月: 2026年7月

MINDHACK : シノちゃん語翻訳大作戦の巻②

MINDHACK第三章に登場する更生対象、シノ。

その難解で古風な言い回しを噛み砕いて、分かりやすく翻訳してみよう!

ご好評いただいた前回に引き続き、二度目の翻訳コーナーです。

今回の講座でも、シノちゃんの気持ちがちょっとだけ分かるかも!?

それではいってみましょう!

ーーー

「ああ、ヒト! ヒトよ!
この世で最も甘き音で鳴く
柔らかき至高の楽器よ」

翻訳:

あ~~~、人間。人間ですね。
世界で一番たまらない声を出す
ふわふわのサイコーの楽器。

「刃を立てれば肉が震え、
肉を削げば骨が現る。
ヒトの身体は奇天烈よ」

翻訳:

ナイフを入れるとお肉がぷるぷる、
その下には骨が入っています。
人体の不思議ですね。

「魔王様から教え賜りし
ヒトの音色の価値は、
我を導き刃を与えたもうた」

翻訳:

特A級バグから教わった
人間の声の可愛さのおかげで
私はナイフを振るうようになりました。

「魔王とは、破壊の化身。
魔王とは、純粋なる破滅の権現。
魔王とは、欲望の曝露の神」

翻訳:

特A級バグははちゃめちゃで、
むちゃくちゃで、
ワガママそのものです。

「魔王様は我がこの身を選び取り、
その御手で撫で、捏ね、固め
黒き塵と変えてくださったのだ」

翻訳:

特A級バグが私の体を拾い上げ、
よしよしして、こねこねして、
黒いつぶつぶに変えてくれました。

「新たな姿で目覚めたその日、
我が体の上に覆いかぶさって、
死ぬ間際の男が倒れていた」

翻訳:

私が今みたいな感じになった日、
私の体の上に被さって、
死にかけの男の人が倒れていました。

「我が身から爆ぜた無数の粒子に
びっしりと突き刺され、
時折ぴくり、と震えていた」

翻訳:

私の体から飛び出たたくさんの
トゲトゲにしこたま刺されて
ぴくぴくしていました。

「かつての我には、ヒトとは
醜く愚かで、吐き気を催す
汚物に過ぎなかった……」

翻訳:

昔の私にとっては、人間って
おバカで、ぶさいくで、
気分が悪くなるくらいばっちかったんです。

「だが、そのときは違った。
それは偶然だった。
男はまだ生きていて、今死ぬ所だった」

翻訳:

でも、そのときは違いました。
たまたまだったんですけどね。
男の人はまだ生きていて、
これから死ぬところでした。

「長い溜息だった。甘美な声。
耳元のすぐ横で。うう……と鳴いた。
言葉にもならぬ純粋な命の息吹……」

翻訳:

長い溜息をしたんです。かわいい声。
すごい耳元で。うーと言ってました。
語彙力なくなるくらい生きてる感じ。

「死に切れぬものの最期の吐息。
救いを求めてもがく
哀れな溺没、苦悶の喘ぎ」

翻訳:

死ねない人の最期のひといき。
助けてほしくてじたばたと、
かわいそうな溺れっぷり。つらみの声。

「肌が粟立ち、電撃が奔った。
だが、すぐに終わってしまった。
男はこときれた」

翻訳:

ぞくっときちゃいました。
でも、そこまでです。
男の人は死んじゃったので。

「あと少し、もう少しだけ。
もっとたくさん、長く、聞きたかった。
我は黙した死体を押し退けた」

翻訳:

もうちょっとな~。もうちょっと。
もっともっともっと聞きたかったんです。
私は静かな死体をどかしました。

「辺りを見回せば、
うごめき怯えるヒトどもが
幾人も目についた……」

翻訳:

周りを見たら、
もぞもぞと怖がっている人間たちが
何人もいました。

「魔王様がこの甘美を与えたもうた。
ならば、もっと求めることが
我が主への忠誠であろう?」

翻訳:

特A級バグのおかげでうまみを知りました。
だったら、もっと欲しがった方が
筋は通ってますよね?

