カテゴリー: 紅狐

紅狐の投稿

MINDHACK:演出アップデート追加中②

きつねです。できれば毎日お刺身食べたい。
節分の日はでっかい海鮮巻きを贅沢に一本丸々かぶりついて食べました。恵方とか関係なく毎日お昼これがいいんですけど!

先週に引き続き、着々とSteam用体験版の作業を進めております。2月の下旬頃にWindows版を遊んでいただける予定です。
これを機にウィッシュリストに登録していただけると、VODKAdemo?一同がめっちゃ喜びます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして既に登録してくださっている皆様、いつも応援ありがとうございます!

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【演出のアップデート②】

 

バグとは破壊衝動。他人を傷つけたいという欲求。
利他的な理由一切なく、ただただそれを破壊したい、それが壊れるところが見たいと望む衝動のこと。
「社会のために」とか「誰かを救うために」とかではなく、自分のためだけに発生する純粋な欲。
MINDHACK世界においては「人格のエラー」とされ、決して人間の中にあってはならない悪いものとして扱われています。
ところがどっこい、あってはならないもののはずなのに、持ってる人は確実にいるんだなあ。
そう………私のように!!

 

私こと紅狐、ものすごく利己的な人間である。それはそれはもう自分の利益しか考えずに生きている。
どのくらい利己的かというと、たとえば1,500円くらいする恵方巻を一本だけ買ったとして、家に帰って「いいなぁ~、おいしそう」と言われても独り占めする。
自分の小説の悪役を、己の破壊衝動をモデルに書いたら「人を貶めて上に立ちたいという欲にあまりにも真っ直ぐすぎる」「邪悪すぎて被害者の会が発足する」と言われる始末。
この前「サイコパス炙り出し診断」的なものをインターネットで見つけたのでやってみたら、結果は「あなたは相当に邪悪で執念深く、人が困ってる顔を見るのが好きです」だった。
MINDHACKの世界に私がいたら即施設に放り込まれて処置されると思います。

 

一方VODKAdemo?のふたり、ホでヴさんとササンさんはめちゃめちゃめちゃくちゃ『善』の人だなあと感じます。
この前ふたりが散歩してる時、車椅子のかたが往来の段差で困っている現場に出くわしたそうで。
「そしたらササンさんがサッ……!と行ってスッ……!と手を貸してあげてたんすよ~、大したもんだ」というのをホでヴさんから聞いてひたすらに同意した。ササンさんはいつでも周囲の人間の幸せを第一に願う善き人なのである。
そういう純粋な善はこの世で最も偉大だし、利己的な人間には決して即座にはできないことなのだ………!!
ホでヴさんもまたとてつもない善人で、こんなに人柄の良い人ほかに知らないよ、と通話の度にひしひしと感じています。たとえ一本2,500円くらいしたとしても絶対恵方巻を自ら切り分けて「食べて~」って出してくれると思う。

このゲームを作り始めてからふたりと話す機会がさらに増えましたが、一番すごいのはふたりとも「それ(人に善い行いをすること)が当たり前」という価値観を自然に持ってるんだろうな、というところです。
話すたびに見習うべきところが増えていく……… 数年前に自分が他人にした邪悪な行いとかを思い出して、「俺はなんて利己的だったんだ」と反省してます。
ホでヴササンは毎日おいしいもの食べて幸せに楽しく過ごしてくれ。ほんとに!

