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COM_Z
「ヒャッハ――――――! ご町内の皆様ァ! 毎度おなじみィ! ご存じカワイイィ! COM_Z様のお通りだァ――――――!!」
シノ
「………………。さっさと始めろ、博士」
COM_Z
「ヒャ―――――ッハッハァ! シノちゃん聞いてちゃんと聞いて!! 今週の魔王はァ! 残虐非道! 悪逆無比のォ! 鉄砲玉魔王なんだぜェ―――――!」
シノ
「三下ではないか」
COM_Z
「ペロペロペロ! あァ―――――ナイフに血の味が滲むぜェ~~~~~~! あっしまったこれはシノちゃんだった」
シノ
「バラされたいか!!」
COM_Z
「では今週の質問コーナーいってみよォ!」
Q. そちらの世界の技術はとても進んでいるようですが、具体的にどのくらい進んでいますか?
COM_Z
「マインドハック施設ではとくに人工知能に関する最先端の技術が使われているよ。近年急激に発達したテクノロジーによって舞い降りた天使がこのワガハイ、ご存じ可愛いコムちというわけさ!」
シノ
「技術とやらが生んだのがこの盆暗(ぼんくら)か」
COM_Z
「一方で、FORMATのようなものを生み出してしまったのもまた、科学技術なのだが。まだまだ伸びしろがいっぱいだね」
Q.すきまトーク39で新米隊員くんが「海でクラゲに刺されたことがある」と言っていましたが、これはBloody Paellaのクラゲくんやその友人とは別の生物を指すのでしょうか?
COM_Z
「もちろんそうなのだ。クラゲくんは人間なのでクラゲ扱いしてはいけないのだ」
シノ
「紛らわしいわ」
COM_Z
「クラゲくんが海辺で人を刺したら刃傷沙汰になってしまうのだ。いくら彼でも人の道は守るよ」
Q. マインドハック後のユーニッドくんもお酒を飲むとすぐ寝てしまうのでしょうか? そもそも施設内の更生対象に飲酒は許されているのでしょうか。
COM_Z
「お酒を飲んだらすぐ寝てしまうと思うけれど、マインドハック施設内での飲酒はNGなのだ」
シノ
「囚人に盃(さかずき)が許されるはずもなかろう」
COM_Z
「もしお酒が許可されていたら、新米隊員くんのお仕事がぐっと増えてしまいそうだね」
Q. イーヴリッグくんはとてもモフモフしていますが、ボディソープの消費量はどれくらいですか?
COM_Z
「モフモフの人は大変だよね~。毛量が多い人用の石鹸でよく泡立てて洗っているみたいだよ」
シノ
「無機とやらには蚤(のみ)も湧くのか?」
COM_Z
「イーヴリッグくんは防虫加工済みだと自分で言っていたね」
Q. シノは毒物を摂取しても平気ですか? またその状態をデータで再現することはできますか?
シノ
「我に毒を盛ろうと?ゴミクズが大した度胸だ」
COM_Z
「生前のシノちゃんは、さすがに毒薬にはやられたんじゃないかな? 代わりに胃腸が強かったようだよ! 今のシノちゃんは肉体がないからそもそも毒物を食べることができないのだけれど、その状態をシミュレートすることはできるよ。どれ、試しに……」
シノ
「やめろッ!」
Q. シノちゃんが入ったフロッピーを読み込む機器のスペックによって、シノちゃんの動作に影響は出ますか?
COM_Z
「フロッピーの中に記録されているのはソースコードなので、読み取り装置のスペックが低い場合は実行の処理が遅くなるよ。ただし、内部にいるシノちゃんがそれを知覚することはできないのだ」