「もっとたくさん、もっと長く。
ああ、ヒトよ。愛しき楽器よ。
汝はどのような声で鳴くのだろうな?」

翻訳:

もっといっぱい、もっと長く。
あ~、人間。かわいい楽器。
あなたはどんな声で苦しむんでしょうか?

ーーー

シノちゃんの心の声、聞こえましたか?

次の講座開催日(未定・雨天延期)をお楽しみに。

それでは!

MINDHACK : 地味なプロフィール

こんばんは。サブシナリオ・広報担当のササンです。

当ブログでは毎週MINDHACKのキャラクターに関する愉快な情報をお届けしています。が、日々開発チーム内で交わされる議論のなかには「これは面白いけど、ブログ記事1本書けるほどじゃないな……」という小ネタがあるんです。

たとえば、これ。

 


「スティックのりをどうやって塗るか」

新米隊員
俺、不器用なのでブワブワに貼っちゃうんですよね……

イーヴリッグ 
このくらいベッタベタにやらないと剥がれるんですよこいつはっ! いつもそうっ!

COM_Z
丁寧に四隅を留めるワガハイ……かわいいね!

ヒューゴ
子どもの工作を手伝うときはいつもこうだな

隊長
上と下だけじゃ落ちるかもしれない。念のため真ん中もな

シノ
ハ、無駄遣いできる身分ではないのでな

ユーニッド
あ? 貼れりゃいいだろ、貼れりゃ!

 


 

ねっ、小ネタでしょ。

でも、こういう細かいキャラクター情報もたくさん集めれば、登場人物の思わぬ側面が見えてくるのではないだろうか? ということで今回のブログ記事は「MINDHACKキャラクターズの地味なプロフィール集」です。震えよ、地味さに。

 


「クリームサンドクッキーどうやって食べる?」

新米隊員
普通に食べる。ティッシュを敷いたうえに粉を落とす。

「何だかんだシンプルなのが美味いですよね!」

 

隊長
普通に食べる。一口が大きくかなりバリボリ食べる。なぜか粉が出ない。

「急いでいる時、一口で詰め込んでしまってひどい目に遭ったことがある。ははは」

 

イーヴリッグ
普通に食べる。一口が小さいのですごく粉が出る。口の中で水分がなくなるまで吸っている。

「無機のキャビネットにクッキーなど不要! あとこれすっごい粉落として親に怒られるし」

 

シノ
偏執的にクリーム部分をこそげ取ってから食べる。

「何だ。何か文句でもあるか」

 

ヒューゴ
牛乳にディップして食べる。余った牛乳を飲み干すと口の周りに白ヒゲができる。

「この食べ方、サラ(※奥さん)に教わったんだ。いいだろ?」

 

ユーニッド
ガツガツ詰め込む。粉もでる

「甘ったりいなあ!!(バリボリ)」

 

COM_Z        :
クッキーは食べられない。

「皆、非効率的な摂食方法で興味深いね!」


「歯磨き粉どうやって絞る?」

隊長
真ん中から絞る。歯ブラシに対してかなり多い。絞り方はおおざっぱ。

「ああ、そろそろ歯磨き粉も替え時だな…… なに? まだ全然残ってるって? そ、そうかな」

 

ユーニッド
真ん中から絞る。手がでかい&力が強いので最後はしわしわになる。

「出しすぎていつまでも口の中スースーすんだよな」

 

ヒューゴ
端の方から絞っていくし、歯ブラシは広がる前に取り換える。

「宇宙では歯磨き粉を飲み込むんだぜ。信じられるか?」

 

新米隊員
端から丁寧に絞り取る。残りが少なくなってくると力づくで絞る。

「え、逆にほかの絞り方ってあります?」

 

イーヴリッグ
後ろから几帳面に巻いていく。歯ブラシに対してかなり少ない。実家でお母さんに「もったいないでしょ!」と言われ続けたため最後まで絞る。

「歯磨き粉の使命を敬い、中身尽き果てるまで絞り切るべし!!」

 

シノ
生前はチューブを切って中身をちびちび使っていた。

「……歯があったころの話だがな」

 

COM_Z
歯ブラシは使わない。

「ワガハイも参加したいな~」

 