 

 

今回、演出のアップデートを追加したのは「記憶のパートをより印象に残るようにしたい」という理由でした。
更生対象の精神の奥へ、先生の行動によってどんどん深く潜り込んでいくようなイメージです。そしてその一番奥底にあるのが、人格のエラーであるバグ。
ビジュアル的には黒い三角形で表現されていますが、これまではシンプルで幾何学的なイメージで描かれていました。
周囲に漂う細かな粒子については続投ですが……せっかく潜っていくスタイルに変えたので、最深部で先生が見つける三角形は、より特徴的なものにしたい!
一番深く潜っていって「これがその決定的な核である」と対峙した時に、一目でわかるものにしたい!
というわけで、人の最も深部にある邪悪とされるものを、新たにホでヴさんが描いてくれました。

う、うわ~~~~~………!!!
赤黒いしガビガビしてるし心臓のように鼓動を刻んでいる……………!!!!
人の奥底に隠された利己心の最たるもの、破壊衝動の姿として、超ぴったりだと思います。邪悪な私をして多分自分の中の一番奥にもコレがあるのだろうと納得するビジュアル。
そしてコレを描いたのが私の中で『スーパー善人代表』のホでヴさんってところが、個人的に「いいな……」と感じています。

実際のゲームの中で見るとさらに迫力あります。皆様にもぜひゲームプレイの中でも「うわ~~~……!」となっていただけましたら幸いです。

 

 

おまけ
ホでヴ「三角のアニメーション描いたので、粒子を飛ばしながらゆっくり回転させてほしい!」
紅狐「まかせて!」

深夜2時の紅狐「スクリプト書いて自動で回転させよう」

うわ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

MINDHACK:演出アップデート作業中

きつねです。最近の趣味は料理。
毎晩クッキング雑誌を見てヨダレをたらしつつ、Steamでの体験版公開に向けて作業を進めています。
このSteam版のアップデートバージョンではテキストの追加はありませんが、機能面の改善のほか、一部のパートの視覚的な演出をブラッシュアップしています!


 

【演出のアップデート】

突然ですが、皆さんはAdobeのAfterEffectsというソフトをご存知でしょうか。
アッ大丈夫です。急に謎の英単語が出てきましたが、途中からMINDHACKの話になります。

AfterEffectsは映像を作るために使うもので、なんかこうオシャレな図形をシュッと出したりとか、動画の字幕をカタカタさせたりとか、その字をレインボーに光らせたりとか、そういうことができます。

↓こういうのを作るのに使うのだ

何を隠そうこの紅狐、AfterEffectsが三度の飯より大好きでとにかく四六時中いじり倒していた。
いじり倒しすぎて日頃は主にこれを使って三度の飯を食っております。

AfterEffectsとはその名の通り『After あとで』『Effects エフェクトをかける』つまり素材を加工するソフトです。何がそんなに好きかというと、『頭の中で思い描いた風景を自由自在に実現できる』とにかくこれに尽きます。
小説を書くのにも通じる所があって、「こういう景色を見たい/誰かに見せたい」と思ったとき、絵を描ける人がその場にいない場合でも、理想の風景を表現できるんですね。

↓昔はこういうのをよく作ってました

 

たとえばスマホで写真を撮って「ここに雨を降らせたいんだよね」「この写真を夜にしたいんだよね」となったら、雨も降らせるし夜にもできる。
冒頭に貼ったようなモーショングラフィックスを作る場合も同様です。写真の代わりに図形(▲とか、文字とか)を読み込んで、それを「シュッと動かしたいんだよね」「字をスーッと消したいんだよね」という希望に応えてAEの機能で動かしたり、加工を施したりして映像にします。

この場合は絵がないから写真とか図形を使ってるわけですが、あるならもちろん2Dのイラストにも同じ技術が転用できます。
「ここビカビカに光らせたいんだよね」「この絵の背景だけ暗くしたいんだよね」できるできる。上手い人が描いた絵なんてもー本当にいくらでも料理のしがいがある!