シノ
「何であれ檻の中には変わりなかろう」
COM_Z
「ワガハイという高スペックな読み取り装置のなかで実行されていることを感謝してくれたまえ、シノちゃん」
Q. COM_Zとシノちゃんの共通の好きなものってありますか?
COM_Z
「うーん、何だろう? シノちゃんは何が好き?」
シノ
「ハ。解らんか?」
シノ
「人間よ」
COM_Z
「おお、奇遇だね。ワガハイも人間が大好きなのだ! 気が合うねえ、ふふふ!」
シノ
「ククク」
Q. COM_Zの手のプニプニがそんなに大きくて、物を持っている時にトラブルがないか知りたいです!
COM_Z
「侮らないでくれたまえ。精密操作はお手の物。このCOM_Z、ジェンガでシノちゃんに負けたことはないのだ」
シノ
「古い話を引き出すな」
COM_Z
「最近はあまりやっていなかったね。この電話相談が終わったらひと勝負どうだい?」
Q. コムちが正常に稼働できる気温は何度から何度ですか?
COM_Z
「マイナス5度〜30度くらいなのだ。人間と同じくらいタフだし、結露対策もバッチリだよ」
シノ
「無為に堅固な木偶(でく)人形よ」
COM_Z
「でも暑いのはあまり好きではないね。コンピュータに熱は大敵なのだ」
Q. コムちの声はどこから出ているんでしょうか?
COM_Z
「人間でいう鎖骨のあたりにスピーカーがあって、そこから出力しているよ。ただし、仮想空間ではどこからでも発声可能なのだ」
シノ
「虚空から声の響く薄気味悪さときたらないわ」
COM_Z
「たまにシノちゃんをびっくりさせてしまうから、三次元音響には気を配らないとね」
Q. コムちから見てFORMATの「良いところ」と、「ここ苦手だな〜、改善してほしいな〜」という部分があったら教えてほしいです! あとコムちとFORMAT、どっちがかわいいですか?!
COM_Z
「バグ根絶を第一とする設計思想は間違っていなかったと思うよ。しかしその実行手段が非効率的すぎる。早急にプログラムを書き直すことをオススメしたいのだ。あと逆にキミに聞くけれど、どっちがカワイイと思うのかね?」
シノ
「ガラクタ同士で大した差もなかろう」
COM_Z
「ワガハイの方が可愛くて優秀に決まっているだろう」
Q. FORMATが施設で出すパンのトッピングのバリエーションは、ジャムとバターのほかにもいろいろあるのでしょうか?
COM_Z
「天才マインドハッカーくんにはお決まりの朝食メニューがあるようだね! しかし、そもそもFORMATにはほかの人間に食事を提供する役割はない。最終的な承認はFORMATがおこなっているけれど、ほかの施設職員には別の献立が出ているよ。チーズもハチミツも自由なのだ」
シノ
「ハ。少なくともこの牢獄よりマシなようだ」
COM_Z
「おやおや、ワガハイが考えている献立に不満があるのかね?」
Q. ヌードルがヒューゴさんの宇宙服を破るほど増殖しなかったのはなぜですか?もしヒューゴさんが地球に帰れたとしたら、どうなっていたのでしょうか。
COM_Z
「ヌードルたちはヒューゴさんの体の組織を栄養にしながら無性生殖をおこなっていたようだよ。宇宙服を破るほど増殖しなかったのは、その栄養源で増えられる限界だったからなのだ」
シノ
「で、ミミズどもが地球とやらに来たらどうなる」
COM_Z
「あ、それはもう。地球はオシマイだったのだ」
Q. ヒューゴさんにワンちゃんを描いていただきたいです!!
COM_Z
「描いてもらってきたのだ。こちら!」
シノ
「何だこの奇天烈な生物は」
COM_Z
「叔父さんが飼っていたゴールデンレトリバーを描いてくれたそうなのだ。カワイイね!」
Q. メインキャラクターたちのチョココロネの食べ方が知りたいです!
COM_Z
「ユーニッドくんは、一口でガッと一気に食べるよ。イーヴリッグくんは、無機はチョココロネなど食べない……らしいけど、右からかじると左からはみ出すのだ。
シノちゃんはチョコレートを絶対にこぼさないように全部すすってから食べているね。ヒューゴさんは、頭から食べていくけど食べ終わるとチョコレートのヒゲができているのだ。
新米隊員くんは尻尾から食べていって、最後にチョコレートの海を味わう派。隊長は大きめにちぎって豪快に食べるけれど、チョコは口にも手にもつかないのだ。ワガハイはもちろん機械なので食べないよ」
シノ
「何故こんなにも食いづらいのだコレは」
COM_Z
「手間を楽しむのが味わいなのだろうね」
COM_Z
「今回の質問コーナーはここまでなのだ! ここからは、みんなから届いたコメントをご紹介!」
- 今年から一人暮らしになりホームシックがひどいのでお二人に慰めて欲しいです。
COM_Z
「キミは家族が大好きだったんだね! 故郷を離れるのはきっと寂しいことだけれど、今の暮らしは帰る場所をもう1つ作るための作業に過ぎない。数年後には、今の部屋がちょっぴり懐かしくなっているかもよ!」
シノ
「古巣の記憶など犬にでもくれてやれ」
COM_Z
「シノちゃんにも、大切なふるさとの思い出があるだろう?」
- コムちのような優れたものになるためには、人体のどこを何割ほど機械に置き換えるのがおすすめですか?
COM_Z
「ワガハイのように優れて賢く世界一カワイイ存在になりたいとのことだけど、お答えしよう! ずばり人間は、ありのままの方が素敵だよ……」
シノ
「くだらん茶番だ」
COM_Z
「残念ながらワガハイのような存在は唯一無二なのだよ!」
- 食パンにケチャップを塗り、その上にツナを乗せてチーズをかけて1000wで3分ほど焼くとピザトーストっぽいものが手軽に楽しめます。朝ご飯におすすめ。
COM_Z
「ということで、言われた通りのものを用意してみたのだ。シノちゃん、いかがかな?」
シノ
「………………」
COM_Z
「シノちゃんが黙って食べているときは美味しいときなのだ。素敵な情報をありがとう!」
- シノさんが鯛のお寿司を食べたと言っていたので、この間初めて食べてみました。こんな美味しいものに気づかせてくれたシノさんにお礼を言いたいです! ありがとうございます!
シノ
「そう簡単に寿司が食えるとは、さぞやいい身分なのだろうな」
COM_Z
「シノちゃん、こういうときは『どういたしまして』と言うのだよ」
シノ
「ハ。せいぜい今のうちに味わうがよい」
シノ
「魔王様が全(まった)き破滅を齎(もたら)す前に!」
COM_Z
「美味しいものは嬉しいよね~」
- 夏と言えば怪談ですが、博士とシノさんが披露できるこわ〜い話を聞かせてください。
COM_Z
「ある夜のことだったのだ。ワガハイが仮想空間を歩いていると、ひた……ひた……と後ろからついてくる足音が……」
シノ
「……」
COM_Z
「そのときワガハイが振り返ると、そこにはなんと胴体を切断された生首が! キャー!」
シノ
「我のことではないか」
COM_Z
「シノちゃん、ノリがいいね!」
シノ
「貴様をバラバラにしてくれようか!」
COM_Z
「ヒーーーーーハーーーーーー!! 今週の電話相談はここまでなんだぜェ!!」
シノ
「では今週の魔王っぽ度だ」
COM_Z
「そうそう、今週の魔王っぽ度!! シノちゃんが乗り気で嬉しいぜェ!! 果たして結果は~~~~~!?」
シノ
「マイナス50点」
COM_Z
「ひゃっはああはぁ~~……」