「充電ケーブルどうやって巻く?」

隊長
ホットフィックス隊方式で巻く。

「こうすると絡まないんだ。隊でも習う」

 

新米隊員
ホットフィックス隊方式で巻く。

「隊で習う巻き方なんですけど……俺、不器用なので覚えるまでに時間がかかって……」

 

ヒューゴ
ぐるぐる巻く。

「ケーブルってのは雑に巻くと傷んじまうんだ。気を付けてくれよ」

 

ユーニッド
結構繊細な性格&孤児院でしつけられているため、意外ときれいに巻く。

「使ったらきっちり巻いとけよ! ほっといたらあとで困んだろ!」

 

シノ
必要以上にギュッと巻く。

「これしきのことで我を手間取らせるな」

 

COM_Z
針金などで留めておく。

「なぜ留め具という文明の利器を使わないんだい?」

 

イーヴリッグ:
ケーブルホルダーに巻いている。かっこいいから。

「フフフ……このケーブルホルダーがあれば万事解決! ……あっ、カバンの中ではじけとんでるっ!」

 


「もらったレシートどうする?」

ユーニッド
全部財布の中でくちゃくちゃになっている。もらう理由はよくわかっていないが「くれるんならもらっとくだろ」と思っている。

「全部財布に突っ込んどきゃいいだろ。同じとこに入れときゃ、なくなんねェしな」

 

ヒューゴ
財布の中で綺麗に順番にとってある。

「家でサラと共有して家計簿につけるよ」

 

新米隊員
ポケットに突っ込んじゃうけど、レシートは必ず貰うし失くさない。

「帰ったらメモするだけだし、ポッケに入れちゃうんですよね」

 

隊長
お会計のあと確実にもらっているが、小銭と一緒にポケットに突っ込む。実はカバンの中で結構爆発している。

「さっきの領収書……ああ、あったあった。……小銭に擦れてちょっと折れてしまったな」

 

COM_Z
一目見て記憶し、処分。

「覚えたら捨てるのだ」

 

シノ
持ち歩いている家計簿に挟んで帰る。

「帳簿につけんで済むなら苦労せぬわ」

 

イーヴリッグ
もらわない。もらわないのがかっこいいと思っている。しかし時々困る。

「レシートには悪いがキャビネットには実質不要。 ……えっいるの!? シェアハウスの家計簿につける!? ちょっと待ってくださいえーっと……」

 


 

物語本編では描かれない、ちょっとしたキャラクターたちの息吹を感じてもらえたでしょうか? また小ネタが溜まってきたら記事にするのでお楽しみに! それでは。

MINDHACK : EXTRA資料を振り返る 01

こんばんは。開発チームでサブシナリオ・広報を担当しているササンです。自己紹介するとよく「サブシナリオって何を書いてるんですか?」と聞かれます。お答えしましょう。私はMINDHACKのEXTRA資料を執筆しています!

このたびは「EXTRA資料について好き放題 語っていいよ」とチームからお達しがあったので、何回かに分けてこれまでの内容を振り返っていきたいと思います。

 

EXTRA資料ってなに?

EXTRA資料とは、各章のクリア後に見られるストーリー補完資料です。それぞれの章で主役となる更生対象について、MINDHACKの世界に存在するさまざまな文書を閲覧することができます。内容は新聞の切り抜きや雑誌のインタビュー、果ては個人の日記まで……。EXTRAから挑戦できるタイピングのタイムアタック成績によって内容を解禁できるので、腕に覚えのある方はぜひコンプリートを目指してくださいね!(でも実は、タイピングが苦手でも「全資料を解禁する」ボタンから内容を見られるので安心してね)

本編とは異なる視点でキャラクターを知ることができるEXTRA資料。これらの要素はどうしてMINDHACKに収録されることになったのか? 開発チームの3人は、「ゲームに登場する資料要素」が大好きなんです。ホラーゲームの迷宮に遺されている生存者のメモとか。シューティングゲームの研究所で見つかる怪しげな実験日誌とか。本筋とは別の断片的な手がかりから作品の奥行きを広げる手法は、ゲームならではの表現だと考えています。だから自分たちでゲームを作るときも当然、本編プラスアルファの資料を入れたかったのだ!