つまり、

こうよ。

このレベッカ隊長めちゃくちゃ好きなので何度でも見てください。

 

 

ところで最近、『記憶のパートをもっと印象深くできたらいいよね』『演出を変えたらいいんじゃない?』という話になり、色々試行錯誤をしておりました。じゃあなんかこのAEで映像を作る技術をどうにかしてMINDHACK本編にも活かせるんじゃないか?
やってみました。

 

より更生対象の精神の奥底へ入り込んでいく感が出たんじゃないかと思います。
で、今はコレをいろんなパソコン上で安定して再生できるよう、方法を調べているところです。

3人でゲームを作ってると、毎週土曜夜のSkype通話(通称「集い」)で話しているうち、どんどんバンバンいろいろなアイデアが溢れまくります。アレをこうしたい、コレをああしたい、それを実際にゲームの中に実現してる時が一番やってて楽しいな〜〜〜!!!と思います。
料理するのも全く同じで、「こういうの食べたい」と言われて作って実際食べてもらう時が一番わくわくしますね。もちろん自分で欲望メシ作るのも好き好き。
VODKAdemo?3名による「カマンベールチーズにベーコン巻いてオーブンで焼いたら絶対ヤバくない?」という料理として、これを読んでくださっている方々にもMINDHACKをおいしく味わっていただけたら嬉しいです。

というわけで、新しいビジュアル演出もお楽しみいただければ幸いです!

VODKAdemo?メンバーによるおすすめインディーゲーム紹介

いつも開発ブログをご覧いただきありがとうございます! 『MINDHACK』開発チームことVODKAdemo?です。

『自分たちに一番刺さるゲームを作りたい!』というインディー欲望意思のもと始まったのが、MINDHACKという作品です。
ふだんはゲームの開発をお知らせしておりますが、今回はちょっと趣向を変えて、開発チーム三名それぞれの大好きなインディーゲームをご紹介します。

※年齢制限のある表現や、残酷描写にご注意ください

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*ホでヴ

ホでヴです。ゲーム最高〜〜!!!
好きなインディーゲーム語って良いよと言われたので語ろうと思います。
どれがいいか沢山迷いましたが、今回は心の染みが未だに取れない「Black Knight Sword」。

https://www.jp.playstation.com/software/title/jp0155npjb00154_00gamepurchase0001.html

2012年、Xbox 360とPlayStation 3で発売されていたゲームになります。
独特な美術設計、ナレーションと共に進んでいく不気味な物語、難易度の高い2Dアクション。
このゲームが出た当時、身も心もゾッコンでした。

冒頭、首を吊った人間(?)を落とすところから始まる、ショックの強いスタート。
床に刺さった剣を持った瞬間、その首吊り人は黒の騎士“ブラックナイト”に変化します。
その姿は勇者…と言うより怪物に近い。
お供としてついて来る、剣の精“ブラックヘレボルス”。
彼女の裏側と、どうしようもない物語。
途中途中に出てくる雑魚敵もボスもエグい。
第5幕で出てくるナイフ飛ばしてくるおばちゃんが大好きです。
すごい普通のおばちゃんっぽいのに全部がめちゃくちゃ狂ってそうなとこがいい。
最初のナイフ即死じゃし。めたくそ死んだわ。ババア許さねえ……

ああ風に吹かれてニガヨモギ。
死んで死んで、必死でクリアした先にあるのがあのエンディング。
万歳!勇者よありがとう!!嬉しいね。みんな幸せ。よかったねよかったね。
ブラックヘレボルスも大喜びです。

でも、首吊り人に残ったものは?

正直痺れました。あのエンディングに全部持っていかれて、心は未だに囚われています。
最高の経験をありがとう。ずっとずっと心の師匠です。

 

*ササン三

Disc Roomは見下ろし型のアクションゲームです。
舞台となるのは、木星付近に出現した謎の宇宙施設。
主人公である科学者は、その未知なる内部へと乗り込みます。
ところが衝撃の事実が判明。
施設の中は、なぜか部屋じゅうに丸ノコが飛び交う恐怖の虐殺施設だったのだ!
どういうわけか、死んでも生き返る身体になってしまった主人公は、
丸ノコを避けつつ必死で円盤からの脱出を目指します。

