とても大切なポジションです。
VODKAdemo?は3名ともプログラムについては未経験だったため、本を読んだり、参考動画を見つけたりしてなんとかやりくりしていました。
しかし!今回のアップデートから本業の方が開発に入ってくださる事になりました!!
本当に素晴らしい!鬼に金棒、アラレに砂糖といった具合です。以下、undoさんのご紹介!

【プロフィール】

ご縁があって技術サポートに携わらせていただくことになりました、undoといいます。
Apple製品をこよなく愛するプログラマーです。
ゲーム会社でエンジニアのマネージャーをしていますが、前職は魚のパック詰めでした。
2013年よりスマホアプリの個人開発をはじめ、現在も会社に勤めるかたわら、趣味のゲーム開発を楽しんでいます。

【MINDHACKについてひとこと】

MINDHACKをはじめて知ったのは昨年6月のINDIE Live Expo2021でのこと。無数のタイトルが怒濤の勢いで流れていくINDIE Wavesの中で、15秒という短時間でもひときわ目を引く怪しい手のアニメーションとお花畑の演出に「なんかヤベエやつ来た」と強く興味をひかれたことを覚えています。この美しく繊細で不思議な作品を、より沢山の方に届けるべく。そして皆様の精神破壊の体験を、より快適でエキサイティングなものとするべく、微力を尽くして取り組んでいく所存です。

 

 

undoさんはMINDHACKを手伝ってくださっているほか、自身の作品も開発中。
6th Sense Gamesというチームで、異能を秘めたこども達をカウンセリングしてカルテを埋めるホラーADV「イノウノカルテ」を制作中です。(現在unityroomにて体験版を配信中
体験版では【エリカ】という女の子とお話をしていきます。
VODKAdemo?メンバーもプレイさせて頂いたのですが、まずブラウザでサクッと遊べるところが嬉しい!肝心のカウンセリングは一筋縄ではいかず、初見はランクEでした。
しかし試行錯誤を繰り返すうちだんだん仲良くなり方が分かってきて、最後はランクSがとれました!
苦労した分喜びも大きい。Sが取れた時だけ見られる表情がとっても可愛かったです。
エリカちゃんのちょっぴり怖い一面は出てきますが、ジャンプスケアなどは無いので「ホラーは怖いからちょっと……」という方にも遊び易い内容だと思います!
是非エリカちゃんとの会話を楽しんでください!

picture by イノウノカルテ

イノウノカルテは現在も開発が進行中で、pixivFANBOXでは更にパワーアップした画面が公開されています。

【undoさんのSNS・Webサイト】

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