第一章のEXTRA資料を振り返る

資料1「男性がビルから落下」

ブラッディパエリアとほかグループの抗争に紐づいた事件記事。世間の人には、こういったニュースを通してブラッディパエリアの存在が知られていたんですね。

資料2「路地裏のブラッディパエリアのうわさ」

ブラッディパエリアに関する掲示板の書き込み。かなりバイオレンスな側面が垣間見えますね。怪しい路地裏には気を付けよう。

資料3「専門家による見解」

ルポライターA氏によるブラッディパエリアの構造分析。A氏はギャングコミュニティをはじめとした裏社会の事情通で、新書「よくわかるギャングの始め方」を上梓したばかり。

資料4「ゴンベッサについて」

ブラッディパエリアの働いた悪事の1つとして挙げられる、違法薬物「ゴンベッサ」に関する新聞記事。相当な稼ぎ頭だったようです。

資料5「ゴンベッサで不幸になった人々」

ゴンベッサの服用によって崩壊してしまった家庭について語られる雑誌記事。一般家庭にまで浸食するほど流通していたようです。

資料6「ブラッディパエリアのアジト差し押さえ」

ブラッディパエリアのアジトが差し押さえられたというニュース記事。肝心の家主である「実業家男性」は難を逃れたようです。

資料7「ユーニッド、ゴンベッサについて供述」

ゴンベッサに関する顛末を伝える記事。ユーニッドは自身の罪を認めているようですが、本当は……? 気になる人はスピンオフ漫画『Bloody Paella』をチェック!

資料8「ユーニッド、マインドハック施設へ」

ユーニッドがマインドハック施設送りになったことが初めて世に公開されたニュース。世間がマインドハックをどう捉えているか分かりますね。

資料9「事故の犠牲者を見送る」

ユーニッドの記憶の中で語られる「あの人」についてのニュース。あなたはどんな印象を受けましたか?

 

 

ちなみに自分でも忘れかけていたのですが、古いドキュメントを漁っていたらこんな書きかけのファイルを見つけました。

実は最初は「資料」ではなく「押収品」として、キャラクターの所持品とそれにまつわるエピソードを書こうとしていたんですね。最終的には現在の、物品に依拠せず自由にテキストを執筆できるかたちに方向転換しました。何せ、あんまり物を持ち歩いてなさそうな更生対象もいますからね。身ぐるみ剥がされなくてよかったね。

それでは今回はここまで。今後もときどき不定期で、第二章以降のEXTRA資料を振り返っていくので乞うご期待!

MINDHACK : ホットフィックス隊の鍋パーティー

ある晩のこと……

ホットフィックス隊では、季節外れの持ち寄り鍋パーティが開催されていた!!

 

鍋奉行を任されたのはこいつだ!!

新米隊員
ええっ!? 俺が先輩がたの鍋奉行を!?  そんな大役、俺にできるでしょうか……? 出汁は昆布がいいのか、鰹がいいのか……肉は豚なのか、鶏なのか……いやいっそトマトベースで洋風という手も……!? お、俺だけじゃ務まりません! 助けて!! 誰かーーーーーーー!!

 

ベテラン隊員
わはははははははははははは!!!!! よ〜〜〜〜〜〜う、新人〜〜〜〜〜〜〜!!

 

新米隊員
「えっ!? 先輩!? なんか……酔っ払ってません!? すごく、珍しいですけど……!」

 

ベテラン隊員
「可愛いお前が鍋を仕切ると聞いたんでな!! 俺も気合いを入れてきたんじゃ!! ほうれ、火い点けろ点けろ! 早ようええもん持ってこーーーーーーい!」

 

新米隊員
「え、わ、わかりました……!」

 


 

新米隊員
「えっと、まず俺から持ってきた具を入れますね。悩んだんですが、今回持ってきたのは鶏胸肉です。豚ロースとかもガッツリでいいんですけど、普段の飲み会が脂多めなのでヘルシーにしてみました。低脂質ですし、片栗粉を薄くまぶして」

 

ベテラン隊員
「肉か!! ええな!! 肉は活力!! 活力はパワーじゃ!! 入れちまえ入れちまえ全部!!」

 

ドボドボドボドボ!!