本作はワンゲームが10秒程度。運次第ではものの2秒で完結します。
なぜなら、べらぼうによく死ぬから。
丸ノコを避けきれなかった主人公は、無惨にもバラバラ死体となる運命です。
しかしゲームオーバーも早ければリスタートも早く、ワンボタンで即、次のゲームが開始。
反射神経で丸ノコを避け、死んだら反省する間も無く次のステージへ。
この、人間の思考能力を極限までオミットしたデザインが中毒性大です。
死ねば死ぬほど、主人公もプレイヤーも人間性を失っていくわけです。

一見、ストーリー性は皆無の本作。
しかしDisc Roomの見どころは、バラエティ豊かな丸ノコの種類と、
死ねば死ぬほど増えていく丸ノコ図鑑にあると言えるでしょう。
そこでは、科学者である主人公が自らの知見と尊厳を賭け、
果敢に未知なる丸ノコへの考察を書き表しています。
知性ある人間としての矜持や尊厳が垣間見える一幕です。
……が、おびただしい数の屍の山を築くうち、主人公の精神にもやがて変化が。
思慮深く、誇り高いひとが極限状態で変わりゆくさまが好きな人におすすめです。

 

*紅狐

紅狐です。ゲームだいすきです。
『ちょうどよく乗り越えられる試練を提供してくれるもの』、そしてそれに伴うご褒美を与えてくれるもの、挑戦への渇望をひたすらに肯定してくれるゲームが好きです。
真によくできたゲームとは、斬新なアイデア、そのアイデアを最大限生かす物語、そして遊び手のストレスを極限まで減らすプレイフィール、この三つががっちり噛み合ったものではないでしょうか。

SUPERHOTは「自分が動く時だけ時間が進む」斬新なアイデアから生まれたゲーム。
真っ白なコンクリートの世界で、ガラスのように砕ける赤い敵をひたすら殲滅するFPS。
狙いを定めたり歩いたりするのも何もかもスローモーションの世界で、パズルのようにゆっくりと考えながら戦いを楽しむことができます。
拳銃・ライフル・カタナ・投げナイフ、SUPERHOT.exeの中ならなんでもござれ。身体を僅かに傾けて銃弾を避けながら、右の敵を斬り捨てつつ左の敵を串刺しに、その腕から銃を奪って正面の敵の眉間を撃ち抜く。みたいな、映画「MATRIX」の登場人物になったようなアクションを気軽に体感できます。

ゲームという仮想世界の中で反射神経や知性を研ぎ澄ますうちに、人間は秘められた潜在能力を発揮できるようになるのではないか。人間という有機物は限りなく機械に近づくことができるのではないか。システムの一部になりたい、美しい究極の無機になりたい、そういう思想をお持ちの(私のような)かたにもオススメでございます。

機智と冷静さの要求に答えられたときの快感。遊んでいる間の仮想世界への没入感、自分が超越的存在になれたのではないかという錯覚。SUPERHOTは私が求めているもののすべてを与えてくれます。与えてくれました。SUPERHOTはすごい。みんなも友達に広めよう。

VR環境があるかたにはSUPERHOT VRもさらにオススメです。

 

 

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いかがでしたでしょうか。
インディーゲームは少人数で作られる作品が多いので、自然とクリエイターの願望や欲求(つまり、性癖)が色濃く出やすいもの……
それぞれの好きなゲームからMINDHACKの根本にあるものを感じていただけるかもしれません!
今後も不定期にオススメ作品紹介のコーナーを設ける予定なので、お楽しみいただければ幸いです。

ログインボーナス

きつねです。

作業するとき(主に文章書く時)、その作業にふさわしい気持ちになるBGMを聞かないと集中できないタイプです。それでここ半年くらいずっと『Skyline Devided』という8分22秒ある曲を聴き続けてたんですけど、いまiTunesのプレイ回数見たら『175回』って書いてありました。

8分22秒=502秒
502秒を175回=87850秒
つまり1464分
つまり………おおむね24時間!!

