日: 2021年3月15日

ゲーミング内省

ごきげんよう、ササン三です。
ゲーム制作やっててめちゃくちゃ思うんですけど、
「分からないことを自分で調べるのが好き」という力はとても大切なものだと感じました。

そして言っちゃなんだけどねえ!
わたしは「分からないことの答えすぐ聞いちゃう」人生を歩んできた!

多分、「分からない」という状態に対してプレッシャーを感じるタイプなんだと思います。
「一生答えが見つからないんじゃないか?」という不安を抱えたまま模索することが苦手。

そうだわ、ゲーム遊ぶときもそうだわ。分からないパズルギミックがあるとき、
「ひょっとしてこれバグで進めないのでは……?」と不必要に不安を感じることあるわ。
(その点、死にゲーは好きです。「避ければクリアできる」という答えが明示されていて、
地道にそこに擦り寄せていけばいいから……)

そういうわけでUnityのソフトウェアと向き合いながら自分と向き合っています。
すげえ弱気なこと書いたけど、ゲームが出来上がっていくこと自体は
すごく嬉しい楽しいので、新しい挑戦だと思って頑張ります。
あとプログラムのミスが見つかった瞬間、めちゃくちゃゼルダの伝説のパズル正解音の幻聴する。
今はパラパラアニメーションがうまく動かせなくて苦戦している。