 

新米隊員
「え!? あ、まだ下ごしらえが……!」

 

ベテラン隊員
「んなもん煮れば一緒だろうが!! ほれ次!」

 


 

中堅隊員
「あ、俺の番? トマトを持ってきたよ。汁が残ったらパスタとか入れたら美味いと思うんだけど」

 

新米隊員
「わあ、さすが先輩! 締めのことまで考えてるなんて、一味違いますね!」

 

ベテラン隊員
トマトは出汁が出るけんええのお!! 煮ても冷めてもええ食材じゃ! 入れろ入れろ!!

 

ドボドボドボドボ!!

 

中堅隊員
「ねえこの人大丈夫? 見たことないくらい酔っ払ってんだけど」

 

新米隊員
「た、多分……」

 

ベテラン隊員
「うははははははははは!! 鍋が血の色で滾るなあ!!」

 


 

おヒゲ隊員
「はーい。俺は乾燥ワカメを持ってきたよ。入れすぎないように注意してね」

 

新米隊員
「ああ、ワカメ! ツルツルして美味しいですよね。彩りにもなるし、バランスがいいなあ。じゃあ半分くらいの量を……」

 

ベテラン隊員
ケチくさいこと言うな!! 全部入れろ入れろ!!

 

バサバサバサバサ!!

 

新米隊員
「ああっ!! 鍋の中でワカメが膨らんでほとんど緑色の具になってしまった!!」

 

ベテラン隊員
「おうヒゲ!! そういやお前の娘は見込みがある!! ありゃああと5年も経てば立派に家を出て道場破り全世界一周じゃ!!」

 

おヒゲ隊員
「そっそんな!! うちの子はまだまだカワイイうちの子だもん!!」

 


 

隊長
「トマトを持ってきたんだ」

 

新米隊員
トマトが被った!!!

 

ベテラン
ほおー! トマトは出汁が出るけんええのお!! 煮ても冷めてもええ食材じゃ!入れろ入れろ!!

 

新米隊員
「さっきトマトを入れた事をもう忘れている!」

 

もゃ……もゃ……

 

新米隊員
「うーん、困った……ワカメが水分を全部吸ってしまってトマトが乗っちゃうなあ……」

 

ベテラン
「これは鍋じゃなくてサラダじゃな」

 

新米隊員
「(この人急に冷静になったな……)そ、そうですね。ちょっと水分を足したいですね」

 


 

サポート隊員
そこでこれだ!! じゃじゃーん!

 

新米隊員
「うわ!びっくりした」

 

サポート隊員
「大量のエナジードリンクを持ってきたぜ!!」

 

新米隊員
「え!? 鍋に入れるために……ですか!?」

 

サポート隊員
「これは鍋をやるって事を忘れていたからその場にあった物をサッと取って持ってきたわけじゃなくて最初からこれをもってこようと思って……持ってきたんだぜ!!!!」

 

新米隊員
「うーん、でもこれゲロ甘いやつですよね? さすがに鍋に入れるのはちょっと……」

 

ベテラン隊員
ええのう!! エナジーは力と言う意味じゃ!! 入れろ入れろ全部入れろ!!!

 

新米隊員
えっちょっと待ってああああああああ!!!

 

じゃぼじゃぼじゃぼじゃぼ!!

完成!!ホットフィックス鍋です!!!

 

新米隊員
「……………すごい、フルーティな味しますね……」

 

ベテラン隊員
「えらい味じゃな……」

 

新米隊員
「酔いが冷めてる……」

 

サポート
「わりとアリ」

 

〜ホットフィックス隊員は食べ物を無駄にしないため全て綺麗にいただきました〜

 

 

おヒゲ隊員
「でえ……うちの子にはまだまだ愛情をたくさん注いであげたくてえ……グスッ」

 

隊長
「そうだな、まずは本人の意思を聞くことが大事なんじゃないか」

 

中堅隊員
「パスタ……家で食べよ」