人生の丸々一日分をこの曲と過ごしたと思うとなんか感慨深いなあと思いました。こういう数値化された日々の記録を見るのが大好き。

今日はEventTriggerで『マウスカーソルが触ったらこうなる』『離れたらこうなる』という処理を学びました。めっちゃ簡単なことなんだけど、お手本とかなしに初めてイチから自分でスクリプト書いて動いたので超〜〜〜〜嬉しかった。
初めてAfterEffectsで wiggle(x,x)って書いて「うわぁ!!キーフレーム打たなくていいんだ!!!!!!!」って感動した日を思い出しました。あと晩ご飯は肉豆腐作りました。

マインドハック

MINDHACK制作チームの紅狐です。

ついにツイッターのアカウントができましたが、ただいま
-ササン三
-ホでヴ(うみはいい)
-紅狐
の三名で、テキストノベルアドベンチャーの制作をしております。
こちらのブログやツイッターで進捗をちょくちょく報告していけたらと思っております。

ササン三さんとわたくしでシナリオ・ベースゲーム部分を、
ホでヴさんにはアートワーク全般を担当してもらう予定です。

あとゲーム出すにさきがけて、三人で合同誌も出す予定です(こちらはゲームとは関係ない内容)
この本についても近日中にご報告予定でございます……

悪い人の頭の中をお花畑に書き換えちゃうゲームになる予定です。
頑張って開発していくので、ご期待ください!

キャベツ刻み

きつねです。餃子を作りました。
餃子ってなんか家で作ると、包んでる時は「これじゃ足りねぇかなぁ」って思うけど食べると絶対多いよね。
お店の餃子定食ってだいたい8個くらいじゃない? 家で作ると二人で25個、つまりひとり頭12個は食ってる。多いよ。お腹いっぱいになりました。

ふとした拍子に深夜に重機のキララを読み返してしまい、6話あたりで「なんだ? この私が私のために書いたような話は………?」と思いました。
そこから勢いで現行の最新話まで全部続けて読んでしまい、気付いたら朝の4時半。ところでこれ続きまだ?いつ読めんの?
そこからさらに全く寝付けず時間だけが過ぎていき、朝起きたら朝っていうか14時でした。さすがに凹みました。餃子にニラを入れすぎたせいではないかと思っています。

春、新生活

きつねです。
同居している友人があまりにも楽しそうにしているので、つられて去年の10月以来久々にあつ森やりました。
ご無沙汰になる前の私ことギンシャリ島のピッツ邸には6つの部屋があり、それぞれ

-1Fエントランス 会社玄関
-1F東 雰囲気キララ部屋
-1F西 おしゃれおさかなキッチン
-1F北 謎の悪の科学者ラボ
-2F サイバーパンク重金属酸性雨テレビジョン空間
-地下 アールデコクラシック蝶の模型だらけ寝室

となっていたのでした。
その全ての部屋にいわゆるGと呼ばれる昆虫が沸きに湧いていて阿鼻叫喚の地獄でした。
特に狭くてゴミ袋の転がってるキララ部屋と、酷い時の渋谷のように足の踏み場もないサイバーパンク部屋がヤバかった……どの家具どかしてもGの姿が見当たらず、あとあつ森の昆虫表現は群を抜いてリアルなので絶叫しながら全ての家具をタンスに収納し、ようやく始末したのでした。

まあこれですべての部屋が完全にがらんどうのもぬけの空になり、新しい生活を始められるってもんよ………今度こそミニマリストになるよ。本当に?

数ヶ月ぶりに起動したけど、その日が住民のハムジさんの誕生日だったのであんまり「よーピッツ最近全然見なかったな!」的なセリフを見ずに住んでよかった。ハムジおめでとう。カーッ(悪のラボにあった黒いせんたくきをプレゼントにあげた)

モース硬度6

きつねです。
最近肩があまりにも凝りすぎて、肩が凝ってるのかどうかよくわからなくなるくらい凝り固まっている。
幼少の昔、「肩が凝っている」という状態がわからなくて、親によく「ねえねえ今肩凝ってるかどうかちょっと揉んでみてくんない?」と尋ねていたことを思い出しました。
今振り返るとそれは「肩凝ってるから揉んでよ」を非常に遠回しに言ったとしか思われていないのでは?
同居している友人も忙しすぎて肩めっちゃバキバキなので、二人でミラージュボヤージュのミラージュのダンスの真似したりして暴れました。
エーペックスやりてー!暴れてぇ〜!!人と戦って勝ちてぇ〜!!
勝たなくてもいいからみんなにいいとこみせたい。
あと今日もゴリラの話してたと思います。

ゴリラ延長

きつねです。

同居している友人が、超時空湾曲締め切り地獄からついに解放されたらしい。
最近お互い忙しすぎて、同じ屋根の下に住んでるのに5分くらいしか会えない日続きであった。おめでと〜〜〜🎉
さっき久々に普通にダベってたんですけど、喋ってる時にゴリラの話になると何故か盛り上がってしまい、雑談が一時間延長されてしまうのが常です。
なぜ人類はゴリラの話をすると盛り上がるんでしょうか?(正確にはポケモンのゴリランダーの話をしている)

牛すじとごぼうの煮込み作りたし(575)

きつねです。

レンダリングしてた。レンダリングしてたわ。レンダリングしてると人間は手持ち無沙汰なんだけど、ものすごい焦りを感じるのでなぜかご飯食べたりできねぇんだよな。
AEが回ってるだけで別に人間はレンダリングしてねぇのにな。

昨晩「コーヒー飲んだから寝れねぇ」みたいなことを言った直後、謎の焦燥感にかられてキューピー三分クッキング(web版)を読んでいた。なんか調理とかしたくて……
そしたら眠くなってきて、とうとうカフェインに勝てる人間になったのか!?と思ってたんですが
寝る直前の2:55くらいに突然キララ11話のプロットが電撃的にひらめき、これは……………書き留めねば………………!!!!!と思って5分で全てを打ち込んでたら目がガンガンに冴えてしまい、結局寝そびれました。コーヒーのせいじゃなくない?

まろやかブレンド

きつねです。

朝めっちゃ眠くて「アーッこれは低気圧!!」と思ったので、コーヒーを煎れました(インスタントのドリップのやつ)。
夜の21時くらいまで仕事してて、作業に集中してたので完全にコーヒー飲み忘れてて、半分くらい残ってたんすね。
で夕食と一緒に残りを全部飲んだもんだから今夜は眠れる気が全くしない。
どうしよう。カフェインに弱すぎる。いくらなんでも弱すぎるのでは?

雨がすごかった日でした。
夕方くらいに突然眩しい日差しが入ってきたので「おっ!虹が出てるかも!」と思いましたが、実際に虹が出てるかどうかを確認してしまうと「虹が出ている」「虹が出ていない」のどちらかに決定されてしまうので、外を見ずに過ごしました。今日は虹が出てたかもしれない日になりました。

押すとこ天国

きつねです。

今日はUnityの勉強をしてました。
簡単な脱出ゲームが作れるようになりました。
ボタン、超便利。画面端に置いて、ふだん不可視にしといてマウスが触ったときだけカーソルが変わるようにすれば、Mystみてぇな主観視点でクリックして先に進むタイプのポイント&クリックアドベンチャー作れそうだなと思いました。

そしてwebGLでビルドしてみた。
果たしてこれはここで動いてくれるのだろうか………

ここをおすとゲームがあそべる(PC用。スマホで押すと画面が大変なことになる)

アッ動いた。やった。でも最初のボタンの文字はみでてんな。